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年収や高収入をウリにしている会社はヤバい。求人情報を見る際は、年収以外の情報もチェックしよう!年収をウリにしていない会社の方が、実は年収が高いという話。

新卒で入った僕の会社は、そこそこの大手でした。平均年収も高め。しかし品がない、なんせ会社の宣伝をする際には、ほぼ年収しかウリにしていなかったから。

 

まぁ、まんまと引っかかったんやけどな

 

ちなみに人間関係は最悪でした。パワハラが当たり前。頭が悪いのに、話も聞かない管理職ばかりがいる職場だったのです。

 

驚いたのが、会社で新入社員向けにキャッチコピーを考える会議。見学がてら参加することになったのですが、出てくる案のほとんどが、

 

Mr.Somebody
がっつり儲けたい!稼ぐの大好き!

 

とかそんなのばっかり。年収だけをウリにしている会社は、基本的に危険。他にアピールポイントがないことの裏返し。

 

きっちりした会社で、社会的責任とかを語っている会社の方が、蓋を開けてみれば年収が良いなんてことはザラ。騙されてはいけない。

 

Mr.Somebody
・高収入の求人を見て、応募してみたいと思っている
・収入が良いと宣伝している会社に興味がある

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

この記事のまとめ

  • 年収しかウリがない会社は、年収でトップランクに立つことはできない
  • 年収を過剰アピールする会社は、それ以外に魅力がない
  • 年収でも学歴でも、上の上であればわざわざ自慢してこない

 

記事の前に自己紹介

 

・アラサー会社員ブロガー
・一浪・一留を経て難関国公立大学理系を卒業→大手ブラック企業→超大手企業
・AbemaTVのオファーを受け、ひろゆきと討論しました
・20代で貯金1,200万円達成
・映画・読書・音楽と膨大なインプットから、生活に人生を充実させるノウハウを発信

 

 


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新卒会社がクソすぎて辞めたのだが

終身雇用なんてもはや幻。ゆとり世代をレペゼンし、新卒で入社した際は「この会社に一生しがみついてやるぜ」なんてこすい精神満載だった僕。

 

しかし人間関係のくだらなさや、硬直した組織、困ったちゃんばかりの管理職に嫌気が差し転職。

 

しがみつきたくて辞める気がない社員vs絶対に辞める要素満載のブラック企業、このチキンレース。勝者は、会社でした。

 

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僕がもともといた前職の会社は、年収は比較的高め。僕自身の年収も、同世代に比べても高かった。その会社の平均年収もそれなりに上位。

 

属している業界でも、最高ってわけではないけどトップの方に位置している大手でした。上には上がいるけど、下にはもっといっぱい下がいるくらいなもん。

 

まぁ人間関係はヒドかったんやけどね

 

しかしなんとも品がないことに、僕の前の会社は年収を一番のセールスポイントとしていました。いやはや俗っぽい。

 

会社の採用HPでも、年収を全面に押し出している。説明会や、OB訪問や、社員座談会も同様でした。お金の話、銭トーク、マネー漫談。

 

知り合った女性と話している際に、

 

Mr.Somebody
私はFカップなんです!

 

といきなりアピールされるようなもの。そこしかセールスポイントないのかって感じ。しかしテンションは上がる。そこは否定できない。

 

別に年収が高いのは問題ない、それ自体は素晴らしいこと。低いより高い方が良い。がんがん行こうぜ、どんどん納税しようぜ。

 

しかし問題は、会社として押し出す部分が年収しかないってこと。年収が高い会社は良い、年収が高いしかアピールできない会社が地雷。

 

 

悲しい真実ですが、年収の高さをウリにしている会社は、上位の年収は出せても最高レベルの年収は出せない。

 

年収だけをウリにしている会社は、ベターであっても、ベストではないから。めちゃくちゃ高い年収を提示できる会社は、そこまで年収をウリにしていません。

 

高い年収を支払う会社は、総じて本当に大きな会社。その会社は社会的意義など、お金じゃないものをウリにしてる。

 

Mr.Somebody
うち来たら、ごっつ儲かりまっせ!

 

ってGoogleとかAmazonは言わない、伊藤忠商事とか三菱商事もたぶん言わない。給与の高さはアピールポイントだけど、それ以外にアピールできる箇所はたくさんあるから。

 

求人者を年収で釣ってくる会社は、それ以外の部分はアピールできるところがない

 

これが僕の持論。

 

年収しかウリがない会社は、社会的意義をウリにできるくらい大きな会社に年収では勝てない。ごっつアイロニーに満ちていて、非常に良い。

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前職の行きすぎた年収アピールに関して

井の中の蛙大海を知らずとはよく言ったもので、前職の会社の人は完全にカエルだった。しかも茹でガエルだった。

 

入社時の説明会や、周りの同僚のアピールなどで、

 

Mr.Somebody
今の会社よりも、年収が上の会社はない

 

って割と本気で盲目的に信じていたんですね。ろくすっぽ調べもせずに、勝手に決めつけていたんです。

 

左遷された先輩がいたんですが、会社に不満たらたらだったんで、「転職しないんですか?」と聞いたところ、

 

Mr.Somebody
いや、転職活動はしない。うちの会社はそこそこ給料良いし、やったところで今以上の待遇の会社は見つからんしな。 

 

と転職活動もすることなしに、諦めていました。完全なる思考放棄。

 

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過剰に年収アピールをする会社の社員は、今の会社の待遇が世界一だと信じがち。全然そんなことはないのに。もっと年収が高い会社はあるのに、Fカップよりも上のカップもあるのに。

 

 

最近ではYouTubeを使った会社宣伝も多く、前職の会社も御多分に洩れず宣伝していました。見てみてびっくり。

 

最後らへん年収の話しかしてないやんけ!

 

仕事の内容は話す。しかしそれは途中まで。途中から終盤にかけてまで、ひたすら「うちの会社は年収が高いんです!」という話ばかり。

 

仕事とか会社の社会的責任とかはほぼ触れず、決め球の収入の話ばかりでストライクを狙ってきている。うーん、この品のなさ。

 

しかも年収かなり盛ってるよね

 

ここも注意。宣伝する際に、採用担当以外の人を出してくるのですが、その人は基本的に社内で評価が良い人だけ。

 

そりゃ当然で、社外に広報する際に、わざわざ窓際族は連れてはこない。

 

その広告塔になる人は、イキりにイキって、

 

僕の友達
30歳ちょっとで、年収〜万円です!

 

とドヤる。このウザいドヤ顔を見ながら、

 

え、それってMAX残業して、かつ社内の最高評価を取り続けたらもらえる金額やんね?

 

って気付く。その人がバリバリ出世コースに乗れているから、出せる金額なだけ。

 

僕の友達
そうなってくると、ほぼ理論値だよね・・・

 

年収しかアピールすることがないのに、その年収の値も机上の空論ってんだから、何を信じたら良いのやらって感じ。

 

印象に残っているのが、前職であった新卒採用の求人を作る際の話。各部署から人が集められて、案を出しあうというもの。

 

Mr.Somebody
みんなで新卒社員に向けて、キャッチコピーを考えましょう!

 

ということで、みんなで案を出しあう。「うちの会社はこんなこともしてるんですよ」的な方向性で、僕は書いた気がする。

 

その会議は全部で2時間程度。参加者は30名前後で、終わった際に決まった案が、

 

Mr.Somebody
がっつり儲けたい!稼ぐの大好き!

 

これ。正気を疑う。広告会社とも相談して最終的に決まったらしく、実際に使われたかは知りません。

 

様々な部署の若手やベテランが集まり、2時間かけて案を出し合う。そんで決まった結論が、「高収入」の押し出し。ばーにらばにら、とやってることはほぼ同じ。

 

「稼ぐの大好き!」とか言ってる人は、本当に稼げている人は「稼ぐの大好き!」とかいちいち言わないってことを知らない。

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年収を過剰にアピールしている会社は危険

年収を過剰に、下品に、大袈裟に、アピールしてくる会社。きっと他には誇れるものが何もない、そう思った方が良い。

 

僕は去年から今年にかけて、転職しました。年収はありがたいことに100万円上がる。

 

会社の格も上がり、キャリアアップの転職となりました。今の会社の方が、前職の会社よりも規模は大きいのですが、一切の年収アピールはない。ここが面白い。

 

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社員の平均年収ではなく、会社のビジョンや、社会に与える影響を全面に出してアピールしているんですね。他には働く社員に対する目線も、求人者へにアピールしている。

 

本当に大きな会社は、年収以外をウリにしているんやな

 

って改めて思う。

 

人に置き換えて考えてみると分かりやすい。自分が彼氏募集中の女性だとして、とある男性と出会う。

 

その男性はとにかく自分の稼ぎ自慢をしてくる。口を開けば年収自慢しかない。家族想いとか、優しいとか、身だしなみに気を遣っているとか一切なし。

 

Mr.Somebody
わてごっつ儲かってまんねん!

 

この一本柱。聖闘士星矢の序盤で、星矢は「ペガサス流星拳」しか技がなくて、これだけでゴリ押ししているあの感じに似ている。

 

もっと他の技が見たい。もっと違う良さを教えてくれって、ついつい思ってしまう。

 

えてしてお金自慢をしないで、仕事への情熱を語る人の方が、稼ぎが良かったりするもの。皮肉なもんですな。

 

Mr.Somebody
私はめちゃくちゃ美人よ!

 

と見た目だけをアピールしてくる女性。これも嫌だ。

 

俗っぽい価値観で全面的に押してくるのは、やはり黄色信号でしょう。

本当に年収が高い会社は、年収の話はしない

マジの大企業で、平均年収も良い会社は、わざわざ年収を全面的に出して求人をしていない。これが日本、いやアジア、いや世界の常識。

 

中の上くらいの年収水準の会社あたりが、過剰にアピールしてくる。なんともはしたない。

 

変に平均年収の一回りくらい上が一番危険やね

 

僕の友達
まぁ、偏見やけどな

 

ごりごりに給与が高い上の上の会社の人は、聞かれて答えるくらい。わざわざ自分から、見せびらかすようなことはしない。しつこく聞かれても答えるか答えないか。

 

飛び抜けた美人が、自慢をしないのと同じ。中の上が自慢すると、ウザがられる。上の上が自慢すると、本当に嫌味になる。まぁ結果、自慢しないのが一番ではある。

 

学歴アピールもこれに近いかもしれません。旧帝大とか、海外の有名な大学出身の人って、いちいち自慢しない。

 

就活の説明会の時に、質問する際に、

 

Mr.Somebody
〇〇大学の山田です!

 

と答える人の、〇〇大学は良くても中の上。

 

ということでわざわざ自慢しないといけない時点で、そのポイントは大したことはない。

 

年収だけをセールスポイントにしている会社は、それ以外の魅力のなさの裏返し。しかもそれよりも上の年収の会社もあるよっておまけ付き。

 

誰かのお金自慢は話半分に聞くのが一番やな

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 年収しかウリがない会社は、年収でトップランクに立つことはできない
  • 年収を過剰アピールする会社は、それ以外に魅力がない
  • 年収でも学歴でも、上の上であればわざわざ自慢してこない

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

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