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不安感・焦燥感に襲われた時の対処法!1分あれば対処可能!不安の原因を言語化することで解消できます!

2020年5月21日

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

急に不安に襲われることありませんか?ふとした時に、何となく不安だなって感じること僕結構あるんです。

 

そうなると、折角楽しかった一日も台無しになってしまう。これ何とかできないかなと思って、色々考えました。

 

試した中で、最も効果があったのが、不安を全て言語化するということ。

 

単純なようですが、これは効果絶大。具体的に何に対して自分が不安を抱いているかが分かると急に気持ちが軽くなります。

 

Mr.Somebody
・急に不安が襲って来る
・何故か焦燥感を感じてしまう

 

という人にむけて書きました。是非実践してみて下さい。

 

最初に結論から!

 

この記事のまとめ

  • 不安はジャンル分けし、言語化することで、恐怖が和らぐ
  • 不安が具体的になると、対策が立てやすい
  • 自分が感じた不安は過去に誰かも感じている不安、絶対に乗り越えられる

 

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不安はパターン分けできる

不安感・焦燥感というのは非常に漠然としていますよね。得体の知れなさ、全貌の見えなさがあります。

 

正体の分からない敵と戦う程怖いことは無い。 

 

ですが、不安って結局何パターンかに分けることができると思うのです。得体の知れない不安感を、具体的なものに落とし込んであげるというイメージですね。

 

極論を言えば、「人間の不安は全て人間関係に関する物だ」と言えなくもないですが。笑

 

人間の悩みと言うのは、おおかた以下に分類されるはず。

 

  • 人と比べての嫉妬
  • お金
  • 人間関係
  • 将来への不安(現状への不満)

 

この4パターンに落ち着くのではないでしょうか。あくまで僕の人生経験に基づく分類なので、適宜増やしたり減らしたりして下さい。

 

まず、自分の悩みはこの分類分けのどこに入るのかを考える、これが不安感を解消する第一ステップになります。

得体が知れないものが一番怖い

人間は、得体が知れないもの・正体がわからないものが一番怖い。

 

何か辛いことが起こっても、それがいつまで続くのかが分かっていれば、案外耐えしのぐ事ができたみたいな経験あるのではないでしょうか。

 

受験勉強も終わる時期が分かっていなかったら、多分心が折れてしまうでしょう。

 

先が見えなかったり、自分で全貌が掴めないと悪い方向に悪い方向にと想像が働いてしまうんです。そうして必要以上に恐怖心を持っちゃう。

 

先ほどの様に、不安をジャンル分けできると、対策が立てやすくなります。

 

Mr.Somebody
お金の悩みだな

 

とか。まずは、悩みの大枠を捉えることで、心が軽くなります。

不安を言語化してみよう!

さて、ジャンル分けができましたら、次は言語化します。

 

内面のもやもやを、ちゃんと言葉にして、脳で意識するなり、口に出すなり、書き出すなりをすると、非常に心が楽になります。騙されたと思って一回試してみてほしい。

 

例えば、唐突に不安感に襲われたとします。「何故今不安になったのか」を少し考えてみます。

 

これ1分もかかりません。どうやら、将来への不安っぽいななどと見当をつける。

 

周りが結婚し出しているのに、自分は全く予定が無いから悩んでいるな

 

などと徐々に、自分の不安の原因が分かってきます。

 

僕の友達
完全にお前の話やないか!

・・・バレたか・・・

 

僕の場合は、不安感を感じた際に、考えてみるとこんな感じでした。自分が不安に感じるパターンを分かっておくと良いです、パニックになりません。

 

  • ブログ書いても書いても、PV数があがらなかったらどうしよう
  • 自分よりもブログ歴浅いのに、成功している人が多い・・・
  • 転職した方が良いのかな・・・
  • 彼女つくらないといけないな・・・
  • 今月お金使いすぎている気がする

 

こうなってくると、対策が立てやすい。例えば、結婚やパートナーがいないなどであれば、「出会いの場に足を運ぶ」などのアクションにつなげることができます。

 

過去に自分で書いた「モテ」に関してまとめた記事をもう一回読むのもアリですね。笑

 

www.bit-corleone.com

 

不安をジャンル分けし、言語化し具体的なものにできると、他にも選択肢が出てくるのです。例えば、以下の様なアプローチが可能になります。

 

  • 人の力を借りる
    具体的に何が必要なのかわかっている状態になるので、人に依頼しやすくなる
  • 似たようなケース・過去事例で対応できる
    自分がこれまで生きてきた中で培ってきたノウハウであったり、人の経験談であったり、書籍の中での知恵だったりに頼ることができます
  • 割り切る
    これは最終手段、割り切っちゃいます。見た目のコンプレックスだったり、若干どうしようもないものなどあったりします。その場合は正直考えるだけ無駄で、その時間を他のことにつぎ込んだほうが結果的に良かったりしますよね

 

自分オリジナルの不安なんてない!

生きていて感じることには、自分オリジナルの不安や悩みなどないということ。

 

人間の歴史は長く、これまでの生きてきた人間の数は計り知れない。その中で、自分独自のオリジナルな不安って実はないのではないでしょうか。

 

家族の不仲、失恋、お金がない、友人ができない、仕事が上手くいかないなどなど、今までに色々な人が体験してきているのです。

 

自分の中でもやもやした不安の状態のまま留めておくと、オリジナルなまま。

 

しかし、一度自分で言語化してしまえば、オリジナルなものでなくなります。過去事例や参考事例が多くある、そういった不安になります。こうなると、乗り越えるのも容易くなるのではないでしょうか。

 

いつか誰かも感じた不安なんだから、絶対にあなたも乗り越えられる!

まとめ

では、本記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 不安はジャンル分けし、言語化することで、恐怖が和らぐ
  • 不安が具体的になると、対策が立てやすい
  • 自分が感じた不安は過去に誰かも感じている不安、絶対に乗り越えられる

 

生きていく中で、不安感を感じない訳がありません。上手く付き合って素敵な毎日にしましょう!

 

ではでは!

  • この記事を書いた人

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

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