よく「社会貢献」と言う言葉を聞きますが、個人的には少し眉唾もの。
社会は過剰に個人から税金を搾取し、その上で志まで要求してくるのかと。
「One for All , All for One」という言葉はあまりにも有名ですが、こと社会に置き換えてみると、どうも「All for One」の部分が胡散臭い。
社会が個人の為に、してくれていることってそこまで多くはないですよね。
公共施設などはありますが、支払っているものに比べると満足感を感じている人は少ないのでは!?
これからの社会全体の幸福度を上げる為のキーワードは「One for One 」!!
僕は人生を楽しみたい!!
僕は仕事で何をしたいかってあんまり考えていません。
人生の夢もありません、強いて言うなら「人生を楽しく生きたい」ということ。
人生の夢もありません、強いて言うなら「人生を楽しく生きたい」ということ。
人生は様々な要素から形作られており、仕事も人生の中のミニゲームの一つくらいの感覚ですね。
なので、このミニゲームを上手く進めていると全体の人生の満足度も上がるし、頑張っておこうかなという程度の心構え。
なので、このミニゲームを上手く進めていると全体の人生の満足度も上がるし、頑張っておこうかなという程度の心構え。
なので、僕は自分の人生の満足度点数を上げることこそ関心があります。
自分勝手に楽しみたいというのが根底にある訳です。
自分勝手に楽しみたいというのが根底にある訳です。
私から見ると、世の中の人は少し「他社奉仕」、「社会奉仕」に特化し過ぎかなと。
自分の満足は二の次にしている印象を受けます。
その結果、勝手にストレスを感じて周りの人にあたり散らしている人もちらほら見かけます、「私はみんなの為に、こんなにしているのに」ってね。
自分の満足は二の次にしている印象を受けます。
その結果、勝手にストレスを感じて周りの人にあたり散らしている人もちらほら見かけます、「私はみんなの為に、こんなにしているのに」ってね。
自分勝手に生きよう!!
僕が進めたい生き方は、自分勝手に生きること。
もっと耳障りの良い言葉にするならば、「個人の楽しみを追求して生きること」でしょうか。
もっと耳障りの良い言葉にするならば、「個人の楽しみを追求して生きること」でしょうか。
この考え方にする大きなメリットは、「何が起こっても自分の責任と思って生きていける」ということ。
僕は他人の為に何かする時は、100%他人の為ということはありません。
必ず少しは自分が満足するためという目的も入っています。
僕は他人の為に何かする時は、100%他人の為ということはありません。
必ず少しは自分が満足するためという目的も入っています。
「好きな人が困っていたから、力になれて満足」
「困っている人がいて、無視して後々罪悪感感じるのも気持ち良くないから助けておくか」
「困っている人がいて、無視して後々罪悪感感じるのも気持ち良くないから助けておくか」
しかし、これで良い様に思っています。
だって、困っている人からしたら、行動こそ全てですから。
思惑がどうあれ、助けてもらえれればある意味何でもOKなのです。
「しない善より、する偽善」ですよ。
だって、困っている人からしたら、行動こそ全てですから。
思惑がどうあれ、助けてもらえれればある意味何でもOKなのです。
「しない善より、する偽善」ですよ。
そして、何か利他的な行動をして、自分が求めているリターンがない場合(お礼を言われなかった)でも、それでも良いのです。
だって自分は少なくとも満足しているから。
そうすれば、社会全体の幸福度で見れば確実に良くなっているのです。
だって誰もマイナスにならず、自分だけプラスになっていますからね。
だって自分は少なくとも満足しているから。
そうすれば、社会全体の幸福度で見れば確実に良くなっているのです。
だって誰もマイナスにならず、自分だけプラスになっていますからね。
神の見えざる手
18世紀のイギリスの哲学者アダム・スミスは「神の見えざる手」という思想を産み出しました。
これは、今回の僕の説を裏付ける大きなエビデンスです。
これは、今回の僕の説を裏付ける大きなエビデンスです。
「神の見えざる手」の骨子は以下。
各個人の利己的な行動の集積が社会全体の利益をもたらすという調整機能。アダム・スミスが「国富論」で提唱した。
(デジタル大辞泉より)
各個人が、利己心・自己満足を満たしたい気持ちから利益を追求して行くと結果的に、社会全体が上手く機能するということ。
これは腑に落ちる部分が会って、自身の楽しみを追求して行動することで、「お金」と「時間」と「エネルギー」を投じます。
(僕は、この3つのことを「個人の3大リソース」と読んでいます。)
こうすることで、社会は活気を帯びるのです。
(僕は、この3つのことを「個人の3大リソース」と読んでいます。)
こうすることで、社会は活気を帯びるのです。
世の中を動かす為に、個人ができることは、自身のリソースを投入する事以外ありません。タンス貯金などという言葉がありますが、リソースは眠らせていると真価を発揮しないのです。
なので、まず好きなこと・楽しめそうなことにリソースを注いでください。
そうすれば、経済は自ずと動き出します。
何より、楽しいことは再現性があり、何度も反復されますので、その度に個人の満足度も上昇し、経済も上向いて行きます。
そうすれば、経済は自ずと動き出します。
何より、楽しいことは再現性があり、何度も反復されますので、その度に個人の満足度も上昇し、経済も上向いて行きます。
僕が常々、感じることは
「死ぬ程好きと言う気持ちは、お金以上の価値がある」ということ。
人間は年々こだわりは無くなって行きます。
完全に無くなる前に、その気持ちに肥料をあげてください!
「死ぬ程好きと言う気持ちは、お金以上の価値がある」ということ。
人間は年々こだわりは無くなって行きます。
完全に無くなる前に、その気持ちに肥料をあげてください!
だって、10年前にあれほど気にしていたことを今でも気にしているかと聞かれたら、大半の人は「NO」と答えるでしょう。
人生を進めるうちに、心の磁力が弱まって行くのです。
人生を進めるうちに、心の磁力が弱まって行くのです。
これは過去記事でも、扱いましたのでこちらも併せて是非。
これからの人は100歳以上生きると言われています。
長い人生で好きな物がないと辛そう・・・
今から楽しみ体質をつけておきたいところです。
長い人生で好きな物がないと辛そう・・・
今から楽しみ体質をつけておきたいところです。
まとめ
何も難しいことはありません、これから、自分勝手に自分が楽しいと思うことをして生きていきましょう。
POINT
「One For One」を貫くことで、何があっても自分の責任と思い納得して生きていける。
自分の楽しみの追求行うことで、市場も活性化し、社会全体の満足度を見てもプラスとなる。
そして、最近発売されました雑誌「GOETHE」。
ここで、堀江貴文さんが「今したいことは何ですか?」と言う質問にこう言った旨の回答をしていました。
したいと思うことは全部やっている。
うーん、やはり憧れです、脱帽。。
ではでは!