【月刊】振り返り

【26年7月】ChatGPTと英会話レッスンを開始。

ブロ豪(コルレオーネ)

文豪ならぬ、ブロ豪|関西出身、独身アラサー|資産5,000万円突破|ABEMA primeに出演、ひろゆきとも討論|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|

今月の振り返り。激務、英会話開始、夏が来た。そんな感じ。絶対に体調崩すかと思いきや、意外となんとかなった。

 

 

 

今月のお金の収支

使ったお金まとめ

 

 

 

家賃53,880円
駐車場代+保険20,000円
電気 11,000円
水道代 2,500円
通信費(スマホ) 3,281円
通信費(Wi-Fi) 5,368円
Netflix 1,490円
ブログサーバー代 1,100円
合計96,119円

 

 

資産合計

 

 

資産合計はこんな感じ!

 

現金証券49,785,086円(+21,840,528円:+78.15%)
口座銀行1,522,962円
ゴールド617,100円
合計51,925,148円

 

7月になり、賞与の金額が入った。資産は順調に増える。このまま今年に5,500〜6,000万円で着地したい。

 

ただこんなのはあくまで株価による一時的なもの。金額ではなく、自分の行動にこそ注意すべき。

 

良かった&悪かった、お金の使い方

GARNI リング

 

 

リングがずっと欲しかった。考えてみると、シルバーアクセサリー歴はそれなりに長い。初めて興味を持ったのは、19歳の頃だった。

 

メンズナックル。これを読んで、当時いなたかった僕は、一気に心を掴まれた。その当時の二大看板はクロムハーツとジャスティンデイビス。ゴツゴツしたアクセサリーが欲しい。アクセサリーと夢、どちらもデカけりゃデカい方が良い。

 

人生で初めて金を稼いだ経験は、塾講師のアルバイトだった。ここでの給料で、ジャスティンデイビスの安いブレスレットを買った記憶がある。

 

そこから数年間僕は取りつかれたようにシルバーアクセサリーを身に着けだした。しかし不思議なもので、最近になると全く付けなくなってしまった。

 

モテないのだ。女性からの評判がすこぶる悪い。なんでやねん。なんで大金払って買ったアクセサリーを身に着けたら、何も着けなかった時よりもモテなくなるねん。クジャクの逆。

 

シルバーアクセサリーはカッコいい。しかし高い。そしてデザイン性に富めば富むほど、なぜかモテない。

 

夏着けていると暑い。汗で黒ずんでくる。仕事で付けることはできない。そうして僕は徐々に着用を辞めてしまった。

 

草食系ならぬ装飾系男子を卒業してしまったのである。

 

ただアクセサリーに対しての興味は消えたわけではなく、機会があればまた着用したいと思っていた。ただ嗜好が少し変わってきて、アクセサリーというよりもジュエリーって感じ。

 

シンプル。シンプルイズベスト。過不足のないアクセサリーが欲しい。そしてジャンルはリングである。

 

 

人のファッションにおいて、アクセサリーが出てくる要素は、全て継ぎ目である。首、手首(と指先)、足首、腰。乳首以外の首はすべて、つなぎ目にあたる。

 

ただネックレスは難しい。男でネックレスをするのは少しキザ。足首にミサンガ巻いて喜ぶ年でもない。

 

ということで、もろもろ考えたけれど、リングなのだ。しかもできるだけ華奢なモノが良い。

 

 

無骨で、主張の激しいシルバーのリング。これはアクセサリー。細くて、あっさりとしたシルバーのリングはジュエリー。いや、知らんで、あくまで俺の定義やで。

 

ということで購入したのが、GARNIのリング。シルバーアクセサリーで、ドメスティックブランドといえば、上位に名前が出てくるブランド。大事に使っていきたい。

 

ポケモンTシャツ

 

 

買っちゃった。いや、買うでしょ、ユニクロのポケモンTシャツ。

 

僕はポケモンの赤緑世代。ルビサファでやめてしまったけれど、この頃まではポケモンガチ勢だった。努力値とかは全く知らないし、「つるぎのまい」みたいな積み技も全く使えてなかったけれど。

 

最近のポケモンは、とんと分からない。でもポケモングッズがあったらついつい見てしまう。

 

そんな中、発売されたのが、このTシャツたち。分かってる、ユニクロは。毎回思うけど、ユニクロの商品企画の中核メンバーと、ファーストテイクの主要メンバーに絶対に同世代がいる。

 

初期ポケモンってのも良いし、なによりドット絵ってのが良い。最近のツルンツルンのポケモン、もちろん可愛い。しかしドット絵のカクカクした感じこそ、本流であると思ってる。

 

ファイナルファンタジーとかのグッズもそうで、ドット絵の方がテンションが上がる。なんだろう、ノスタルジーなんだろうか。

 

今の若い令和キッズたちは、生まれた頃なんて、ドット絵はなかった。彼らの目には、どう映ってるんだろうか。

 

僕がレコードがカッコいいみたいな感覚で、彼らもまた、ドット絵を古き良き文化だと認めてくれるのだろうか。

 

こないだシュプリームの店に入った際に、カッコいいTシャツを見かけた。8,000円くらいだったのかな。そう思うと、このTシャツ2枚で4,000円は安い。

 

ここ最近ファッションアイテムをよく購入している。夏はドクターマーチンのローファーを履き、GARNIのリングを着け、ポケモンのTシャツを着るのだ。君たちに決めた。

 

今月に観た映画まとめ

 

 

今月観た映画はコレだ!!!

 

  • Weapons
    冒頭の掴みは最高。一夜にして、とあるクラスの生徒17人が一斉に消えた。ええやん。その担任の女性教師が、疑われて、やり玉にあがる。なんなら「The Witch」と罵られ、学校説明会で叩かれまくる。さながら魔女裁判、素敵やん。色々な人の視点で話が進み、疑問点が出ても、時系列が巻き戻され、最後にオチが分かる。話の構成も上手いし、徐々に失踪時の行動からおかしな点が判明してくる。と、ここまでは良いんだけど、結局は呪術オチ。ガチ魔女だったんかい!ってな展開。うーん。。。途中までの説明のつきづらい摩訶不思議な展開も、魔術ですなんだったら、もうどうしようもないべ。でも説明はほとんどなく、血や髪の毛、誰かの持ち物が必要なんだろうなって、描写で見せるのは良い。あのおばあちゃんの最終目標が分からないあたりもすっきりしない。
  • カラーブック
    Netflixのオリジナル作品。是枝っぽくもあり、ジャームッシュぽくもある。もしこれが監督の実話なら感無量。ストーリーは単純だし、行って帰ってくる話。正直、申し訳ないけど、やっぱり子育てしたくないなって、思ってしまった。それだけに大変。ハンデを背負った子だけど、全く言うことを聞かないし、気を揉ませまくり。最後になって、「この子も良い子なんだよな!」みたいにはマインドチェンジできなかった。これからもずっと生きていくって、お父さん大変だな、頑張れって感じ。淡々と話は進んでいくんだけど、随所に好きなシーンてんこ盛り。電車で二人を見逃してくれる警官。ラストのファミレス。野球を観ることは叶わなかったけど、二人で共同作業をしていくことで絆を深めるって展開が良い。最後の最後で歯磨きをする際に、自分からやってみせるという、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という山本五十六イズムを会得するあたりもアツい。
  • ティファニーで朝食を
    冒頭のショットがとにかく良い。オードリー・ヘップバーンのビジュが半端ないし、とにかく顔面が激強。レイバンのウェイファーラーが、キムタクよりもしっくりハマってる。見た目も相まって、自己中のわがままっぷりが良い感じにおさまってる。普通にいたら、最低な女性だけど、アリにしてしまう存在感。次々に男性へとステータスや金を持っている男たちへと目移りする節操のなさも良い。あとマンションに住んでる、ユニヨシは、あまりにも嫌な感じのアジア人男性像。二人で「今までしていなかったことをしよう」と言って、デートするシーンは最高だし、図書館に行って、自分の本にサインをするってありがた迷惑行為も面白い。10ドルの予算で、ティファニーで買い物をするシーンも好き。ただオチが原作と変わっていて、なんかハッピーエンドになってた。解せない。あそこは自分を貫いて、海外に飛ばなきゃ。無駄な改変だったなって思う。
  • ミーツ・ザ・ワールド
    敬愛する金原ひとみの小説が原作。金原ひとみって、意外と映像化された作品って少ないんだよなってしみじみ。と思ったら、冒頭10分も経たないうちに、中華料理店に金原ひとみがカメオ出演してた。ちゃんと若い男をはべらしてる。素晴らしい。小説を読んだのはかなり前で、うろ覚えだった。そうか、こんな話だったかって感じ。個人的にはかなり好き。ライが生きてくれるようになんとかしよう!って原動力にはそこまで共感できないけれど、ライそのものが浮世離れしていて、フィクショナルな存在だったので飲み込みやすい。おしんがやってる隠れ家的なバーも行ってみたくなる。終わってみると、村上春樹よろしく、ライは消失したまま。重要な手がかりになると思っていた元カレも、役に立たず、示唆性もあまりなし。ライと、完全なる友情でつながったホストのアサヒに出会って、BL趣味を隠さなかったり、敬遠していたインスタグラムを始めたり、世界に向かって開けて終了。変に彼氏ができたりしないのも良いし、ライも孤高の存在っぽいのに、キャバクラの順位は7位みたいな微妙って、バランス感が良い。杉咲花は、冴えない役にしては可愛すぎ、と思ったけれど、オタク全開の様子はハマってたし、アニメ内装ゴリゴリのカラオケに行った後に、めちゃくちゃ早口で語りまくった後に、「尊み秀吉!天下統一!」って叫ぶ下りが好きすぎて、巻き戻して観ちゃった。
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
    なんだろう、全然ハマらなかった。女性人気は凄いんだろうか。女性向けのポルノを見せられている感覚に近い。ストーリーに注目してAVを見てください、って言われて、「いや、ストーリーなんもないですね」って言ってるくらいのクレーマー感なのかもしれない。ただこれがヒットしたということは、何かが刺さる人には刺さったのかな。続編ありきの終わりだし、「この二人は結ばれるのおおお?」なんて、興味の持続も少ない。性的嗜好がノーマルな自分には、ふーん、って感じで見てしまった。クリスチャンにそんなに惹かれるものは感じないし、仕事で敏腕な描写もない。過去のトラウマを言い訳にしたエロガキって感じ。花より男子の道明寺が、性に目覚めちゃいましたってなもん。ダコタ・ジョンソンは可愛い。
  • 東京貧困女子
    6話まとめて一気見。と言いつつ、1話30分なので、そこまでのボリュームはなし。 面白いところもあるけど、微妙なところもあるくらいの温度感。ニナの一文目じゃないけど、金持ちはほぼ似たような感じになってきたけど、貧困への至り方は色々。働き始めて話。 唯一の趣味で部活をするんだけど、「そんな暇があるなら働け!」と、ド畜生がコメント欄で発生するあたり最高だった。 姉が統合失調症、離婚したシンママなども出てくる。 というかシンママってかなり修羅の道。 ワンオペ家事で、フルタイムの仕事も難しいし、キャリアが形成し名前途中。このルートが始まる時点で負け確。

 

 

 

 

今月読んだ本まとめ

読んだ本リスト

 

 

今月読んだ本はコレだ!!!

 

  • 個人労働小説(ブレイディみかこ)
    ブルシットジョブ以外、シットジョブ。クソみたいにキツくて、クソみたいに報われない、クソみたいに給料の低い仕事。泣ける。俺なんてホワイトカラーど真ん中、ブルシットジョブやらせてもらってますそれでごめんなさいね。 イギリスに行くにあたって、ぜひ読んでみようと思ったブレイディみかこ。 小説の部分もあるだろうけど、私の履歴書的な面白さ。渡英費用をかけるための、水商売の話。保育士事務所の中で、陰険な人間関係があり、日本とほとんど変わらないやん、みたいな悲惨な状態。 アパレル店で働いたり、スーパーのまかない食作りなどキャリアは多種多様。 ただ安い給料の、ブルーカラーばかり。ここからどうやって、物書きになったのか興味をそそられる。 イギリスの労働環境も日本と大差がなく、キラキラした部分ではなく、どこの国でもエッセンシャルワーカーの苦悩はあり、クソみたいな人間関係があると知る。
  • 青天
    オードリー若林の処女作。アメフトをもっと知りたい、試合を生で観たい、と思わせてくれる一冊。惜しみなく出てくるHIP HOP用語など、若林が送ってきたであろう青春時代のフレーバーがする。ストーリーは単純だけれど、キャラが立っていて良い。アイシールド21で、泥門に早々に負けるチームのドラマに近い。うっすら勝てないんだろうとは分かるけれど、そこもアツい。過去に高校生のアメフトの試合を観たラジオの話を思い出す。勝てないと分かっていても、全力でぶつかるかどうか。近頃の冷笑ブームを弾き飛ばす熱量。未来はない、今この瞬間だけ。後輩にビデオを撮ってもらっていた際に、嫌味を言われていて、そこまで録画されていたのが非情に若林っぽい構成。
  • 汝、星の如く
    エモさ、炸裂。悪く言えば、節操がない。良く言えば、確実に当てに来ている。女性向けのポルノ。「君に読む物語」を女性が礼賛する感じ。男からすると、「さすがに調子良さすぎじゃね?」ってな展開だけど、そういうジャンルなのだから仕方なし。貧困、ヤングケアラー、復縁、上京×田舎=遠距離恋愛、という二郎系ラーメンも肝を冷やすマシマシ具合。要素の幕の内弁当やー、俺の中の彦麻呂も顔を出してくるってもんさ。タイトルの伏線回収が最後にあるのもオシャレだし、気持ちが絶妙にすれ違いコントしているのも面白い。コミュニケーションを良い感じに億劫がってこそ、このストーリーは進む。流浪の月でも思ったけれど、疑似家族的な結婚や恋愛が好きだなって印象。節操はない、しかし、確実に泣かせに来ている。あっぱれ。
  • 夏帆
    村上春樹の待望の新刊。約3年ぶり。待ってた、待ってたで。Amazonで予約をするも、夕方に届く。その前に本屋に行くと、平積みされていたので、いっそ買ってしまおうかと苦悩するも、待つ。分厚いけれど、短時間で読めてしまう。村上春樹初の女性主人公。77歳男性作家が書く、26歳である絵本作家の女性。いけんのか、と思うものの、始まってみたらめっちゃ村上春樹。冒頭の「自分、出会った中で、一番醜いで」てな冒頭からキャッチーさ満載。ルッキズムがはびこる現代、メスを入れるかと思いきや、美醜の話は最初だけ、そこからはそんなに重要ではない。身の回りで起こった、ファンタジーな出来事から着想を得て、自分の絵本を完成させていく。「タイガー&ドラゴン」で各話ごとに、落語を完成させていくのと同じ構図。包丁を研ぐ店とか、そこで、邪悪な存在を刺すためのアイテムを入手するなんて、最高に節が利いてる。いつもと同じく気が付けば現実から離れてるし、夏帆の母親という女性が消失する。アリクイとシロアリの女王という大きな役割を担う存在が出てくる。ただこれまでのように、メタファーというか暗喩ではなく、そのままズバリの存在。ここがちょっとテイストが違うかも。終わってみると、家族間でのこじんまりした話だし、この本そのものが、大人向けの絵のない絵本な気もする。BMWとかスカーレット・ヨハンソンとか、これまでの村上春樹のインタビューやエッセイで出てきたパーツも散りばめられていて素敵。また時間をおいて読み返したい。
  • 冷血
    トルーマン・カポーティの代表作のひとつ。ジャスト60年前の小説。文学史を変えた作品とまで言われていて、実際にあった事件を下敷きに、ただのルポにとどまらず、小説のような仕上がりにした点らしい。そう思うと、最近実録犯罪モノでヒットを飛ばしているNetflixの最大の功労者はカポーティかもしれない。地面師とか、細木数子とか、そういった実話犯罪ジャンルの始祖。ただ長い。アイアムアヒーローよりも、はるかに人物描写が長く、事件が起こるまでにかなりのページ数を要する。犯人サイドの視点も多く、こいつヤバ!とはなるものの、普通の人間なんだなとも思わされる。テイストがドストエフスキーなんかのロシア文学にも似ていて、善悪の揺らぎを描こうとしている感じ。しかし長いし、本筋に関係のない人たちのストーリーも多い。読んでも読んでも終わらない。しかし凄惨な事件が起こった時に、当事者たちからすると、これくらいの体感なのかも。じとっとした一連の詳細を知る、忍耐まで持って臨むべき、そんな読書体験。
  • ヘブン
    読んでてずっと痛いし、読んでて苦しい。文字からまざまざと伝わる、いじめ描写。斜視の主人公と、意思があってダーティーな見た目をしている女の子。どちらも壮絶ないじめにあっていて、ふとしたことから邂逅する。それぞれが唯一の理解者になる様は感動的だし、逆に切なくもある。この二人の世界は閉じてるんだなって感覚。面白いのが、いじめっ子である百瀬との会話。百瀬は、バカないじめっ子ではなく、ある種のテーマを背負ったというのか、哲学を纏ったキャラクター。善悪とか倫理とか、そういったことではない、もっと違った次元で話が進む。カラマーゾフの兄弟の大審問官的な読み応え。結局、分かりやすいカタルシスもないし、スカッとする展開もない。でも現実はそうなのかも。斜視を直して、文字通り、また比喩的な今でも、主人公の視界が広がった状態で話が終わるのがとても良い。
  • 刑務所なう。
  • 俺たちの箱根駅伝
    凡作って感じ。なんだろう、面白くなる要素は確実に散りばめられてるんだけど。読んでいて思ったのが、結局のところ、僕は池井戸潤作品に、会社内でのトラブルを求めている。そんな金融トラブルがあるんだみたいなのが大事で、人情要素は二の次。エモより、知識をくれ。しかしこの話は、エモばっかり。陸上競技におけるうんちくやノウハウ、特殊な訓練方法など、そういう要素はまるでない。箱根駅伝のルートに関しての描写は細かいものの、それくらい。上巻は、無くても良い。新しいコーチが来ました、反発。テレビ局で、箱根駅伝の番組をしたいです、反発。丸く収まる、以上。下巻はまだマシで、バトンを繋ぐ中で、選手の人となりや過去、走る動機が見えてくる。ただトータルして、同じ構造の「イクサガミ」の小説にまるで勝ててない。池井戸潤作品に、知識や学びがないと面白くない。そんな気付きがあった。
  • 黒い糸
    好き。結婚相談所に勤める、シンママという主人公も今っぽくて良い。ただもう一人の主人公である学校教諭の祐介はちょっと過剰かも。その兄貴の安楽椅子探偵で「いや、DNAだね」とばかり言うキャラは過剰。あと最後の犯人はなんとなく想像できたけど、分かっていても、十分面白い。頭のおかしな結婚希望者に追い込まれていく過程も好き。色々な要素があるけれど、溢れ出ることなく、きちんと整理されている。DV夫と離婚した主人公、しかしその息子はカッとなりクラスで度々暴力を奮ってしまう。「自分は父親の血が流れているのかも」と、ショックを受けるシーンとか上手い。真の黒幕は最初から丁寧にフリが効いていて、最後裏切られるのも清々しくて良い。フリとオチが大事。
  • R.E.S.P.E.C.T
    ブレイディみかこ作品。イギリスに行くので読んでみる。内容はまあまあ。社会問題としてそんなのもあるんかいなって感じ。ロンドンでは家賃が急上昇、しかし金持ち達のマネーゲームとしての側面もあるようで、空き家としても点在しているそうな。金持ちが投資物件として家を買う。放置。貧乏人は住めない。そんな状況。ミニマムの家賃が、シンママ保育士の収入よりもすでに高い。日本の東京の中心地でも似た様な状況はすでに起こってそう。貧乏人たちが一致団結して、空き家を占拠して話が始まり、そのまま終わる。社会問題として知れて面白いけれど、作品としてはまあまあって感じ。

 

ホリエモン、「刑務所なう。」

 

 

僕はなんだかんだ、ホリエモンの影響を色濃く受けている気がする。野菜なんか食わねぇ!みたいな騒動が出たり、キレ散らかしている動画が出たり、奇怪な一面も記憶に残る。

 

しかし個人的には、やっぱり魅力を感じてしまうのだ。なんならちょっと憧れもある。バイタリティやエネルギーが凄まじい。好奇心だけで生きているところや、時間の使い方が卓越しているところもカッコ良い。

 

ホリエモンが世に出てきて、フジテレビを買収しようと画策。紆余曲折あって逮捕。金の亡者、塾の先生がそう吐き捨てたのも覚えてる。

 

完全に諸手を挙げて、素晴らしい人物で、非の打ち所がないと言うつもりはないけれど、抗い難い吸引力があるのは否定できない。

 

 

そんなホリエモンの「刑務所なう。」を読んだ。良い。何が良いって、刑務所の獄中生活のログをとって、金にしてやろうって発想がもう好き。転んでもタダで起きない。

 

出所後に、自身の囚人番号だった「755」を冠したアプリまで作るところまで含めて、技ありすぎる。刑務所で1,000冊読みました、みたいな本も出してるし、ここら辺は純粋に尊敬してしまう。

 

書かれているのは主にこんな内容。

 

  • 毎日の食事
    ここが意外と割合多め。炎天下の麦茶の美味しさが何度も語られる
  • 自重トレーニングメニュー
    ランニング、キックボクシング、スクワット、腕立て
  • 読んだ本
  • 観た映画
    新作がそこそこ観れるらしい、羨ましい。
  • 刑務所での作業
    天突き体操、介護仕事、食堂の配食係など。あとは原稿執筆
  • 訪問者との会話
    田原総一郎とか、吉田豪、ひろゆき、なんとGLAYのTERUもきたそうな
  • 刑務所での生活あれこれ
    睡眠時間は21時消灯、6時40分起床。約10時間。長すぎ。
  • テレビ番組の話
    テレビは視聴可能なようで、どんどんテレビっ子になっていく様が面白い
  • 体重推移
    95.7kgで入所してから、30kgくらい痩せたらしい。刑務所って健康に近付くんだな

 

獄中記や、出所した直後に喫食する動画など、刑務所にまつわるコンテンツはついつい観てしまう。

 

個人的に一番好きだったのが、獄中で20年ぶりにセンター試験を解いたところ。新聞に載っていたので解いたそうな。めちゃくちゃホリエモンっぽいエピソードで良い。

 

 

地理Bは94点だったそうな。一度記憶したものは、抜けないもんなんだな、しかし。

 

「ショーシャンクの空に」の解説で、映画評論家の町山智浩が「人生そのものが牢獄。塀の外にいる人もパワーがもらえる」なんて言ってた。

 

そう思うと、ホリエモンから学べることは多い。今の環境で精一杯、楽しみ尽くすしかない。

 

面白かった表現まとめ

 

 

  • 善き物語というのは、必ず何かしらの有用性を含んでいる
    ウォルター・ベンヤミンの言葉
  • 眩しく光った。昇ったばかりの朝日を受けた真新しい氷柱のように
  • イップスになって一生ポジションに入れない
  • 何時間、牛骨をなんとかとか、九条ネギをどうのこうのとかじゃなく、湯を切ってきた数、スープを注いできた数、この数の味がする
  • 刑務所に入るまでは、誰もその国の本当の姿はわからない。国というものは、その国の最も地位の高い人々への接し方ではなく、最も地位の低い人々への接し方で判断されなければならない。
    ネルソン・マンデラの言葉
  • 尊み秀吉、天下統一

 

 

初めて経験したこと

 

 

パチンコに行った。初パチである。興奮。何人かでパチンコに行く予定を立てていた同僚に誘われて、面白そうなので、一緒に行くことに。

 

ハッキリ言って、僕はパチンコというジャンルというのか業界そのものを、ちょっとバカにしているところがある。侮ってる。

 

しかしパチンコ市場は16兆円。コンビニ業界が12〜13兆円。アパレルが10兆円。医薬品市場が16兆円なので、同規模。スゴいな。かなりデカい。

 

工場でライン作業をしている人は、ことごとくパチンコに勤しんでいた。あくまで偏見だけど、そこまで賢くない人がパチンコにハマってるイメージがある。

 

 

ウシジマくんでも、金策に走る人たちは、だいたいパチンコにズブハマりしてる。あと歯が汚い。

 

しかしやってもないのに、文句を言うのはなんか違う。だからこそ僕はパチンコに行くことにした。大人の社会科見学。

 

 

まず何がスゴいかって、平日の朝から激混みしてやんの。びっくりした。大学生っぽい人もいたけど、良い歳したおじさんも多い。何をされてる方なの。和田アキ子が出てしまう。

 

改めて思えば、パチンコってスゴい。だってどんなド田舎にもあるんだもん。商店街は静まり返ってるのに、パチンコ屋だけは煌々と光っている。

 

飲食でもない、アパレルでもない。僻地に最後まで立っているのは、アミューズメントなのだ。

 

一円パチンコには、老人多め。きっと年金で打ってるんだな、エモすぎる。4円パチンコを打とうと、ウロウロしてみる。とにかくエヴァが多い。

 

北斗の拳も強い。漫画やアニメを作って、パチンコに導入されるのが、現代のアガリなのかもしれない。一曲ヒット飛ばして、カラオケで歌われまくって、印税入るみたいな。

 

先に結論から行こう。コンサルっぽくて良いよね。転職活動していてアクセンチュアを最終面接まで辿り着き、辞退した僕は、結論ファーストが染み付いてる。

 

2,000円負け。途中で併設してるコンビニでコーヒーを飲み、終わった後に昼食を食べた。合計の出費は4,000円弱。しょっぱい。

 

 

新台入荷で、一台だけあったベルセルク。めっちゃ好き。キックボクシングの練習に、ベルセルクのTシャツ着てやっててんで。俺が打たなきゃ誰が打つねん。

 

そう思ったけれど、一台しかない。しかも白髪のお爺さんがずっと占領してる。席を立ってから、僕が代わりに打ってみる。

 

全然出ない。真ん中の穴に入って、ルーレットが回るものの、ちっとも当たりゃしねぇ。なんや、これ。1,000円があっと言う間に消える。

 

えぐぅ。まさに吸い込まれるというか、溶けるに近い感覚。エヴァもやってみるも、普通に1,000円が数分で消えて終わり。

 

 

カイジの沼パチンコ、1玉4,000円の異常性、狂気性を、今一度実感する。もし沼で同じ感じでやってたら、200万円負けだったのか。

 

 

一緒に行ってた友達は、なんといきなりギュインギュインと、台が鳴き声を放つ。初号機の口が開き出した。

 

当たった際に、残酷な天使のテーゼが流れる。ちなみに今、流しながら、この部分を書いてる。アガる。

 

とにかく光る。スマートフォンのゲームアプリと同じ。ルーレットの部分には、ご丁寧に「1/319」と書いてる。真ん中の穴にさえ、なかなか入らないのに、回っても319回やって1回しか当たらない。

 

マトモに頭を働かせたら、到底勝てないことは分かる。しかしドリーム案件というのか、夢を見ているんだと思う。夢はでかくなけりゃつまらないだろう、忍たま乱太郎でもそう言ってたし。

 

こう見ると、パチンコ台のエフェクトには、大きく差がある。エヴァが名作と言われたのがよく分かる。てんこ盛りなのだ。

 

隣の初号機が光るし、当たればレバーが押せたりする。クリア素材で、ロンギヌスの槍が出てきたり、十字架が立ったりする。挙げ句の果てには、持ち手のところに、風まで吹いてきたそうな。4DXみたいなノリ。

 

 

とにかく五感に訴えかけまくり。ホストクラブのシャンパンコールと同じ仕組みかもしれない。射倖心を煽り、ドーパミンをドパドパと出させている。

 

でもちょっと冷静になってしまう。いや、所詮、プログラムの中の話やん。楽しませてもらってるだけやんって。自分の努力ではなく、運部天賦の世界。

 

誰かの褌を借りて、楽に稼ぎたいってスタンスだし、頭を使う要素は少ない。釘を読むより、本を読んでる方がおもろい。

 

また店内と店外に、アゲアゲEDMが何度もループして流れている。不思議なもので、何度も流れているのに、嫌にならないし、ずっとテンションが保たれる。トムヨーク級の才能を持つ人が、作曲した可能性がある。

 

人が作った枠組みの中で、一喜一憂させられてるとは思うけれど、確実に人の脳をハックしているノウハウを感じる。

 

ということで、エヴァの台を作っている、SANKYOの株を買った。最近落ちてきていたけれど、復活してきている。2,000円以上儲けられれば良いや。

 

面白かったエンタメ

 

 

英会話の勉強を始めた。イギリスとドイツに旅行を予約し、ふと英語が話せるようになったら良いなと考えたのだ。

 

これまで人生で、そこそこは英語の勉強をしてきた。センター試験の英語の点数は9割超だった。浪人したから二回受けたけど。

 

大学生は理系の学部に進んだこともあって、英語の授業は2回生で終わり。留年をして、なんとか挽回すべく、TOEICを受験。ここで800点とちょっと。

 

そこから10年近く日が空く。昨年部署を異動したものの、暇すぎて、再度TOEICを受ける。昇格に必要だったし、受けとくか、くらいのノリ。ここで780点とか。

 

そこから放置。そして今。人生で英語の勉強は、打算で行ってきた。受験に使うから、就職に有利だから、昇格に使うから。もちろん達成感はあるけど、趣味として勉強したことはない。

 

海外旅行から帰ってくるたびに思う。英語がもっと話せたらって。西田敏行が、もしもピアノが弾けたなら、って歌ったのと同じマインド。

 

今回はヨーロッパ。バキバキに英語を使う国。テスト勉強くらいに思って、学んでみるのも面白いかもしれない。

 

英会話学習。文法はそれなりに理解できている。しかし単語は抜けているし、発音もいまいち。まず耳が慣れていない。すぐに英文が出てこない。

 

そこで今回使ったのが、ChatGPT。音声モードにして、英語でやり取りをする。これが効く。アウトプット前提で勉強するのが大事。

 

これがマジでスゴい。ぶっちゃっけ、人間の英会話講師もいらない。フィリピンに語学留学しなくても余裕。こんなのが無料だなんて、そりゃ仕事がなくなる人も出てくるわって話。

 

 

テキストはこの2冊を使う。「話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」と「DUO3.0」。

 

英会話学習メニュー

  • テキスト2冊だけを繰り返す。この2冊を完璧に。
    1冊につき15mを目安に取り組む。
  • シャドーイング
    YouTubeで教材を探し、隙間時間にシャドーイング。TEDトークなんかも良いかも
  • ChatGPTで会話
    30m/dを目安に。ただ放っておくと、手垢のついた表現ばかりすることになるので、インプットした内容を活かすことに注力する。とりあえず、話しまくる
  • 海外映画は字幕で
    食事しながら見る際に吹き替えを多用してたけど、横着しない

 

一日に1時間は英会話学習に充てたいところ。英会話ができれば世界が広がるし、なによりも話せたらカッコいい。今のところ投資額は、テキスト代3,300円だけ。コスパの良い遊び。

 

 

 

英会話の学習を紐解いていくと、結局のところは、単語理解と英作文能力に集約されるんだと思う。

 

そもそも単語を理解していないと、発音できないし、どれだけ英語に慣れていても、知らない単語が来るとキツい。母国語でもキツいんだから。

 

英作文能力は文法も込み。ただ時間をかけて紙に書くなら、すでにできる。そうではない。瞬間的に口から飛びさないといけない。

 

単語と正しい発音理解を深めつつ、シャドーイングで英語に触れて、即座に英作文ができるようにならないといけない。

 

これを体に染み込むまでひたすら続ける。やることはシンプルだし、教材は世の中に溢れている。

 

ただ世の中には、英語コーチングなるサービスがあるのだ。ビジネス英会話教室、3か月、驚くなかれ60万円超。え、なんなん、ヌキありなん!?

 

払った瞬間にでも、喋れるようになる、マトリックスのネオ状態になるの?

 

ただ見ていると、どうもそうではないらしい。市販の教材を買って、すでに無料で溢れている勉強法を繰り返すだけらしい。英会話に近道なし。

 

じゃあ何なの?付加価値ってなに?イエス、進捗管理。イエス、習慣化するための手伝い。

 

個人的な感覚で行くと、とてもナメてると思うし、これまできちんと勉強をしてきていない人を対象にしているとしか思えない。

 

広告塔になっているのは、とある有名な元アスリートで、僕も尊敬している人物なんだけど、ビジネスやスポーツが売りの人で、学習面ではない。

 

自分でChatGPTと、3,300円のテキストで勉強する。浮いたお金でヨーロッパ旅行に行く。この方が絶対に合理的。

 

理想の人生を思い描く

 

 

ここ数年、理想の人生ってなんだろうと考える機会が増えた。これは確実に良いことだと思う。

 

人間がなにがしかの哲学にかぶれた思想をするようになるということは、人生に余裕が生まれてきたということだからだ。

 

仕事も適当にこなせるようになった。お金にも余裕が出てきた。差し当たっての健康に関する問題はない。

 

だからこそ悩める、悩む余裕がある。人生の目標を決めておくのは大事だ。これは仕事とも似ている。

 

一番星として輝いている大きな目標がああると、日々の行動に一貫性が生まれる。目標さえ悩んで考えておけば、日々の決定に悩む必要はなくなる。

 

最近はChatGPTで画像を生成するのにハマっていて、すぐに見返せるように、考えを画像にしている。

 

もうすぐ30代も折り返し。来年には35歳になる。早い、圧倒的に。気が付けば、いつの間にか大人になっていた。

 

転職したのなんて最近だと思っていたし、会社の中で分からないことがあっても、「転職してきたんで」と言い訳をしていた。

 

でも今の会社に入った時は、僕は29歳。30代の会社の思い出は、全て今の会社の思い出。

 

時が経つのが早いのは嫌だけれど、徐々に自分の好みや思考も分かってきた。面白い人間でありたい。面白いアウトプットをしたい。でもそこまで人との時間を求めていない。

 

先日近所で、近しいメンバーが集まって、BBQをしていた。昼からぶっ通しで実施し、夜は近くのプールが解禁されていて、そこで遊ぶみたいな内容。

 

めちゃくちゃ青春だし、めちゃくちゃに夏。でも僕は参加しなかった。自分も含めてBBQに声をかけられたメンバーたちは朝から昼過ぎまで仕事だった。

 

夕方前から開始。僕は小説を書きたかったし、英会話を勉強したかったし、映画を観たかった。いわゆるいつもの自分の日課を優先することにした。

 

でもなんとなく気が晴れない。もしかして自分もBBQに参加したかったのかも、その思いはあったと思う。でもどうせ参加しても、しばらくしたら、「帰りたいな」と思うに決まっている。

 

「そうか、僕は近くの環境で、自分よりも楽しんでいる人がいることが我慢ならないんだ」と気が付いた。これは大きな発見。

 

渋谷とか難波とかで、ハロウィンでコスプレをしている人。羨ましくないし、自分がしたいとも思わない。でも仕事帰りの自分よりも楽しそうにしているのは癪だ、みたいな感覚。

 

年齢をとることは必ずしもネガティブなことばかりじゃない。自分の価値観や深層心理が分かるようになってくる。価値観に沿っていないことはしなくても生きていける。

 

そうして世間の目ではなく、本当に自分が求めているモノをキャッチすることができる。人生の時間は減ってきている。

 

意味のないことをする時間は、あまりにもったいない。効率ばかりを重視する人生は、出会いや発見がなくなる。しかし出会いや発見が意味を持つのは、ある程度の生産性が保たれた人生が前提として必要だ。

 

来月が人生で、一番楽しい月になる!(確信)

  • この記事を書いた人

ブロ豪(コルレオーネ)

文豪ならぬ、ブロ豪|関西出身、独身アラサー|資産5,000万円突破|ABEMA primeに出演、ひろゆきとも討論|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|

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