休日お出かけする際に、どんなカバンを使いますか?僕は基本的にボディバッグ派だったのですが、最近はバッグパックを使いたいんです。何故なら、両手がを自由に使えるし、電車に乗っている間に読む本を持って行けるから。
しかし、得てしてバックパックは少し幼稚や野暮ったくなりがちです。 機能性や利便性は重々承知、でも使う気にならない、その気持ち分かります。
ですが、最近大人こそ背負うべきバックパックを見つけました。それが「Y-3」というブランドのもの。迷っている大人の男性の方は、是非参考にして下さい。
・大人に似合うバックパックが欲しい!
・出かけるときはバックパック派だ!
という人にむけて書きました。今週のお題「遠くへ行きたい」、このバックパックで遠くまで出かけたいなぁ。
Y-3こそ大人が身につけるべきブランドである!
ストリートとモードの融合
みんなそれぞれ好きなブランドやお気に入りのメーカーがあると思います。それはファッションだったり、家電だったり、車だったり、日用品だったり。こだわりがあると、日々の楽しさは増えますよね。
ファッションという側面に置いて、僕が好きなブランドはいくつかあって、Y−3といも僕の好きなブランドの一つ。とは言え、少し価格帯は高め、おいそれとは買えない憧れのブランドですね。
ちなみに、スマホケースはY−3。弟から昔誕生日に頂きました、もうかれこれ3年以上は使っているかも。お気に入りです。
弟と仲が良くて良かった、感謝です。
さて、ここまで書いていて
Y-3って何やねん?
という方もいらっしゃるかもしれません。このファッションブランドの説明をしますね。
2001年に“adidas for Yohji Yamamoto” としてadidasが”Yohji Yamamoto Femme/ Homme”のコレクションのためのフットウエアを作成したことを機にコラボレーションをスタート。
その翌年に山本耀司をクリエイティブ・ディレクターとして迎え、ファッションとスポーツが融合したブランドである「Y-3」が誕生した。
「Y-3」(ワイスリー)の“Y”は山本耀司、“3”はadidasを象徴する3本線(スリーストライプス)を表している。adidasのスポーツの専門的な技術、機能とYohji Yamamotoのデザインが融合したスポーツファッションブランド、Y-3のコレクションは、メンズ・ウィメンズウエア、フットウエア、バッグをはじめとしたアクセサリーで構成されている。
2002年にパリコレクションでブランドとしてデビュー。その後一時、発表の場をニューヨークに移したが、現在は再びパリにて年二回のコレクションを発表し、世界から高い注目を集め続けている。
書いている内容と重複しますが、モードファッションの第一人者ヨウジヤマモトとスポーツ界の第一人者アディダスがコラボしているブランドです。
ストリートとモードの融合とでも言った感じ。 デザインはカラフルなものや柄物までありますが、基本は黒を基調としたデザインです。とにかくかっこいい!
サムライギタリストの雅も着ている!
芸能人でも多くの方が着用していて、独自の世界観を持っているアーティストの方にも好まれています。例えば、サムライギタリストの雅。SNSやYouTubeで挙げている自身の映像や画像では基本的にY−3を着用しています。衣装提供でも受けてるのかな・・・羨ましい・・・笑
KREVAもイッサイガッサイ着ている!
続いて、日本語ラップで間違いなくトップクラスの人気・知名度を誇るKREVA。KREVAもSNSやYouTubeで上がっている動画でもれなく着用しています。うーん、かっこいいなぁ。
Y−3はファッションのバランスが良い
Y−3の良いところはバランスの良さだと個人的には思っていて。モードが行き過ぎると、街で着ていてちょっと浮いてしまうんですよね。ファッション業界の人とかじゃないと違和感があったりしてしまう。しかし、スポーティーな軽さもあるので、やり過ぎにならない。
逆にスポーティーな感じが行き過ぎると、急に子供っぽくなりますが、落ち着いた黒色でモード要素もあるので、非常に良いバランスに落ち着いています。なので、バッグパックというアイテムも子供っぽさは一切無く、大人仕様になっているのです。Y−3のアウターとか本当は欲しいんですよね、ちょっと高いんだけど。笑
バックパックを持って出かけよう!
僕は数こそ多くないですが、いくつかカバンは持っています。
- バックパック
- ボディバック
- トートバッグ
- クラッチバック
だいたいは、ボディバックですね。トートバッグやクラッチバックの登板率は低め、改まった時などでしょうか。
しかし、ボディバッグも少し困ってしまう時があって。スマホ、Air Pods、財布、キーケース、メガネ(裸眼時)を入れてパンパンになるかならないか。近所の買い物や、少しのお出かけなら全然問題ないです。
しかし、遠出や、終日遊びに出かける場合はちょっと困ってしまう。買い物でも、Tシャツ一枚買っても袋を持たねばならない、これ結構面倒でした。
そして、悩みに悩んでY−3のバックパックを購入しました。値段は約4万円、元々もっていたアウトドアブランドのバッグは、汚れても良い用として使います。
収納もばっちりですね、ポケットの数も多い。
僕がボディバッグで満足できなくて、バッグパックに求めた点は以下。
- 羽織ものを持ち運べる
- 電車で時間を有意義に過ごす為に、文庫本も持っていける、暇つぶしに使うiPadで電子書籍やYouTubeも観れる
- 買い物をしても両手が自由に使える
めちゃくちゃ大きなものを買わない限りは、基本的にずっと両手が自由に使えます。両手が自由に使えるってかなり大きいメリットじゃないですか?昔、何かのドキュメンタリー番組で脳科学者の茂木健一郎が出ていて、「両手を自由にする為に、仕事のカバンもバッグパックに変えました」と言っていました。
だから何やねん!笑
いいじゃん、別に!
カバン達の強い味方「Clipa 2」!
そして、そんなバックパック生活をさらに格上げできるスゴいアイテムを見つけました。その名も「Clipa 2」!
ぱっと見た感じ何の変哲もないタダの輪っかですよね。 これが実はすごいカユいところに手が届くアイテムなんです。
箱の裏に説明イラストが付いています、何となくイメージがつきましたでしょうか?
まずは、バッグパックに装着します。一見ちょっと小洒落たカバンに付けるアクセサリーといった感じ。しかし、この輪っかが真価を発揮するのはこれから・・・
引っ掛けることができるんじゃー!!
これ何と、机や何かの棒にカバンを引っ掛けることができるのです!トイレや床がぬるぬるしている様な定食屋に行っても、カバンを一切汚すこと無く対処できるのです!バッグパックと書きましたが、ビジネスバッグや、トートバッグでもOKですね。
ちなみに、耐荷重15kg、向かうところ敵なしです。どんと来いや!
まとめ
では、この記事をまとめます。
- ストリートとモードを融合させたブランド「Y-3」は大人こそ選ぶべきブランド
- Y-3のバッグパックは子供っぽさは皆無
- 羽織もの・本も持ち歩けるバッグパックがお出かけにオススメ
- 「Clipa 2」を使えば、カバンの底は汚さずに済む
緊急事態宣言解除もそのうちでしょうか、お気に入りのカバンを持って早くお出かけしたいですね。
ではでは!