会社員コルレオーネBLOG

日本語ラップに人生を狂わされたサラリーマン

千原ジュニアとケンドーコバヤシ!渋谷無限大ホール「にけつッ!!」の公開収録に滑り込んだ話!

話芸、しゃべり、芸人さんの真骨頂とするところですね。話術が巧みなプロはたくさんいますが、誰が1番だと思いますか?ここは人により好みが完全に分かれる部分でしょう、あえて言いますが僕が最もリスペクトしているのは誰か?

 

それは、千原ジュニア


僕が思う「日本語の話が上手い人」の頂点にいるのが千原ジュニア。努力でここまで行けるのか、やはり才能のなせる業なのかとにかく凄い!

 

そんな千原ジュニアの持ち味が存分に堪能できるのが「にけつッ!!」というトーク番組。
千原ジュニアと、こちらもスペシャリストケンドーコバヤシ2人の番組です、たまにゲストも来ますが。放送ももう10年以上、たぶん一回目から全部見ています。

TV離れしている自分がそれでも好きな番組、この番組の収録観覧することができたのです!!!

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奈良から渋谷無限大ホールまで!

それは成人の日を含む3連休前の金曜日の夜でした。たぶん一週間で最も楽しい時間、いや3連休だから一か月でかも。そして、土曜日・日曜日は東京に行くことが決まっていました。

 

僕が普段から愛聴してやまない日本語ラップのイベント「KOK」があったのです。これはフリースタイルバトルの日本一を決める大会。そういった意味では、異なったベクトルの話術の頂点を観ることができたというかなり幸運な日でした。
この大会も最高に盛り上がりました、まつわる話は以下の記事も見てください。

www.bit-corleone.com

以上、余談でした。

 

そして、朝に奈良を出る、京都駅まで1時間弱、そこから東京まで2時間半弱。
着くのはだいたい昼前、KOKは17時開演だけど予約した豊洲のホテルに入り重い荷物は置いておきたい。となると、実はそこまで時間がないのです。次の日も東京にいるから、まぁいいかなと思っていました。ご飯でも食べて適当にぶらぶらしておけばいいかと。

 

しかし、一緒に行く連れが「渋谷で13時からにけつッの公開収録あるらしいで!」と連絡が!
連れも千原ジュニアのファンで、そう言えばにけつッっの収録とかあるのかなとチェックしたらいいのです。


天才かよ、その発想まさに悪魔的、もはやジュニア!!笑

 

でも調べれば、早く行って整理券をもらう必要があるとのこと。ってなわけで13時半から整理券配布ということだったので、念のため渋谷の∞ホールに12時過ぎに行くことにしました。

公開収録にたどり着くまでの道のり!

来たぜ、東京!(正確に言えば、渋谷のアクセスを考えて品川に変更)


まず、無限大ホールに到着、するとすでに60名ほど並んでいる!!とりあえず最後尾に並びます、前で並んでいる方が親切な方でこの列が「にけつッ」の列であっていること、これくらいの人数ならば一回目の収録に入れるであろうことを教えてくれました。
実は、隣のビルにも行列があり、どちらか惑わされていたのです。東京は魔都、至る所に人がいて列をなしています、ああ恐ろしや・・・笑

 

そして、30分の3本撮り、時間的に最初の回じゃないと時間的に厳しかったのです。
僕の回のスケジュールを書くと、こんな感じでした。

  • 13:10 整理券配布(本来は13:30だけど人数多く前倒し)
  • 14:20 再集合し、整理番号の順に観覧席まで移動(観覧席は自由席)
  • 14:40~15:00 前説
  • 15:00~15:30 本番

 

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整理券を受け取り、ひとまず解散。僕の番号は65番でした。そこから昼食を食べて、タワレコ行ったり。

 

集合し、地下に移動、スタジオに入る前に整理券は回収されます。ここからは写真・録画・録音すべて禁止です。

 

入って思いました、後ろのセット本物やん!!って笑そりゃそうなんですが、やはり生で見ると違うんだな。そして、スタジオ上の右端にモニターがあり、そこにその舞台が映っているのですが、それがいつも観ているTV番組の通りなのです。

 

堪能しているうちに、前説でピン芸人のてつみちが登場。千原ジュニアの仲の良い後輩ですね。さすが芸人、盛り上げ上手でした。

 

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個人的なパンチラインは「芸歴18年目ですが、本気出してまだ2年目です」かな。
これはすごい汎用性の高いフレーズですね、マネしよっと。笑

ジュニアとケンコバ降臨!!!

そして、15時になり、待ってました!真打登場です!
いつもの出囃子が鳴って、登場!
いやぁ、これは田舎者あるあるですね、芸能人を見慣れていないもので「本当に存在してるんだ!」と。

 

生で見ると、イメージしているよりもかっこいい。というか勝手なイメージを持っていて、それを越えましたよって話ですね。でもナイスガイズです。

 

ケンコバは声が聞き取りやすいし、低いのに良く通る。ジュニアはボディランゲージの使い方が上手い。一歩引いたり、手を動かずことでこちらの想像を掻き立てるというか、自分が持っているビジョンをより鮮明に僕らに共有してくれるというか。

 

落語家が顔を左右に向けて別人を表現する様に、体の位置や空間を巧みに使うことで様々なシチュエーションを使い分けているのです。TVでも何度も見ていますが、生で見ると全然違う。

 


僕はほぼ真ん中の前列より3列目、人と話していてもおかしくないこの距離感で、プロの技を見せられるとしびれまくりですね。
今まで会ったことのある人間の誰よりも、面白い、圧倒的なまでに。ただ話すという技術をここまで高めたらこんな風になるのかっていう可能性を目の当たりにしたというか。

 

そもそもTV番組は編集が前提なのに、男性2人が話してその様を録画したのをそのまま流すだけで番組になるなんて、よく考えたら異常ですよね。漫才なりコントなりならそこまでの作品に仕上げる手間がかかりますが、呼ばれて出てきて普通に話すだけで金になるなんて。。。ジュニアとケンコバの芸人としてのポテンシャルの高さなのでしょう。

 

僕らがどれだけ面白い話をしても、参加した飲み会の料金をおごってもらえるとかが関の山。笑
出身も、趣味も、育ってきた環境もまるで違う人間の脳内からエンドルフィンを問答無用で分泌させるんだから正直格が違うわけです。

 

僕はかねてより、「笑い」に関して多大なる興味がありました。ビジネスセミナーに行くよりも遥かにこっちの方が刺激的です!! 

www.bit-corleone.com

 

たぶん僕がジュニアくらいの喋りの技術を1年でも借りれるなら、絶対がちがちの出世コースに乗れる気がします。
だって、それくらい圧倒的やもん、ズルいわ。。。笑

僕が思うジュニアの凄さ!!!

30分があっという間、永遠に聞いていられる。
僕は結構前から千原ジュニアのファンでしたが、やっと生で話を聞けたわけです。引きこもり同然の時に、「14歳」を読んで勇気をもらったこともありました。母親に「何か面白い本貸して。」と言われた際にも、貸したことがあったな。

 

14歳 (幻冬舎よしもと文庫)

14歳 (幻冬舎よしもと文庫)

  • 作者:千原ジュニア
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: 文庫
 

 

とにかく、話し方や、発想の妙など、僕からすれば偉大なるカリスマなわけです。それにジュニアは高校中退、最終学歴は中卒なのですが、才覚と努力で切り開ていきた実績もかっこいい。思えば、僕も留年した時にめっちゃ「にけつッ!!」を見てました。この人は、肩書じゃなく実力だけでサバイブした人なのだ、留年くらいで腐ってはいけないって。

 

日頃、愛想笑いばかりしている僕が、気づいたら声を出して笑っている。こんな素晴らしいことないですよ!

 

本田健さんの本で、「20代にしておきたい17のこと」で以下の様な記述がありました。

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

  • 作者:本田 健
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2010/04/15
  • メディア: 文庫
 

 

一流になりたければ、一流に触れることだ

 

いやぁ、見ましたよ、話芸の最高峰・超一流を・・・