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中堅サラリーマンは仕事の夢を見るか?新人を終えても、悩みは尽きない。

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|31歳で資産2,600万円達成|

新入社員時代は誤解をしていた。新人期間を脱して、中堅と言われる年次に入れば、無条件に悩みは消えるもんだと思っていた。

 

んだが、そんなことはない。ないんだ。中堅には、中堅なりの、悲哀がある。

 

読者
・社会人になって中堅になってしまった
・新入社員なんだけど、これからのサラリーマン生活を知りたい

 

という人にむけて書きました。

 

この記事を読んでくだされば、中堅サラリーマンとしての人生を考えることができます。

 

中堅サラリーマンに大事なのは、マネジメント経験。マネジメント経験がないと転職市場では評価されづらい。

 

だけど忘れてはいけないのが、人生はトータルで考えないとダメ。仕事だけじゃない。

 

社会人になるとサラリーマン人生が、そのまま自分の人生と捉えてしまう。もっと自由であって良い。

 

30代の方が、20代よりも、圧倒的に生きやすいはず。

 

 

 

気づけば僕も中堅サラリーマンに

若手ではなくなってきたと感じる

新入社員とほぼ10歳の年齢差

 

 

新卒で入った会社は、ブラック企業だった。仲の良かった同じ部署の同期が、メンタルをやられて休職したのが2年目の時期。

 

このままではヤバい、今の会社以外で収入ないと、人生詰むかも・・・

 

危機感を持って開設したのがこのブログ。気づけばもう6年。

 

ちなみにこのブログを開設して2年後に、隣の部署の先輩が首を吊ってホテルで自◯した。この時は初心を思い返し、執筆ペースも爆上がり。

 

1年続くブログは30%、2年続くブログは10%、3年続くブログはわずか3%らしい。6年、おれ6年、乙です。誰か褒めて。

 

ブログを大学生+院生分過ごした結果、分かったこと。僕も6才分だけ歳をとり、年次も6年経った。小泉進次郎構文。

 

あ、おれって中堅なのね

 

最近感じることが多い。30代に入ったのが2年前。新入社員の年齢が、僕とほぼ10個も違う。この事実にビビる。

 

ロックスターの年齢を追い越した

 

 

ロックの歴史で、「27クラブ」なんて言葉がある。

 

有名なミュージシャンが27歳で他界するというジンクス。ジミーヘンドリックスとか、エイミーワインハウスとか。

 

高校生の時にあれだけ聴き込んでいたニルヴァーナのカート・コバーンも今や年下。ちなみに昔から憧れていたブルース・リーが亡くなった32歳になってしまった。

 

そう。僕はまごうことなき中堅なのだ。偉業を達成しきったロックスター達よりも、年齢が上のおじさんになってしまった。

 

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新入社員だった自分に伝えたい

中堅になっても万事解決はしない

 

 

新入社員だった頃は、周りの先輩はみんな超プロに見える。「あの先輩に聞けば、なんでも分かる」、それくらいに思ってる。

 

社会人になりたての僕を指導してくれていたのは、3年目の先輩だった。仕事のできる人で、分からなかったら、いつも助けてもらっていた。

 

3年目の先輩でさえ、神様に見えたもの。ましてや30歳を過ぎて、年次も10年近い社員なんて、界王様クラス。

 

悩みなどあるはずもなく、毎日すいすいと軽やかに、仕事をクールにこなしている。自分もこれくらいの年次になれば、万事解決だ。そう思っていた。

 

うん、そんな昔の自分、正中線に3段付きをしたい。全くそんなことはない。普通に悩む。

 

孔子の言葉、まるで追いついていない

 

 

「三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(した)がう。七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰(こ)えず。」

 

これはかの有名な孔子の言葉。

 

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

 

僕の友達
それは稲葉浩志の言葉

 

立ってる?おれ、立ってるの?「立つ」の字の変換ミスでは?

 

え、40になったら、迷わないの?おれ、あと10年以内にそんな心境になれるの?

 

いや、でもこれはあれか。「人生100年時代」じゃない時代だもんな。現代に即してないから仕方ないわ。はい、論破。

 

だってなんだか、だってだってなんだもん。もうマヂ無理、キューティハニーしよ。

 

ごめん、テンションがバグったわ

 

中堅になってから感じること

中堅ならではの悩みが出てくる

僕の仕事のレベルは、良いとこ「中の下」

 

 

僕が今勤めている会社は、かなり大企業だ。名前を言ったら、おそらく誰もが知っているし、知らない方が白い目をされる。

 

読者
え、じゃあ、てめぇ。かなりのエリートなんじゃねぇの?

 

そう期待された方は、本当に申し訳ない。全くそんなことはない。確かに経歴書としてみると、大きな問題はなく見えるかも。

 

しかし実態はまた別。サラリーマンを続けて思うことには、僕は仕事ができるタイプではない。良いとこ、中の下ってところ。

 

向き、不向き、人にはある。こうやってダラダラ文章を書いたり、常人では観ないくらいの本数の映画を観たりするのは、おそらく向いている。ちなみに昨年も120本くらい映画を観た。

 

人前で話すのもそこまで苦ではない。初対面の人とコミュニケーションとるのも、楽しんで行える。

 

しかし細々したタスクや、スケジュール管理などはどうも僕には向いていない。「真面目」な人が向いていることは、僕にとっては向いていないことのようだ。

 

出世に興味なかったけど、いよいよ現実味を帯びてきた

 

 

得意なことがあっても、苦手なことがあると、一撃でマイナスになるのがサラリーマンのツラいところ。

 

得意科目と不得意科目がはっきり分かれているよりも、全項目で赤点回避が良しとされていた日本教育が蘇る。

 

不幸中の幸いは、僕の会社が大きく、まだ年功序列が残っているところ。このおかげで、周りの同期や同世代と、そこまで大きな差は感じない。

 

出世の差、年収の差、大きく感じることはない。ただこれも時間の問題。

 

僕はもともと出世には興味がなかったし、会社で成り上がるためにプライベートを削る気もさらさらなかった。

 

新入社員の頃から、この信念は変わらない。「初志貫徹」という言葉をWikipediaで調べたら、例示として僕が出てくるレベル。

 

ただ徐々にこの信念が、現実味を帯びてきた。思考は現実化するってこのことを言うのかも。出世に興味のない僕は、どうやらいよいよ本当に出世しなくなりそうだ。

 

新人が覚悟しておくべきこと

 

 

さて、新人よ。若人よ。覚悟して、行きなさい。あなたが進んでいる道は、険しい茨の道なのだから。

 

ここで僕から中堅になって改めて感じたことを伝えたい。

 

  • 思っているよりも悩む
    普通にまだまだ上司や先輩にキレられる
  • 中堅になったからと言って、仕事ができるとは限らない
    若手社員からの積み上げが大事、自動的には成長しない
  • 成長を感じる機会は減る
    新鮮な発見は徐々に減っていく
  • 自分のキャリアがまだ分からない
    結局今もキャリアプランが描けていない、おれは何がしたいの?
  • 自分で動かないと何もない
    与えられた仕事で100点取るのでは不十分、仕事を作り出すことを求められる

 

読者
え、ダルくね?

 

うん、ダルい

 

若者よ、大志を抱け。うるせぇ。うるせぇよ、クラーク。

 

若者よ、大したことのない人になることを覚悟せよ。こっちが正しい。

 

仕事で「何者」かになるのは、とても難しい。それこそ誰よりもハードワークをして、プライベートを捧げる必要がある。

 

もしくは誰よりも頭を使って、要領良くする必要がある。しかし僕はそこまでする気はない。だから社内では、「何者」かになるのは無理。

 

もしあなたが仕事はほどほどにしたいと思うのであれば、プライベートで「何者」を目指すべき。結婚するなり、副業するなり、家族を大事にするなり、こちらで存在感を出す方が容易い。

 

中堅はこれからどう働くのか?

思っているよりも早く時間は過ぎる

 

 

光陰矢の如し、なんて言葉がある。ちなみにこれは900年代の古今和歌集で記載が見られていたそうだ。

 

900年なんて平安時代で、そりゃこの時期の最速スピードスターは、飛ぶ矢だったってだけの話。光陰オスプレイの如し、が現代では正しい。

 

とにかく時間が過ぎるの早い。新入社員時代は、「とりあえず3年って聞くけど、3年って長過ぎやん」って思うけど、そんなことはない。

 

だって気づけば僕ももう8年目。え、もう、おれ8年目なん?

 

卒業旅行でニューヨークに行って、帰りの関空で「ああ、もう社会人になるのか」って絶望したのが8年前なんか。留年したから卒業タイミングがずれて、一人で行ったんだっけ。

 

最初の歓迎会の空気がおもんなさすぎて、一次会で先に帰ったのももう8年前なんか。時間経つのって、なんでこんなに早いのさ。

 

ここで怖いのが、時間ばかり過ぎるもんだから、マインドや思考が年次に追いついていない。ずっと仕事はしたくないし、いまだに自分がしたい仕事や望むキャリアは分からない。

 

お手本がほしいなぁ

 

最近切に思う。「お手本」というと、受け身に聞こえるかもしれないので、「憧れ」でもいい。憧れられる人が、身近に欲しい。

 

マネジメント経験を積むべき段階に入っている

 

 

2-3年前に転職して今の会社に。転職活動時は転職エージェントとも話し、自分の業務経験や持っているスキルを、とにかく職務経歴書に書いた。

 

その時にしたことは、全て過去記事にまとめたので、転職が頭にちらっとでもよぎっている人は読んでみてね。

 

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この時は20代後半でもあったので、プレイヤーとしての力量のアピールに過ぎなかったし、そこを求められていた。

 

しかし中堅にさしかかると、転職市場ではマネジメント経験を求められる。欲しがられる人材のターゲットが変わるのだ。

 

もちろんプレイヤーとしての能力はあるに越したことはないけど、チームを管理したなどのリーダー経験が必要とされる。

 

今の会社で中途採用の担当者と話す機会があったんだけど、同じことを言っていた。あえてオブラートに包まない書き方をすると、「マネジメント経験のない中堅・ベテランなんて必要ない」とのこと。

 

ちなみに僕はマネジメント経験ない。ここが悩みどころ。

 

マネジメントなんてしたくない。したくないけど、しないと転職もしづらくなるしなぁ・・・

 

とはいえ、もともとしたいことがそこまであるってタイプのサラリーマンでもない。したくないことならいっぱいあるけど。

 

マネジメント経験を積めるように行動して、チャンスがあればトライする。これが当面の結論かもしれない。

 

そうすれば年次なりには転職市場で評価されるし、転職できるであろう会社も増える。いずれにせよ自分の選択肢を狭めずに生きていける。

 

人生はこれからも続く、show must go on

人生で見るとまだまだヒヨッコ

 

 

若干の悲哀ムードで、ここまで書いてきたけど、人生で見ると30代はまだ若い。日本の年齢の中央値は48歳、30代なんて若手も若手。

 

フランスの哲学者モンテーニュは言った、「老いは我々の顔ではなく心にシワをつける」。シワをつけるのはデニムとか脳みそだけで十分。

 

ちなみに48歳の有名人は、伊藤英明。一世を風靡したインリン・オブ・ジョイトイも48歳。ここが日本の中央値。

 

社会人になって、人生の大半が仕事の時間になる。こうなると脳が麻痺してくる。「サラリーマン人生=そのままの人生」と錯覚してしまう。

 

そんなことはない。仕事は人生のミニゲームのひとつで、人生はトータルで考えて然るべきなのである。

 

これは強がりだし虚勢なんだけど、キャリアビジョンがなくても良い気がしている。むしろあったらあったで、邪魔になる瞬間もあるかもしれない。

 

未来は予測できない。おそらく過去最高に未来予測の難易度は上がってる。そして今後もっと上がっていく。

 

技術も進歩するし、トレンドも変わる。新しい職業ができて、古い職業は消えていく。一寸先は闇。

 

だったら人生は出たとこ勝負でも良いのかもしれない。過去記事でも書いたけど、ジャズには即興の文化がある。

 

「ビバップ」と呼ばれるジャンル。ラップにおけるフリースタイルバトル。人生にリハーサルはない、今この時が本番であり、幕はすでに上がっている。

 

人生はビバップ!

 

僕の友達
生涯フリースタイル!

 

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自分で人生をつまらなくしてはダメ

人生はトータルで判断すべき

 

 

中堅サラリーマンといっても、まだまだ若い。とするならまだ可能性は大いにある。

 

最近特に感じるんだけど、自分で自分に枷をつけてしまっている気がする。人に迷惑をかけたり、犯罪をしない限りは、どう生きても良いはずなのに。

 

人は自分のいる環境を世界の全てだと思い込んでしまう。定年までずっとサラリーマンでないと異常者だと勘違いしている。

 

仕事に生きても良いし、趣味に生きても良い。特に僕みたいな結婚願望もなければ、子育てをしたいとも全く思っていない人間にとっては。

 

仕事を明日辞めて、ラッパーになっても良い。世界を旅しても良い。今からボディビルダーを目指しても良い。

 

映画監督に弟子入りしても良い。見た目に課金しまくって、誰かのヒモになっても良い。楽器を習っても良い。お笑い芸人になるためにNSCに入っても良い。

 

視野を狭くしてはいけない。人生はトータルで考えるべき。過去の偉人を見ても、30代なんて途中の途中。

 

人生を評価できるフェーズに来ていない。ドラマはここから起こる、見せ場は今から始まる。

 

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30代は20代よりも圧倒的に生きやすい

 

 

そして中堅サラリーマンになって良かったこと、30代に入って良かったこと、ここを最後に書きたい。

 

人生が生きやすくなった。圧倒的に生きるハードルは下がった。「若いから仕方ないね」と甘めに見てもらえる免罪符を捨ててもなお、余りあるほどに生きやすい。

 

20代に比べて、自分の得意・不得意が分かった。自分とは合わない人が分かった。

 

人とのコミュニケーションの仕方も多少は洗練されて、誰かの地雷を踏む回数は減った。サラリーマンとしての生活リズムも確立できた。

 

お金も余裕ができた。20代の前半に金なさ過ぎて、バイトのある日にだけ学食で昼食を食べていた頃とは違う。

 

20代を終えたことで、いくばくかのキャリアもできた。職務経歴書も最低限は埋まってる。でもそのキャリアを捨てて、好きなことができる自由もある。

 

20代でのインプットのおかげで、30代からムダが少なく生産性の高いライフスタイルを送れる。逆にムダばかりの生活も選択できる。

 

趣味の一環でアンチエイジングも行った。体力や体調を20代で維持できれば、30代は最高になるに違いない。

 

20代は悩みながらも、かけがえのない時間だった。30代は30代なりの悩みはあるけど、きっとその分思い出も増える。

 

これから何があるかは分からないけど、人生はビバップ。その時はその時で、ベストなメロディを奏でるのみ。

 

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まとめ

では、最後にこの記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 中堅サラリーマンになっても、自動的に仕事ができるようにはならないし、悩みも尽きない
  • 中堅サラリーマンはマネジメント経験を積め
  • 30代は人生においてまだまだ若い、やりたいことをやっていこう

 

サラリーマン生活をより豊かにするための情報に特化し、ブログの記事を投稿しています。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めております。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

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