毎日どれくらいの時間パソコン使いますか?僕は仕事でも使いますし、ブログ執筆でもパソコンは使います。その中で感じたのは、パソコン周りのガジェットにこだわると、もっと毎日が楽しくなるのではということ。
睡眠の質が人生の質に直結するのと同じ様に、現代人はデジタル機器に触っている時間の質が人生の質に直結すると言っても過言ではありません。そうは言っても予算に限りがあるのは事実。
そういった制約の中で、コスパが最高なロジクールのワイヤレスキーボードを見つけました。何と値段は2,000円以下です。
・パソコン周りのガジェットにこだわりたい
・コスパの良いキーボードが欲しい
という人にむけて書きました。日々のパソコン作業を楽しくする工夫をしていきましょう!
趣味にお金を使うのは正義である!
ブログで実際に収益はちびちび出ていますが、まだまだ趣味の域。個人的な信条にはなりますが、「趣味にお金を使うのは正義」だと思っています。先日コロナウイルス対策のための在宅期間、時間があり死ぬまでにしたいことや今後の目標について書き出しました。
この自己分析で分かったことには、自分はただお金が欲しいのではなく、そのお金を使って人生を充実させたいのだということでした。趣味の映画を見たり、音楽を聴く為にCDを買ったり(僕はアナログ派なのでCDでしか音楽は聴きません)、旅行に行ったりしたい。
なので、好きで書いているこのブログに資本を投下するのもやぶさかではないわけです。パソコンを使っていると目線が下がり、首や肩にダメージを与えるので、パソコン周辺機器は絶賛強化中。パソコン台が特にオススメです、以下記事で使用した感想をまとめています。
端子が無いBluetoothのキーボードを使っていましたが、毎回つなぐ時間が少し煩わしくなり、端子のあるキーボードを探していたというのが最近の背景。
そう言えば、昔とある本で読んだコラムで、なかなか秀逸な表現があり思わず唸ってしまいました。プロとアマチュアの違いを定義するという場面だったのですが、そのコラムで書かれていたのは、
上手くなるほど金が出ていくのがアマチュア、金が入ってくるのがプロ
う、うまいこと言うじゃねぇか。。。
うーん、アマチュアの悲しき性ですかな。笑 でも、どの分野においても、大きな成果をあげている人で道具や作業環境にこだわっていない人は絶対にいないとは思うんですよね。
ロジクール「K275」を買ってみた!
さて、キーボードを探すとなりまして、白羽の矢がたったのが僕が大好きLogicool(ロジクール)。ゲーミングPC機器などが主力商品の、スイスで設立されたメーカーなんです。
僕はとにかくロジクールの商品が大好き!デザイン性・機能性などにおいて比類ない、向かうところ敵なし。ちなみに、社会人生活の期間のほとんどを一緒に過ごしてくれた相棒のマウスもロジクール製。
ロジクールでコスパの良いキーボードは無いものかと探していたら見つけました。それがこの「K275」というモデル。重厚な見た目、そして驚きの価格1,980円!
買っちゃったんだなー笑
ロジクール「K275」の使用レビュー!
接続がマジで一瞬
買ってみて、色々なメリットがありましたね。まずは何と言っても接続の早さでしょう。 USB端子をパソコンにつなぐので、キーボードの電源をONにすれば一瞬で繋がります。小難しい設定は一切いりません。
こんな感じですね、ちなみに端子が2つあるのは、先ほど紹介したマウスの分もあるからです。
結構この接続時間は大事だと思っていて、USB端子がないのもミニマルでかっこいいのですが、いかんせん繋がるのに少し時間がかかります。なんやかんやで30〜60秒くらい平均したらかかっていた様な気が。
このMacBook Proを買った2012年にApple純正のBluetoothのマウスも購入しました。しかし、なかなか接続に時間がかかり結局使わない様になってしまいました。(8年も前なので、今のはもっと改良されているとは思いますが)毎日使っていると、この数十秒間はバカにできませんよね。
勿論iPhoneやiPadにはUSB端子はさせないので、Bluetoothのみしか選択肢としては残りません。そう考えるとお手持ちのガジェットの種類で相談にはなるのでしょうが。
パソコンをメインで使う人は、USB端子のあるBluetoothキーボードやマウスがおすすめ!
打ちやすい角度になる
買ってみて気付いた嬉しいポイントとしては、このキーボードの背面に折り畳める突起があり、これを開けば角度がつくんです。これが非常に打ちやすい!
かゆいところに手が届くこの仕掛け、ニクいですね。笑そして思ったよりも薄型で、収納も結構楽です。ブログを書いていると、長時間キーボードを叩くことになるので、手首への負担が減るのはすごい嬉しい。
フルサイズのキーボードでもあるので、使っていて違和感もほとんどありませんね。
打鍵感がグッド!!
キーボードを操作していて、打鍵感も非常に良いです、ボタンがしっかりしています。押し下げ甲斐があるとでも言うのでしょうか。笑 キーを叩いていると、普段の作業では感じられない「文字を打ち込んでいる感」を強く感じますね。
アホな中学生みたいな発想で恐縮ですが、「キーボードをガシガシ打鍵させて打ちこんでいる頭のキレるキャラ感」を堪能できます。
本当にアホっぽい発想だね・・・
・・・言い返せない
使っていて、今のところ気に入らない点はありません。おおむね大満足です!

Logicool ロジクール K275 ワイヤレスキーボード 無線 Unifying 電池寿命最大24ケ月 テンキー付 メンブレン ブラック 国内正規品 3年間無償保証
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: Personal Computers
まとめ
では、この記事をまとめます。
- 毎日パソコンを使うのだから、周辺機器にこだわる価値は大いにあり
- 趣味にお金を使うのは正義
- 成果をあげている人で道具にこだわっていない人はいないはず
- ロジクールのBluetoothキーボード「K275」はコスパ最高、性能もグッド!
パソコン周辺機器是非ともこだわってみて下さい、毎日が楽しくなりますよ!
ではでは!