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求人広告の嘘を見抜け!本当のことではなく、都合のいいことのみ書かれている。騙されないためには、その会社のネガティブ情報こそ集めるべき。

求人広告にはほとんど嘘しか載っていません。確かに事実は載っていますが、意図的に歪められて伝えられています。

 

給料とか具体的な数字で載っていますが、よく分からない手当がついた場合や、残業を30時間した場合など、意味が分からない条件をつけられていることも多いんです。

 

なぜこんなことが気になり出したというと、僕が最近転職したから。そして元いた会社の同じ部署の求人広告が、先日DODAだかリクナビだかで見つけ、

 

全然事実と違うやん、良いように書きすぎやん!

 

と泡を吹きそうになったから。僕が以前にいた会社は結構なブラック企業。そして仕事内容もさることながら、人間関係が下劣な極み。

 

責任をなすりつける上司、虚偽の発言をして僕のことを攻撃してくる同僚、同じ部署で徹底的に公開処刑する雰囲気。全社的にもメンタルを壊す人が、一定の割合いました。

 

なにひとつとっても腐っていた会社だったのに、馬子にも衣装でホワイト会社ぶっていたのです。

 

求人広告って怖い・・・

 

騙されてはいけません。そのために必要なのは、意図的にその会社のネガティブ情報を集めること。搾取されないために、見る目を養っていきましょう。

 

Mr.Somebody
・求人広告をみて、条件が良い会社を見つけた!
・就職・転職を考えていて、求人広告をよく見ている

 

という人にむけて書きました。

 

ゆとり世代ど真ん中のアラサー、ブラック企業に5年勤めてから超大手企業に転職したサラリーマン。そんな僕が読んでくれているあなたの人生を、読む前よりも良くすることお約束します!

 

最初に結論から!

 

この記事のまとめ

  • 会社の求人広告は、良い様に書きすぎで信用できない
  • 求人広告に騙されないために意図的に悪い情報を集める、おすすめはその会社を辞めた人の退職理由
  • 服を買う10,000倍は気をつけて、会社を選びましょう

 

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求人広告はとんだ嘘つきで食わせ者

もしあなたが今の会社に不満を持っているなら、会社のHPを見てみてください。

 

そしてそのHPの中で、採用のページに行ってみてください。新卒採用とキャリア採用ともに確認して、その後DODAとかリクナビで応募求人を調べてみてください。

 

僕は未来が見えますね。その求人広告、そこに載っている会社説明を読んで、

 

Mr.Somebody
うちはこんな良い会社じゃないだろ!!

 

って思わずツッコんでしまうから。

 

そうです。求人広告なんてとんだ嘘っぱちなんです。事実が載っていても、わずか一部で、しかも小さく書かれている。

 

  • アットホームな職場です、和気あいあいとしています
  • 親切丁寧に指導します
  • 未経験者歓迎
  • 積極採用、大量採用
  • 夢に向かって頑張りましょう
  • 限界を超える努力の先に、新たな自分が待っている
  • やる気と笑顔
  • 社会保険完備

 

よく言われているけど、ここら辺の文句が並ぶ求人広告は関わらない方が良い

 

僕の友達
君子危うきになんとやらだね

 

そもそも具体的な数字が出ていない会社はかなり怪しい。というか本当にアピールできて、頭が良い人がいる会社なら、数字で出して広告にとっくに載せてる。

 

ワークライフバランスに優れているというなら、有休消化率を出すべきだし、平均残業時間とかも出すべき。

 

会社が自分の宣伝をする際は、見栄えのいいことや良い面しかアピールしていない。そう思った方が無難。

 

 

ちょっと僕らに置き換えて考えてみましょう。就職・転職の面接を受けたとします。自分にとって都合の良いことしか言わないはず。

 

バイトの副リーダーでした!(本当はただ長く働いていただけやけど)

 

とか言ってたはず。やはり売り込むとなると、悪い面なんかわざわざ言いません。

 

ただ面接だと、過剰にアピールしすぎると、その後の質問で深掘りされて大変になる。なのでそこまで大袈裟には言いません。

 

しかし求人広告なんて載せたもん勝ち。一方的に発信しているだけなんだから、質問されない。ツッコまれない。

 

そりゃ求人広告は嘘ばっかり載るわって。甘い誘い文句で釣って、応募させる。

 

選考が進み内定とった応募者は、その頃には「せっかく内定とったのに・・・」と思って、引くに引けなくなってる。結果会社は人員を確保できる。

 

そう思うと企業側は、求人広告に都合の悪い真実を載せるメリットは、ひとつもない。本当にひとつもない。

 

Mr.Somebody
入社した後に、入社前に思っていたイメージと、ギャップを感じて当然なんですよ

 

とか言って逃げるに決まってる。というか僕が中小企業のオーナーで人員確保をしないといけないなら、多分そうする。

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前職の宣伝を見て、顎が外れそうになった

新卒時に内定をもらった会社の中で、会社の大きさと、平均年収と、福利厚生にだけ絞って会社を選びました。

 

結果的にはキャリアアップの転職ができたし、20代で目標としていた貯金額も達成できた、業務経験も積めた。なんだかんだ結果オーライ。

 

しかしとにかく理不尽なことが多かった。今まで生きてきた中で、一番ストレスフルな人間関係に身を置いていました。

 

前職で最終勤務した日から、数ヶ月経ちました。会社の上司や同僚には、その日からもう会っていない。それなのに、未だにムカつく。

 

ふとした時に思い出しムカつきをしてしまう。それくらい前職の会社は腐っていました。

 

僕にめっちゃ高圧的に接してきた社内の人が、後日別件でハラスメントを起こし左遷。この話を寝る前とかに思い出して、「ざまぁ」ってなることをいまだに繰り返したりしてる。

 

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多くの会社がそうであるように、4月は大規模な異動の時期。会社のHPなどで、人の異動が掲載されます。

 

古巣とはいえ、気になり元の会社名でネット検索してみる僕。すると不思議なものを見つけます。

 

あれ僕がいた部署の求人が出ている!

 

気になるんですよね。芸能人がエゴサーチをしているのと同じノリでしょうか。

 

僕が所属していた部署が、どんな風に書かれているのか。興奮してきたな、読んでみよう。

 

 

めっちゃ嘘ばっかりやん!!

 

もうね、良いように書きすぎです。

 

僕の会社はとにかく気配りと配慮ができない人が多かった。他の人に気を使って、穏便に物事を運ぶ人が徹底的に冷遇される文化でした。

 

遠慮もなく、当たり散らしたり、全員が入っているメールやチャットで徹底的にけなす。そんなゴミのような風潮。これを

 

Mr.Somebody
中途入社して来られた方々は、一様に当社の風通しの良さや自由闊達に発言できる雰囲気に驚いているようです

 

と表現していたのを見て、顎が外れそうになりました。いやはや敵ながらあっぱれです。こんなんもうただの言い換えゲームじゃん。

 

ベストセラー「伝え方が9割」。個人的にブログや仕事で文章を書く際に、非常に参考している本です。

 

「9割」とタイトルに入っている系の本の中で、最も信用できます。ぜひ皆さん読みましょう。人を騙せるし、何より騙されなくなるから。

 

やはりなんでも伝え方が大事だと身をもって感じました。求人広告を読む際に、「伝え方が9割」は非常に役に立ちます。

 

自分が今どの使え方で、操られそうになっているか分かるから。

 

読む際に注意すること

  • 相手の好きなことに変換
    飛行機で「後方のお客様、お時間がかかってしまうので、ゆっくり御支度ください!」。パン屋で客を待たせている時に、「できたてを用意します。4分待ってください!」。
  • 嫌いなこと回避
    「芝生に入らないで」ではなく、「芝生に入ると、農薬の匂いが付きます」
  • あなた限定
    「他の人は来なくても良いから、あなただけは来てほしい」

 

ここらへんは求人広告でよくみるやり口。

 

ブラックで人が育たずにすぐ辞める会社。経験者が全然集められない。そんな会社に限って、

 

Mr.Somebody
即戦力で活躍できます。未経験でもやる気があれば、すぐに経験者になれます。

 

とか都合よく変換してくるもの。

 

嘘を嘘と見抜ける人でないと、求人サイトを使うのは難しい

 

僕の友達
ひろゆきか!

 

 

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求人広告の嘘に騙されないためには?

嘘ばかりの求人広告。騙されてはいけない。というか僕らは生きている中で、そもそも搾取されている。

 

自分の頭で考えたり、疑う力がないと僕らは毟り取られ続ける。思考停止してる人間は、騙す人たちの貴重な栄養源。

 

僕が騙す側でも、いちいち疑ってくる奴は相手にしない。ろくすっぽ考えることをしない奴にこそターゲットを絞る。

 

意味の分からない保険に入るように勧めらるし、通信キャリアでも不要なオプションをつけるように誘導されるし、不動産屋もさまざまな名目でお金をとろうとしてくる。

 

世の中は僕らのことを金ヅルと思ってる人がいっぱいいる!

 

僕の友達
相手に金銭的利益が入る際は要注意!

 

ちなみに人材会社が出した求人情報からアクセスして、誰かが転職したとする。するとその会社から人材会社に、報酬が支払われる。

 

転職した人の年収の約30%〜40%が相場。つまり人がひとり動くことで、年収800万円だとしたら、約300万円くらいのお金が動くと。

 

人手不足の企業も人が欲しい、人材会社も報酬が欲しい。そして何も考えていない人がカモられる。

 

 

都合の良い情報に踊らされないために、どうすれば良いのか。

 

意図的に悪い情報のみを集めてみよう!

 

何かの雑誌で昔に、「Amazonで失敗しない買い物術」みたいな特集がありました。そこで紹介されていた手法が、

 

Mr.Somebody
あえてレビュー1を確認しましょう

 

というもの。「買う自分を肯定したい」と僕らはついついポジティブ情報のみを集めがち。

 

自分を正当化したいという気持ちは分かりますが、あえて最も悪いレビューを見てみる。

 

良いレビューってそこまで信用できない。サクラもいるし、たまたまその商品が買った人にハマっただけかもしれない。

 

かたや悪いレビューって、良いレビューと比較して信憑性が高い。悪い側面にこそ真実が潜んでいる可能性が高い。

 

 

求人広告を見たらネット検索で良いので、その会社の悪い部分を徹底的に調べてみましょう。余裕があれば、書店で四季報や業界地図なども見ておきましょう。

 

ある程度大きな会社ならYouTubeなどで、採用担当者が動画を出したりしています。これも余力があれば見ておく。

 

採用担当や面接官は会社の顔。ここに問題がありそうなら、その会社はかなりの黄色信号。他社から見られる採用担当でそんな有様なんだから、他は推して知るべし。

 

他にも以下の点を注意しておきましょう。

 

  • その会社の直近の不祥事
  • openworkなどの5点満点で採点されているサイトを見る
  • 退職理由を確認する

 

最もおすすめは退職理由。その会社のどこが不満で辞めている人が多いのか、ここを確認しておきましょう。

 

Mr.Somebody
会食やゴルフが多い。飲み会も恒常的に多く、人間関係に疲弊した

 

なんて退職理由の人が多いとします。飲み会が好きだったり、ゴルフクラブを肛門に突っ込まれても良いくらいゴルフが好きな人は入社したら良い。

 

飲み会も嫌いだし、会社の人と一定の距離を保ちたい人なら、行ってはいけない。

 

あと個人的には、「六人の嘘つきな大学生」という本もおすすめ。2022年本屋大賞ノミネート & ブランチBOOK大賞2021受賞のミステリー小説。

 

成長著しいIT企業が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというもの。

 

全員で内定を得るため、主人公は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」という内容で・・・というあらすじ。

 

どんどん気になって読み進めてしまうので、単純に小説としておすすめです。そして就活の孕んでいる欺瞞性が気持ちいくらいにムカつく。

 

就活生は多分読んではいけない、疑心暗鬼で就活する気がなくなる。就活を終えた人は、転職する際などに備えて、読んでおいてほしい。

 

会社は調べ尽くした上で、入念に選べ

ショップで試着して服を買う。ネットで買う際は、サイズを見たり、レビューを見たり色々と検討しますよね。

 

服を買う10,000倍気を付けて会社を選ぼう!

 

安価な買い物にさえ、クーリングオフがあります。買ってしばらくなら返品できる。

 

会社にこれから、週5日、毎日8時間、自分の時間を提供する。それなのにクーリングオフができない。

 

人生にクーリングオフはない!

 

僕の友達
名言っぽい雰囲気がする!

 

どうでもいいものはキャンセルできるのに、会社は一回選んでしまうとキャンセルできない。理不尽だけど、これが人生。

 

求人広告が嘘まみれでも、一回選んでしまうと引き返せない。転職するにしても、退職するにしても、エネルギーを使います。

 

一回間違った結論を出してしまっただけなのに、代償デカすぎ。

 

新卒時に内定を5社もらって、行く会社を決めた。転職時には2社から内定をもらって、今の会社に決めた。

 

僕はそんな決断してきた人間。自分の選択で人生は形成される、選択原理主義者。そんな僕からアドバイス。

 

なにかが残る会社を選ぼう!

 

もちろん給料でも良いです。資産を形成できるのは、大きなリターンです。

 

業務経験でも構いません。その会社に入ることで、新たな経験が積めるなら進む価値は大いにあります。

 

何を自分が得られるか、打算で決めましょう。「自分のそろばん」で決めましょう。

 

他の人にとって良い会社ではなくて、自分にとって良い会社を選びましょう。

 

 

会社に入り、いずれは辞めます。定年で仕方なくかもしれないし、自主的に辞めるのかもしれない。辞めた時に、良い意味で別人になれそうな会社を選びましょう。

 

そのために広告は悪い情報を、意識して注目する。良い情報は話半分に摂取する。

 

可能であればその会社の人に会ってみましょう。完全に本音で話してくれることは稀ですが、求人広告よりは真実に近い。

 

僕は新卒時に怠けて会社の人に会わずに、適当に会社を決めてしまい、雰囲気の合わなさに悩まされました。

 

その反省を活かして、転職時には実際に一緒に働く部署の方と、面談をさせてもらいました。話してみて穏やかなムードだったので、転職を決めたんです。

 

適当に決めてしまっても良い。何も決めれずにその場に止まるくらいなら、結論を出すだけ上等。しかし余裕があれば、吟味するという視点も持っておくのがオススメです。

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 会社の求人広告は、良い様に書きすぎで信用できない
  • 求人広告に騙されないために意図的に悪い情報を集める、おすすめはその会社を辞めた人の退職理由
  • 服を買う10,000倍は気をつけて、会社を選びましょう

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

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