会社員コルレオーネBlog

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何故近年スポーツジムが増えているのかを斜に構えて考察してみた

スポーツジム身の回りに増えていませんか?
それもここ4,5年くらいで。

知り合いでスポーツジムに通って筋トレにいそしんでいる人増えていませんか?
それもここ4,5年くらいで。

何故流行っているのかを少しシニカルに考察してみました。

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僕はしてもランニングだけ

僕自身の話をしますと、ランニングはある程度習慣化して行っていますが、筋トレはほとんどしません。ランニングの話は過去記事でもしましたね。

 

bitcorleone.hatenablog.com

 

そこまで、筋肉を必要としていなかったり、高カロリーの食事をとるということに尻込みしてしまったりしているのが理由な訳ですが。

筋トレする人は自信がない!?

まぁそもそも、筋トレが必要な人ってかなり限られています。
「筋トレする」=「自身の仕事の生産性向上」となる一部の人くらいなもんです。
アスリートとか、見られる職業のモデル・俳優、ぎりぎりライブで体力が必要になる音楽アーティストも入るかもしれません。

 

しかし、このカテゴリに入ってない人たちが筋トレ人口で圧倒的なシェアを占めています。何故か・・・、僕の結論は・・・

自分に自信が無いから

これに尽きるのではと。

 

よく筋トレをする理由で、「自信がつく」からという答えを耳にします。
「ダンベル100Kgを挙げられる能力」よりも「自分はダンベル100Kgを挙げられる生命体」なんだということの方が重要なのでしょう。

 

確かに会議などで、揉めた場合など、「最終的にこいつぶん殴ればしまいだろ」みたいなスタンスで行けば、物怖じしなくなりそうです。
電話やTV会議では関係ないですが。

現代で自信を得るのは難しい

でも、僕の言った「自信が無い」というのは実はもっと根が深い問題の様に思っています。
そもそもここ近年、2010年以降くらいからは自信を得ることが難しい世の中になってきている気がしてなりません。 

・雇用の不安定

・大企業でも経営困難

・終身雇用の崩壊の兆し

・リーマンショック以降の経済不安定さ

・相次ぐ自然災害

・技術・イノベーションが生まれ変わり、学んだことが次々役に立たなくなっている

 などなど、色々と自信を喪失させる要素が山盛りなこの頃。

 

これはあくまで予測なのですが、バブル期に筋トレにハマっていた人って少なかったのではないでしょうか。

 

毎日しゃかりきで働いて、夜は華やかに遊んでいたのでジムに通う時間がないという理由もあったかと思いますが、それ以上に「自信」=「稼ぐ能力」=「お金」になっていたからではないかと。

 

バブル期給料は右肩上がりで、世の中は終始浮かれた状態だった時には、お金を多くもっていることが自分の自信になっており、筋トレをせずとも十分に自分を保つことができたのではと思います。

 

この反動で、「自信」=「お金」となりにくい現代では、「自信」を違う形で求めているんじゃないでしょうか。

 

また、最近では「モノよりコト」という様に、お金で買えるものよりも、体験を重視するという考えが強くなってきており、これの追い風もあるかとも思います。
この風潮自体が経済不安定という背景からうまれたことは否めませんが。。

 

筋トレというのはそういう意味では、極めて内省的な行為と言えるかもしれません。

 

よく考えてみると、世の中のクリエイティブな仕事をしている人で、音楽アーティストの様に見られる仕事でない人で筋骨隆々の人っていない気がします。

例えば作家(三島由紀夫は除きます笑)
自身の内面から生み出しているもので自己実現できており、他に自信を獲得す必要がないからでしょう。

まとめ

クリエイティブなことができる人物は世の中にほんの一握り。
全員が全員、己の衝動や思いを芸術に昇華できるわけではありません。

 

結論としては、
「自己実現の方法が減り、自分に自信を感じづらくなっている現代社会だからスポーツジムの需要が伸びている」
と言ったところでしょうか。

 

色々書きましたが、別に筋トレを批判しているわけでも何でもありません。
ではでは!