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飲み会が嫌いな方必見!会社の飲み会に参加しなくて済む秘訣大公開!!

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

4回・・・これは何の回数か分かりますか?

 

一日に歯磨きする回数・・・のんのん!
一週間で寝坊する回数・・・のんのん!
一ヶ月でタワーレコードに行く回数・・・うーん、まぁイエスではある!

 

答えは、「入社してから2年4ヶ月で会社の飲み会に参加した回数」!! 
(ほぼ強制参加である、部内の歓送迎会は除きます)

 

おそらくかなり少ないはず!
飲み会に参加しなくて済むにはコツがあります!

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僕の状況

僕の会社は、かなり飲み会が好きな社員さんが多い。
内定式で会った先輩に飲み会多いかと聞くと、「週8かな」と言うくらい。
土日のどちらかは2回飲み会があるらしい・・・

 

また、わりと昔気質の人が多く、飲み会が好きな人も非常に多い。
飲むコミュニケーションがまだまだ根強い、まぁ、日本であればどこの会社もそうなんですかね。

とにかく、意識しないと飲み会に次ぐ飲み会が発生してしまう環境なのです。
まあまあのハードモードと言えるでしょう!笑

 

こんなアルコールが身近にある職場で、どうやって飲み会と距離を置いてきたのかをご紹介! 

テクニック、心がけ

キャラ付け

まず、大事なのは「キャラ付け」
これが最も結構キモです。

 

 別にキャラを演じるという訳ではありません。
「自分は飲み会参加しないキャラです」と印象づけておくのが大事です。

僕自身そもそもお酒は弱く、少量でも飲むとフラフラになります。
なので、一度飲んだことがある人には「お酒は体質的に無理で・・・」と言うことにしています。

 

最初フラットな状態で、3〜5回飲み会断っておけば、周りは自然と「この人は飲み会に参加しない人なんだな」って思ってくれます。

 

「明日健康診断だから、今日は飲み会に行きません。」と言われると、納得しますよね?
この理由の部分を、「僕は飲み会に行かないキャラだから」に置き換えただけです。
少しむちゃくちゃですが、自分が行かないのはちゃんと理由があるのだとまず自分を錯覚させましょう!笑

2次会に行かない

とにかく参加した飲み会では、2次会に参加しないということが大事です!
「損切り」の考え方ですね。

 

僕の場合は、まず飲み会始まる前くらいに、一次会で帰る人を事前に見つけておきます。
大抵1人はこういう人います。

 

そして、一次会終了したら速やかにその人達と帰るのです。
参加してしまいましたが、2次会に行く人達が気付いた時にはいないという状態にしておく。
こうすることで、「キャラ付け」に繋がります。

共有スケジュール帳を使う

昔、アメトークの「人見知り芸人」でバカリズムがマネージャーに架空スケジュールを入れていてもらい、打ち上げ行かないという手段を話していました。

 

これ応用できます。
共有のExcelとか、ホワイトボードとか、Outlookのスケジュール帳とか何かしら共有のスケジュール帳会社でありますよね。
ここに、飲み会に入りそうな日に前もって、自分のスケジュールを入れておくのです。

 

大勢の出張者が来る日などに、定時後のスケジュールに「知人と予定あり」とか入れておけばいいのです。
誘われたら、「以前から決めていた予定があるので」、これでOKです。

「飲みに行きましょう」は放送禁止用語

飲み会に行きたくない人は、「飲みにいきましょう」など口に出しては行けません!
引き寄せの法則みたいなもので、口に出したら飲み会がその分寄ってきます。 

・そもそも自分から人を誘うのはNG
・仲良くなった社員さんに社交辞令的に言うのもNG

 僕は、会社でただの一度も自分から飲み会に誘ったことはありません!
おそらくこれからもないかも。。。笑

 

そして、仲良くなった方に社交辞令で言うのもダメです。
「飲みにいこうって言ってて行けてなかったから」とか何とか言われて後々誘われます。

飲み会が嫌いな人が飲みたいと思えるくらい魅力的な同僚であれば、ほっといてもそのうち飲む機会はどこかで出てきます。
だから、わざわざ自分から呼び込む必要はないです。

メリット

お金に余裕ができる

まず、飲み会を減らすとお金が浮きます。
先輩と飲みに行きあまり出さずに済む場合、後輩と飲んで多く出す場合、色々ありますが、大体平均3,000〜4,000円でしょうか。
2次会まで行くと+2,000〜3,000円ですかね。

こう考えると、一回飲み会行かないと約6,000円は節約できます。
手取りでの6,000円ですから、2割税金で持って行かれていると考えると、額面では7,200円

 

週3回、社内で飲みに行っている人は7,200×3=21,600円。
1年で52週間あるので、21,600円×52=1,123,220円!!!

 

つまり、僕はただ飲み会に行かないキャラを定着させただけで、他の人よりも年収が100万以上上がったのです!

時間に余裕ができる

時間も余裕ができます。
一回飲み会行かないと、その日の時間を3時間は自由にできます。
2次会も考えると、5時間はいきますかね。

 

3〜5時間って結構色々できますよ!
映画館行っても良いし、本読めるし、ブログ書けるし、勿論早く寝れるし。

 

僕の持論で、人間の3大リソースは「エネルギー・時間・お金」だと思っていて。
時間は重要な資産です。
この浮いた時間を、勉強とかなにかに当てた方が絶対良いです!!

体調が安定する

まぁ、飲み会ある日はいつもの寝る時間より1〜2時間睡眠時間削られるので、体調崩しやすいですよね。

「飲め飲め」と飲まされて、次の日二日酔いでしんどくても誰も責任とってくれませんよね。
理不尽です、世の中の理不尽はなくなりません。

だったら、理不尽から距離を置きましょう。
「自己管理・体調管理も仕事のうち」なんでしょ?
だったら、健康の為に飲み会行きません。笑

デメリット

共通の話題が産まれない

飲み会の席で生まれる話題ってありますよね。
これが無くなるのがデメリットかな。

 

まぁ、僕自身もともと人に興味ないので、これは正直どうでもいいとは思っていますが。

 

基本的に、社内の愚痴に終始するだけですから。
まぁ、わざわざ聞かんでもって感じではあります。

 

かつての有吉みたいに「毒が効いたあだ名付け」を誰かがしているのなら見てみたいですが、そんなこともないですしね。

どうせ、人の話なんてそもそも8割面白くないですし、「あの飲み会行っておけば」みたいな経験一回もないですわ。

 

上司からの評価が得づらくなる

これ、結構大きなデメリットかもしれません。
飲み会で浮いた時間とお金で自己研鑽して、仕事で評価を得れればリカバリー効くとは思いますが。 

 

未だに飲み会好きな管理職って多いので、「こいつ飲める奴だ」って思われたら得って部分はありますよね。

 

今のお偉いさん方も今の新入社員がそこそこの年齢になったタイミングで、引退するとは思いますが。

「絶対に、何が何でも出世したい」って人は、お偉いさんが来る飲み会は参加した方が良いかもしれませんね。

 

僕は、「そもそも出世は興味ない」ですし、「行ったからって確実に出世できる訳ではない、だったら確実にお金と時間を活きたものにしよう」という発想のもと行っていません。

ここは価値観によりますね。 

まとめ

もともと、飲み会好きじゃないし、職場の人で固まって飲むってすごい内向きでダサいなって思っています。

「家に帰って一人で本を読む」のと、「社内の人のみばっかりで飲み続ける」ってどっちが内向きかと言われると難しいですが。笑

これ持論ですが、「飲みに行こう」って言葉がもともと嫌いで。
本来なら、「お酒を飲みに行こう」ですよね。

うわぁ、「お酒を」って言葉を略しても通じるくらい浸透してるんだ、きもいなぁ・・・と思わず思ってしまうのです。

タピオカ流行ってるし、「(タピオカを)飲みに行こう」に変わる時代待ってます。

 

ではでは!

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