コラム ビジネス 人間関係

20代の若いうちに、恥をかき失敗する。20代の恥はいつでも挽回できる。

2022年12月13日

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

あなたが日本在住の20歳なら朗報!恥をかいても、かいても、かき散らかしても、全然問題ありません。

 

YouTubeの脱毛の広告みたいなテンションで始まりましたが、これは本当です。

 

Mr.Somebody
・20代だけど、失敗するのが怖い
・恥をかくなんて恥ずかしい

 

という人にむけて書きました。

 

この記事を読んでくだされば、

 

恥をかくことに抵抗感がなくなり、人生を前向きに生きていけます

 

すべきことはシンプル。とにかく恥をかく。20代であれば、一日に5回は恥をかく。法律に抵触しなければOK。

 

歳をとっても恥をかき続けるマインドは大事。しかし20代の若いうちの方が効果が大きい。リターンがでかい。

 

これは自論ですが、人が恥をかく回数って決まっていると思うんです。だからさっさと恥を出し切る。

 

特に人間関係、特に恋愛関係、考えてみると分かりやすい。恥をかかずに一生終わるには、恋愛しないしか方法はありません。

 

だったら20代のうちに、恥をかきまくった方が良いよね

 

僕の友達
「まだ若いから」って甘く見てもらえるうちに、一生分の恥を消化してしまおう!

 

この記事のまとめ

  • 一生でかくべき恥の回数は決まっている(自論)
  • 人間関係において20代で恥を出し切るべき
  • 何もしないと若さは呪い、恥をかけば若さはギフトになる

 

記事の前に自己紹介

 

・アラサー会社員ブロガー
・一浪・一留を経て難関国公立大学理系を卒業→大手ブラック企業→超大手企業
・AbemaTVのオファーを受け、ひろゆきと討論しました
・20代で貯金1,400万円達成

 

 

20代で恥をかきまくってきました

 

恥の多い生涯を送ってきました

 

僕の友達
太宰か!

 

いや、とにかく恥をかき、失敗しました。それが僕の20代。あそこでミスり、こちらでしくじる。

 

  • 大学を留年
  • 金銭トラブルに巻き込まれた
  • うまくいかない恋愛も多くあった
  • 職場の人間関係に馴染めなかった

 

他にもいっぱい。世間体でも、恋愛でも、人間関係でも、とにかく恥をかきまくる。

 

しかし今振り返ってみると、20代での恥は全てリカバリーできました。それも20代のうちに。

 

若いし、まだ若いからと言ってチャンスも転がっている。体力も気力も余裕がある。

 

法律の範囲内であれば、一生取り返しのつかない恥や失敗って、20代のうちにはできないと思う

 

僕の友達
20代の恥はその後に挽回できるようになってるんだね

 

 

若いうち、特に20代、失敗して恥をかいてもいい。というよりも、さっさと恥をかいておくべき。

 

特に人間関係での恥は早めにかいておきたいところ。

 

  • 言葉使い
  • 距離感
  • 相手への配慮
  • 集団の中での立ち回り
  • 空気の読み方

 

ここらへんは、集団生活の中で必須。しかし30代や40代でここの作法がなっていないと、誰も相手にしてくれない。

 

20代なら笑って済ませてくれても、30代以降になるとバカにされることもあるよね

 

若くないと誰にも注意されなかったりする、ここが怖い。間違った投球フォームのまま、一生突き進む。

 

「普通にしてるのに、なぜか人に嫌われるんだよね」って人が生まれてしまう。これは悲劇。

 

こちらもCHECK

失敗するよりも挑戦しない方が罪深い。失敗の先にしか成功はない。

続きを見る

一生でかく恥の数は決まっている

ここで書くのは、あくまで仮説。信じるか信じないか、あなた次第。

 

人間が一生でかく恥の回数は決まっている

 

合っているかは知らない。でもなんとなくそんな気はしてる。

 

過去に読んで興味深かった本「ゾウの時間、ネズミの時間」。

 

一生の間に心臓の鼓動の数や、体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じ

 

つまりゾウであっても、ネズミであっても、生涯のうちに心臓の打つ回数は同じ。目から鱗。

 

ただ体のサイズや体重に応じて、心臓が動くペースが変わる。体重が大きい方が鼓動がゆっくりになるので、寿命は長いのだそうです。

 

 

生物学って面白い。そしてこの生物学から着想を得ました。

 

人は生涯で恥をかく回数があらかじめ決まっている

 

めちゃくちゃな暴論。しかしそう思うと、恥もかきやすいってもの。

 

 

恋愛で考えてみてください、分かりやすいから。生涯で、恋愛において、一度も恥をかかずに過ごせると思いますか?

 

いや、無理だよね、、、恥をかく瞬間なんていっぱいある、、、

 

僕の友達
恥をかかないためには、恋愛しないしか方法はないね

 

恋愛なんて恥をかいて、意中の人との接し方が分かってくる。ただ10代や20代で恋愛で恥をかいても、すぐに立ち直れる。

 

しかし恋愛経験が皆無で、40代で初恋をしたとします。その初恋が破れたらどうでしょうか。たぶん復活できない。

 

どうしたってどこかで恥をかく。だったら早いうちがいい。リカバリーも効くし、まだ若いからと許してもらえる。

 

失敗して、恥ずかしくて痛い思いをして学ぶ。結局これが最も身に付く。

 

つまり恥をかくのは、一種の投資行為。かっこつけてかくと、トライ&エラー。

 

「うまくいかない方法を見つけただけだ」、こんなバキバキのエジソンマインド。

 

学生が就活の際に、新卒はめちゃくちゃ有利。実績もなくても、超大手に入社できたりする。

 

「新卒カード」なんて言われています。超プラチナ級のレアカード。人生で一回しか使えない。

 

同じように、「20代カード」もみんな持っています、20代に限るけど。どれだけ恥をかいても、甘めに見てもらえるカード。

 

だったら使わなもったいないやん!

 

僕の友達
賞味期限は10年だけ!

 

こちらもCHECK

仕事でも私生活でも恥をかくのが怖い人へ。恥は成功への投資である。

続きを見る

恥を20代で出し切れ!

とにかく20代で、一生分の恥をかく。全部出してしまう。

 

子供の頃に受けた予防接種と同じで、早いうちに恥をかいておくと抗体ができる。その後恥をかく機会があっても、乗り越えられる。

 

30代が間近になったタイミングで読んだ本「30代を無駄に生きるな」。

 

これから30代を迎える人は、全員読んでおくべき!

 

この本の中で、30代に関しての心構えが載っていました。

 

30代になっても、若いことを言い訳にしている人は多い。平均寿命から見ると、30代は若いですが、言い訳できるほどは若くないんですね。

 

そういうタイプは30代になった途端、周りからの風当たりがグッと強くなるが、その理由にすら気づいていないのだそう。

 

30歳という年齢になったその日から社会の目線が変わる。30代になると、あらゆる物事に対して、甘さを捨てる必要があるのだ。

 

 

厳しい。これが30代。なんやねん、修羅の道やんけ。

 

しかし、しかしです。裏を返してみましょう。20代は若さを言い訳にしてもOKってことです。

 

もともとそんな読み方をする本でないのは、重々承知していますが、拡大解釈してみたい。

 

20代のうちは、風当たりはまだ強くないし、若いことを言い訳にしても良い!

 

この心意気。あ、やべ、ミスった。すいません、僕は若手なんで。これで片がつく。たぶん。

 

 

Mr.Somebody
恥をかくっていっても、どんな恥をかけばいいの?

 

と思う方もいるでしょう。

 

優先順位が一番高いのは、人間関係です。まずは人間関係で、恥を出し切りましょう。

 

距離感のバランス感は、早いうちに身につけておきたい!

 

人間関係で、「あ、こいつ、おかしいかも」って思う人。往々にして、距離感の詰め方がおかしい。

 

親しくなるには、距離感を詰めないといけませんが、いきなり詰め過ぎるとNGを食らってそこで終了。

 

しかしこの感覚は、実際に人とコミュニケーションをとってみないと分かりません。相手や自分のキャラにもよるし。

 

だから若いうちに、恥をかきまくる。上手くいかなかったパターンを、自分の中で集めまくる。

 

一日に5回は恥をかこう!

 

もちろん相手に迷惑をかけてはいけませんが、それでも一歩踏み出してみるべき。

 

自分から声をかける。職場で会った際に、二人で話してみる。思い切ってLINEしてみる。

 

恥をかいても、将来の人間関係の肥やしになります。というか今かかないと、将来に恥をかくだけです。

 

こちらもCHECK

おかしい人や面倒な人との付き合い方について。総じて「距離感」がおかしいので要注意。

続きを見る

若さはギフトか呪いか

若さをギフトと見るべきか、もしくは呪いと見るべきか。

 

もちろんありがたいことではある。しかし20歳の状態に戻されたらって考えたら、ちょっと怖い。

 

だって何も知らないし、何もできない。今の人生で生きている知識や能力は、ほとんど20代で身につけたものだから。

 

若さとは、無力ってことでもあると思う。能力もない、金もない。ただ時間だけがある。

 

この時間を使って、どれだけリターンが得られるかって競争なんだよね

 

僕の友達
30歳になったら、如実に差がついてるから、残酷だよね

 

そう考えると若さは呪いなのかも

 

時間はある。そして「若いから」ってことで許してもらえる免罪符もある。

 

30代や40代がやるとホラー話でも、20代がすると笑い話になる。何もしないと若さは呪い、恥をかけば20代はギフトになる。

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 一生でかくべき恥の回数は決まっている(自論)
  • 人間関係において20代で恥を出し切るべき
  • 何もしないと若さは呪い、恥をかけば若さはギフトになる

 

サラリーマン生活をより豊かにするための情報に特化し、ブログの記事を投稿しています。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めております。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

  • この記事を書いた人

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

-コラム, ビジネス, 人間関係

© 2024 会社員コルレオーネBLOG Powered by AFFINGER5