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東京の原宿でCD・レコードを買うなら、BEAMS RECORDS(ビームス レコーズ)!良質なインディー名盤が必ず見つかるCDショップ!

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

東京を代表するオシャレスポットのひとつ原宿。先日原宿をブラブラしていたら、素敵なショップを見つけてしまいました。それは日本を代表するセレクトショップBEAMSの系列店BEAMS RECORDS(ビームス レコーズ)

 

こじんまりとした店内ながらも、CDとレコードで満たされた空間。音楽好きなら一度は身を置きたい極上の店内、視聴も自由にさせてくれます。

 

メジャーな作品はなく、定評のあるインディーレーベルの作品のみ並んでいるというのもニクいところ。 思わず、CDを買ってしまいました。

 

・原宿でCD・レコードを売っている店を知りたい!
・インディーレーベルの音楽作品が好きだ!

という人にむけて書きました。今週のお題「好きなお店」

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BEAMS RECORDS(ビームス レコーズ)はこんなお店

原宿はカルチャーを感じる街

コロナウイルスによる緊急事態宣言も先日東京で無事解除されました。お出かけできると、勇んで原宿へ。奈良県の田舎から出てきた僕は東京で遊びに行くレパートリーは非常に少なめ。笑

 

渋谷・原宿は大学生の頃に友人と観光で訪れて以来、ずっと大好きなスポットです。若者カルチャーみたいなのがほとばしっているじゃないですか。笑 他にも、色々なオシャレスポットはあると思うのですが、やはり足しげく通ってしまうのです。

 

そして、そんな中原宿でいつもブラブラしている通りから少し離れて散策していました。すると、何やら音楽テイスト溢れるオシャレな建物を発見。

 

f:id:BitCorleone:20200603135341j:image

 

BEAMS RECORDSって言うのか!

 

店内を見た瞬間に、レコードやCDが見えたりするとテンションの昂揚を押さえきれないですね。笑  隣には、セレクトショップのBEAMSがあったので、どうもその系列店なのだろうと予測。(実際そうでした)  

 

入ってみるしかない!

いざ店内へ!

店内はこんな感じ。こじんまりとした店内ながらも、音楽カルチャーが匂い立つ。大きさにして、10〜15畳くらいなのかな。好きが詰まった空間とはまさにこのこと。

 

f:id:BitCorleone:20200603154905j:plain(公式HPより引用)

www.beams.co.jp

 

そして、個人的に最も驚いたのがその品揃え。メジャーな作品は全くない、日本はもちろんのこと海外でも有名なアーティストは全然いない。店内に置いているCDで、僕の持っているCDも多かったのですが、かなり知る人ぞ知る名盤が多い。

 

気になって、店員さんに質問。

商品のCDやレコードって、どんな基準で選んでいるんですか?

基本的にインディーレーベルの作品のみを取り扱っております。

 

何と!!!このコンセプト素晴らしい、結構ありそうでないですよね。しかも、

店内の商品全て視聴できますよ

とのこと。店内には、店のレコードから常にオシャレな音楽がかかっています。

ずっとここにいれる・・・笑

CD販売店は減ってきている・・

もうちょっと広い話をすると、かなり前から感じていたことがあります。それは、CD販売店が減ってきているということ。サブスクサービスなどの影響で近年はさらに拍車がかかっているのでしょうか。

 

僕は完全に音楽はアナログ派、基本的にCDでしか聴かない時代遅れの人種なのです。笑 一人暮らしの際に、念願かなって大きなCDラックを買ったくらい。 

 

www.bit-corleone.com

 

海外旅行に行ったらほぼ確実に現地のCDショップに行って何かしら買いますね。もはや、CDを聴くという行為はライフスタイルの一部なんです。

 

そんな僕からしてみれば、CDショップが減っているというのは、まさに拷問。でも、考えてみれば仕方のないことなのでしょう。だって、CDを買う人間は確実に減っていると思うのです。

 

本当に好きで買うか、一時期の様に握手券や付録目当てなどしかいないんでしょう。僕が好きで通っていたCDショップでなくなったのは何件もあります。

 

常連だった大阪のTSUTAYAは全然お客さんが入っているのに、CDレンタルのみ廃止とかもありました。

 

CDってもう儲からないのかなぁ・・・

買ってから家に帰る間のワクワク感はスゴいんだけどね

音楽はアナログで聴くのに限る!

やはり、僕は誰に言われてもアナログ派を貫きたい。僕の思うBEAMS RECORDSのスゴさは敢えてマイナーな作品のみを置いているところ。普通に考えれば、いわゆる売れ線な作品を置かないと利益は出づらいはず。

 

企業の財務力というのか、音楽文化をもっと広げたいという気概なのか、とにかくエネルギーを感じてしまいます。売れ筋の商品を手堅く置いているCDショップもお店をたたむ時代に、こだわった作品だけを置いている店が生き残っているのは本当に賞賛すべきことじゃないでしょうか。

 

店員さんが言うには、

BEAMS RECORDSの実店舗は原宿だけなんです 

とのこと。なるほど、そう思えば出会えて良かった、東京に出てきて良かった。

 

そうして、何度か視聴を繰り返し気に入ったCDを購入。ここでスゴいのが店員さんの知識。置いている商品数がそこまで多くない利点なのか、視聴したCDの情報をきちんと教えてくれました。

 

これって、かなりすごいこと。大手のCDショップは品揃えは抜群ですが、店員さんに質問しても商品の場所くらい。実際に、商品のレビューをしてくれる店員さんってじつはなかなかレアなのでは。。。

 

買った特典で、缶バッジかトートバッグを貰えることになり、トートバッグを貰いました。図書館に本借りに行く時に使おう、うん。

 

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まとめ

最後にこの記事をまとめます。

  • 原宿でCD・レコードを買いたければ、BEAMS RECORDSがオススメ!
  • インディーレーベルに特化したお店が存在すること自体に価値がある
  • 店内もオシャレ、店員さんも博識、音楽好きのための空間

定期的に通う気満々です。笑 好きなショップを見つけると、毎日が楽しくなりますね。

音楽好きは絶対に行くべし!

ではでは!

  • この記事を書いた人

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