コラム 映画 東京ライフ

映画鑑賞大好きサラリーマン・会社員の日常!忙しい社会人でも映画の趣味は続けられる!映画のメリットは圧倒的なコスパの良さ!

2020年11月8日

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

「趣味は何ですか?」と質問されたら、「映画鑑賞」と真っ先に答える。僕はそれくらい映画が大好き。

 

映画鑑賞がちゃんとした趣味になったのは、大学生の春休みでした。なぜならお金がなくて時間があり余っていたから。笑 近所のTSUTAYAに入り浸り、色々な作品を片っ端から観ていました

 

そうこうして、徐々に形作られていったのが僕の映画ライフ。しかし、そんな僕にも懸念事項がありました。それが、

 

会社員になったら映画観る時間あるのかな?

 

ということ。絶対に大学生よりも忙しい、そんな中で映画鑑賞という趣味を続けられるのか。会社員になる前は、この不安でいっぱいでした。

 

しかし、結論から言うと、 映画は観れます!なんやかんやで社会人になってからも、年間100本以上は観ていますね。

 

ただ思うことには、「時間が空いたら映画を観よう」ではなかなか難しい。意図的に映画を観る時間を確保しておくのが重要です。

 

そんな映画好きな僕の日常をご紹介します。あなたも素敵な映画ライフを送って下さい!

 

Mr.Somebody
・映画を観たいけど、時間がなくてなかなか観れていない・・・
・映画が好きだけど、会社員になったら映画を観る時間があるのか不安・・・

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

この記事のまとめ

  • 社会人でも映画はいっぱい観れる、そのためには最初から映画の時間を確保しておくこと!
  • 映画鑑賞は最もコスパの良い贅沢な娯楽である!
  • 映画を観るサービスとツールを整理して、映画ライフを楽しもう!

 

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映画鑑賞は、コスパの良い最強の趣味

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体感ですが、映画を観る人は年々減ってきている気がします。流行の映画は観る人は多いのですが、自分で深堀してまで色々な映画を観ようという人は減っていると思うんです。

 

それは、昔に比べて娯楽が増えたから。動画だけで考えても、YouTubeもありますし、海外ドラマなんかも最近は非常に充実しています。

 

映画に比べると、これらは時間も短いですよね。中だるみすることもなく楽しめるコンテンツが増えてきているんです。

 

ですが、僕は声を大にして言いたい。

 

映画鑑賞こそ、最高の娯楽である!

 

なぜか?

 

それは、映画は映像技術、音楽技術、 芸術性、文学性など全てのエンターテイメントを包括した最強の存在だから。言ってしまえば、エンタメの総合格闘技。

 

世界中の天才的なクリエイター達の長年の努力、これを余す事なく享受できるんです。こんなに贅沢なことって他にはなかなかないですよ。

 

しかも、映画にかかっている予算は桁違い。洋画だったら数億円でも低予算、高いものであれば200〜300億円もかかっている映画もあるんです。

 

天才クリエイター達が、何年間も時間をかけて、莫大なお金をかけて作ったエンターテイメント。これを劇場であれば2,000円弱、レンタルであれば数百円、場合によってはほぼ無料で味わえる。

 

冷静に考えれば、これってめっちゃスゴくない!?

 

ファストファッションが高品質のものを安く販売し、価格破壊だ何て言われて久しい。でも、よく考えてみて下さい。映画はかなり昔から、重度の価格破壊をすでにしちゃってるんです!笑

 

やはりこう考えてみると、映画鑑賞って最も贅沢な趣味。もはや完全なる貴族の遊び。映画を観ないなんてもったいなさすぎる。。。

サラリーマン・会社員でも、映画鑑賞は続けられる!

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映画にハマった大学生の頃の僕。就活が終わり無事に内定が決まり、ホッと一息。その際に出てきた不安、それが

 

社会人になったら、映画鑑賞続けられるのかな??

 

ということ。会社員は時間的な拘束も多い。それに、パソコンを使った仕事がほとんど。目が疲れて、映画を観る気が起きないのではなんて危惧していました。

 

そんな感じでビビりながら、なった会社員。現在4年目、結論から言うと映画は全然観れる!

 

でも、ここでちょっと但し書きが付いちゃう。それは、「本当に観る気があるのならば」ということ。

 

確かに会社員は拘束時間が多い。平日は仕事の終わりに飲み会がある場合もありますし、休日はゴルフなどにかり出される場合もあったりします。

 

Mr.Somebody
時間ができたら映画を観よう!

 

というマインドだと、なかなか難しい。「平日や休日の中で、映画を観るための時間を確保する」という心構えが必須です。

 

厳しい言い方ですが、これを聞いて、

 

Mr.Somebody
え、そこまでしないといけないの??

 

と思ってしまうのであれば、辞めた方がいいかも。のめり込むくらい好きじゃないと、約2時間かかるコンテンツを日常的に享受するなんて無駄も無駄ですもん。

 

僕は映画を観る事が人生の最大の娯楽の1つだと思ってます。そんなイっちゃててイかれてて異ノーマルな人間。だからこそ、他の何かを削ってでも映画を観たい。

 

過去にも記事にしましたが、休日に時間が拘束されるゴルフ。これはもう3年前にコースを回ったきり、一度も行っていません。コレで良いんだ!笑

 

www.bit-corleone.com

仕事が忙しい、どうやって映画の時間を確保するか?

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僕が映画鑑賞をする中で、影響を受けた人物が俳優の斎藤工。昔ファッション誌で読んだのですが、斎藤工は年間700本映画を観ているそう。

 

これだけ、「自分は映画が好きだ!」と自己主張している僕でも、結構ひくレベル。。。1日平均2本観続けるって、かなりクレイジーと思うんだな。。。

 

そんな情報が入っている状態で、何年か前に斎藤工さんの情熱大陸が放送されました。

 

斎藤工ってマジでそんなに映画観てるんかいな?

 

と思って、その放送を観たんです。

 

観てました。斎藤工は、ちゃんと映画を観ていました!楽屋にポータブルDVDプレーヤーを持ち込んで、メイクされている時にも映画を観ていたんです。

 

 

しかも、そのポータブルDVDプレーヤーの隣には、DVDが何枚も積み上げられていました。仕事先に映画鑑賞セットを毎回持っていっていたんですね。

 

当時大学生の僕、この斎藤工の姿を見て衝撃を受けました。

 

ここまでしてこそ、真の映画好きなんやな!

 

目から鱗が落ちるとは正にこのこと。まとまった時間がなくても、スキマ時間を利用して映画を観る。もはや受験生が、英単語帳を観ているのと同じ温度感。

 

ここで僕が学んだのは、

 

  • 映画は自分から観に行くべし!
  • 細切れでも良いから、とにかく観よう!

 

ということ。映画を観るならば絶対にまとまった時間をとる。そして、最初から最後まで観ないといけない、そんな風に思い込んでいました。

 

しかし、そこにこだわらなくても良い。こう考えると非常に楽です。忙しかったり、仕事をしていると、1日の中で2時間をまとめて確保するのはちょっと難儀。スキマ時間などで細かく観ていきましょう!

僕はこんな映画ライフを送っています!

どのサービスで映画を観るのか

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続いて、僕の映画ライフをご紹介します。まずは、どのツールで映画を観るか、これ大事。映画館は気になる作品がある時にしか行きません。根がケチなので何となく新作を観るのであれば、気になっていた旧作を観よう派なんすな。

 

僕は、この3本柱で映画ライフを送っています。

 

  • TSUTAYAプレミアム(DVDレンタル)
  • Amazon Prime のPrimeビデオ
  • Netflix

 

メインはTSUTAYAプレミアムですね。家から歩いて15分くらいのところにTSUTAYAがあるので、そこでDVDを借りています。

DVDで映画を観る。サブスクサービス全盛のこの時代、逆行している感をお持ちの方もいると思います。ですが、やはりTSUTAYAでDVDを借りるのは大きなメリットがあります。

 

TSUTAYAに置いているDVDの種類はハンパないからです。アナログではありますが、観れる映画の種類は膨大です。

 

サブスクサービスも映画のラインナップは多いですが、やはり観たい作品を探しても見つからない場合が多い。もしくは有料の場合も多いです。TSUTAYAプレミアムは月1,100円だったので、有料で観るならDVD借りるわってテンション。

 

ではなぜPrimeビデオとNetflixも使うのか。それは、サブスクサービスは非常に便利だから。

 

DVDのストックが無くても全然OKというのは非常に心強い。

 

今まで何回かあったのが、会社が台風などで早めに帰れる事になった。家に帰って映画を観たい、でも借りたDVDは全部観てしまった。帰りにDVDを借りに行かないといけない、雨の中面倒くさい。

 

こういう事態でも、すぐに映画を観れるというのはめちゃくちゃ助かります。しかも、スマホやiPadにアプリを入れておけば、移動中やスキマ時間に観たい映画を鑑賞・検索できる。

 

今までなら観たい映画があっても、DVDの取り扱いがなかった、DVDがすでに借りられていた、なんてことも多かった。しかしサービスの中の作品の中から探すのだから100%観れる、この安心感たるや!

 

加えて、他にもあるサブスクサービスの強み。それは新作に強いということ。TSUTAYAであれば、DVDがレンタルになってから1年間くらいは新作なり準新作扱い。借り放題のサービスでも、別途料金が発生してしまう。

 

しかし、PrimeビデオとNetflixは無料で観れるラインナップの中に新作がある場合も多いのです。つまり、新作という枠に関してはTSUTAYAよりも圧倒的にPrimeビデオとNetflixの方が強いのです。

 

というわけで、色々な映画をストレス無く快適に観たいのであれば、いくつかのサービスを利用するのがベターですね。

どのツールで映画を観るのか

メインは43インチのTV!

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さて、映画を見るツールの話。映画を観るためにはモニターやスクリーンが必要ですよね。

 

僕は映画観る時は基本TVです。というかTVはほとんど観ないので、もはや映画を観るだけのモニターと言っても過言ではないですが。笑

 

現在一人暮らしで、1ルーム。部屋の大きさは8畳くらいでしょうか。これくらいの大きさだと、だいたい40〜43インチのTVがちょうど良いかな。

 

僕はソニーのものを購入。半年使っていますが、おおむね不満はなし、基本的に満足しています。ネット機能も内蔵されているので、このTVだけでPrimeビデオとNetflixも稼働できますし。

 

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一人暮らしをしたら、大きいテレビで思う存分映画を観たい!

 

と実家の時には常々考えていました。そう思うと、幸せな人生送ってるなオレ。笑

 

基本的には、映画はこのテレビで観ています。ウーファーや、スピーカーを買おうかなとも考えていますが、今のところ全然問題なし。

 

実家の時は、リビングにテレビが一台だけ。家族が喋っていたり、何か作業したりしている中で映画を観ていました。そんな騒音の中、観ていました、懐かしい。

 

映画鑑賞という一点においては、かなり成り上がったと言えるのではないでしょうか。笑 家族の生活音の中でずっと映画を観ていたので、鑑賞の際の集中力は鍛えられましたね。

 

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こち亀で大阪に御堂春という府警がいます。実家がめちゃくちゃ貧乏で、食事中に外からハエなどの虫がいつも入ってくる様な家で育った女の子。

 

そんなハエ達を箸で捕まえるという日々をずっと送っていた事で、異常なまでに動体視力が鍛えられ、オリンピックでメダリストになるまでに射撃が得意になったというキャラクター。この御堂春を思い出しますね、我ながら。笑

移動中などはiPadで!

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そして、サブポジションに位置するのがiPad。 仕事で持つ様になったのですが、これは便利。スマホよりも観ている際のストレスが違います。

 

映画はやはりある程度大きな画面で観たいところ。かといって、PCを持ち歩くのも面倒くさい。iPadが一番ちょうど良いんです。

 

僕がiPadで映画を観るのは主に移動中、家で映画を観るのであればTVを使ってる。それこそ旅行の際に、新幹線や飛行機に乗るなどの際にはiPadがあるかないかで移動時間中のクオリティが全然変わってきます。

 

それに今の僕は東京に住んでいて、移動のほとんどは地下鉄。各駅で停まるから地味に乗車時間が長い。渋谷とかも一本で行けますが、30分くらい電車に乗っているんです。

 

地下鉄ってヒマですよね。音はうるさいし、風景もない。暇をつぶせる物が何もない。

 

地下鉄の社内に広告を載せようとすると、地上を走っている電車の社内に載せるよりも費用が高いらしいです。よくよく考えれば、そりゃそうかって話ですよね。

 

こういうスキマ時間で、細切れでも映画を観ちゃう。家を出る前に、PrimeビデオとNetflixのアプリで観たい映画をiPadにダウンロードしておく。そうして、移動中に観る。こうするだけで移動時間を全て意味のある時間に変換できます。

どの時間に映画を見るのか

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さて、じゃあどんな時に映画を観るのかという話。まずは、iPadの部分でも書きましたが、ある程度時間がかかる移動時間。

 

帰省で関西に新幹線で帰る際は、映画鑑賞チャンスです。退屈な移動時間を有意義な映画タイムに変えてしまいましょう。

 

そして、家で映画を観る時。休日は2本観る日も多い、一方平日は仕事のほとんどがPCで目が疲れているので夕食の間のみ。

 

基本的に、食事の時間と合わせています。休日は昼食を食べながら一本観て、夕食を食べながら一本観る。

 

平日は夕食時に細切れでも良いから観る。夕食の時間なので、だいたい30分〜1時間くらい。1日で一本の映画の1/3〜1/2は観れるので、平日5日間の間で2本くらいは観れる。

 

「映画は観るものだ」という圧倒的な心構えのもと、生活を送る。すると、あら不思議。映画の方から着いてきます。

まとめ

では、最後にこの記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 社会人でも映画はいっぱい観れる、そのためには最初から映画の時間を確保しておくこと!
  • 映画鑑賞は最もコスパの良い贅沢な娯楽である!
  • 映画を観るサービスとツールを整理して、映画ライフを楽しもう!

 

映画鑑賞は一生付き合える趣味だと思います。いくつになっても楽しめる、いくつになっても古びない、いくつになっても終わりがない。

 

かなりご高齢の方とも、映画の話を通じて仲良くなったということもあります。映画の可能性は無限大!

 

そして最後に一点アドバイス、観た映画はメモしておきましょう。普通の大学ノートに箇条書きでOKです。何を観たか、これを記録しておくだけでも充実度が何倍にもなります。

 

皆さんも映画ライフを充実させる工夫などあれば、是非教えて下さい。全ての映画ファンに幸あれ!

 

ではでは!

  • この記事を書いた人

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

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