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陰で老害と呼ばれている上司・管理職に捧ぐ。20代の若手社員は、思っている以上にあなたのことを観察しているという話。

 

職場に必ずいる「老害」と陰で言われている上司や管理職。自分でそう呼ばれているのに自覚があるのならばまだマシですが、全く気付いてもいない人も多い。

 

社会人になってもうすぐ30歳になろうかという僕の所感。それは世の中の管理職は、若手社員をナメすぎということ。

 

理不尽なことにキレる。辻褄合わせで適当なことを言う。若手社員に責任をなすりつけて、その場から逃れるなどなど。

 

そして若手社員には、「もっと自分の感覚を信じて良い!」とアドバイスしたい。あなたが「おかしい」と直感で感じる上司は、やはりおかしいことが多いもの。

 

上司や管理職は、自分を管理するさらに上の人間には媚を売る。でも人は立場の弱い人間にこそ素が出るんです。

 

管理職から会社は腐る!

 

あなたの会社は大丈夫でしょうか。20代サラリーマンの僕が、世の管理職に抱く不満を書いていきます。

 

・老害の上司がウザくて仕方がない
・上司が上にはヨイショで、下には厳しい、むかつく

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

この記事のまとめ

  • 若手社員は「この人に付いていって大丈夫なのか?」と、常に上司を品定めしている
  • 管理職は部下から受ける評価こそが、真の評価である
  • 魅力のない管理職が多いと、若手は辞める

 

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部下は上司のことをめちゃくちゃ見ている

僕がサラリーマンをしていて、常々思うこと。

 

世の中の管理職は、若手社員をナメすぎ

 

適当なことを言って取り繕う。責任逃れのために、部下に責任を押し付ける。その場を収めるために、最もらしいことを言う。

 

はっきり言うけど、全部バレてると思う。ただ口にしないだけなんですね。部下から上司に、本音を伝えるわけがない。

 

上司は部下を指導・教育する必要があります。上司や管理職はそれが重要な仕事です。逆はありません。

 

部下は上司を育てる責任もなければ、その気もない。何もしないと、上司の独りよがりになってしまうこと必至。

 

これが大前提。部下からの不満が耳に届かないからOKなんてことはないんです。飛び火覚悟で、上司が成長するためのアドバイスする酔狂な若手社員はいない。

 

水面下で、管理職のことを品定めしているんです。心の底は言えないし、言わないだけ。管理職が思いもよらぬ感情が、若手社員の心の中には渦巻いているんです。

 

この人に付いていって大丈夫なのか?この人は信用できるのか、味方にになってくれるのか?

 

とじっと観察している。

 

 

管理職はそのさらに上の管理職に評価されるわけです。会社の仕組み上、そういうもの。

 

部下からの評価によって、点数がつくことはなかなかない。給与やボーナスにも反映されない。だから管理職は、部下に対しては手を抜きがち。

 

しかしそれ以上に、管理職は部下に評価されているんです。部下からすると、管理職が優れているかどうかは死活問題だからです。

 

上司ガチャ、これに外れるとロスが途方もなくデカい。正当な評価も受けれない、ハラスメントされるかも。

 

大袈裟でなく上司は、若手サラリーマン生活の生死に直結しているんです。そりゃ部下は上司を品定めしますって。

 

上司はさらにその上司に向けて仕事していますが、部下からの方がよりクリアにその上司のことが見えているんです。

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若手社員は、もっと自分の感覚を信じても良い

会社の中の常識は、世間の常識ではない

会社はそれぞれ社風があります。激しい激しくないはありますが、基本的にはどの会社にも社風があり、カラーがあります。

 

新入社員の彼は、〇〇(会社の名前)っぽいよね

 

なんてセリフは、社風の強い会社にいれば何度か耳にしたことあるはず。

 

会社はある種のカルトみたいなもの。ずっといると、価値観が凝り固まってきます。その会社の中では、尊敬されていても、一歩社外にでると変人ってことも全然ありえるんです。

 

若手社員のあなたが、これまではまともな良識人だった。会社に入って、急に変人扱いされだした。もしかすると、おかしいの会社の方かもしれません。

 

会社の中は、治外法権です。社会の中にあって、社会の中にないです。世間の常識ではなく、その会社内の常識で動いています。

 

 

自分の上司ちょっとヤバいな。おかしい人だ。

 

と思ったら、おそらくその感覚は当たっています。

 

その会社だけの価値観で長年染まってしまった上司。世間の常識がまだ残っている状態で、その会社の常識に触れている若手社員。

 

どちらがフラットな視点で物事を見れているか、考えるまでもありません。

 

属しているコミュニティの中で、どれだけまとも扱いされていても、おかしい人ってことはあり得る。逆に変人扱いされていても、常識人ってこともありえる。

立場が弱い人に接する時に、人の本質が出る

感情が荒れている時と、立場が下の人の接する時に、人の本質が出る。これが僕の持論。

 

普段は温厚でも、パニクった時に周りに怒鳴り散らす人は、クズ人間。ちなみに僕はこのタイプ、どうしようもねぇや。ちなみに特技は陰口です、よろしくどうぞ。

 

感情が溢れ出ているタイミングでも、部下や後輩に対して敬意を払えるような人間こそ、真の素晴らしい人間。そんな人間に私はなりたい。

 

社内で評価されている上司でも、部下に対してハラスメントまがいのことをしたりすれば、その上司はクズ認定しても良い。他でもない、僕が許可する。

 

エイリアンくん
お前も立派なクズやないか

 

クズはクズでも、星クズです

 

これは店員さんに対しても同じこと。

 

上から目線で、偉そうに話す人に、ロクな人はいない。これは30年近く生きてきて、見つけてしまった人間関係の真理。

 

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もし上司が不当に厳しく接してきたり、感情に任せてキレてきたなら、その上司の人間性の問題かもしれません。

 

どんなに外面が良くても、部下の僕らに見せる姿が本当の姿なのです。上司がさらに上司にゴマをする姿は蜃気楼、実体はそこにはありません。

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多面的に評価されている意識を、管理職は持つべき

管理職は下からも評価されている意識を持つべき。なんなら上からの評価はイマイチでも、部下からの信頼は広辞苑くらい分厚い上司の方こそ愛すべき存在だと思う。

 

上司の評価は水もの。たった一人の上司の好き嫌いで決まることもあります。

 

どんだけ役立たずのクズ上司でも、その上の上司と仲が良いと良い評価が下ったりすることも珍しくありません。

 

しかし下からの評価はゴマかせません。部下からの評価が真の評価、こう定義して間違いない。

 

部下のことを不当に低く評価したり、バカにしたり、おためごかしばかり伝えたりしてはいけません。

 

特に上からの評価を得るために、責任を部下に押し付ける上司とかはもう最悪です。ちなみに僕の人生の初めての上司はこのタイプで、何年経ってもいまだに根に持ってる。

 

責任転嫁を部下にする、部下に適当なこと・曖昧な指示を伝えて部下を混乱させるのは害悪。もししている管理職がいたら、距離をおいた方が良い。面倒ごとに巻き込まれるケースが多いから。

 

もしあなたが管理職で、心当たりがあるなら、すぐに改めてほしい。

 

なんでお前にそんなこと言われないとあかんねん!

 

と思うかもしれませんが、

 

 

この手のタイプの上司は、自分のこと棚にあげるの得意やん!?だから俺が自分のこと、棚にあげても文句言えんやん!?素敵やん!?

 

ということで大目に見てほしい。

 

正直なところ、責任転嫁しても、別にバレないことも多いとは思います。ドラマみたいに、全て白日の下に晒されるわけじゃない。

 

もちろん横領とか、着服とか、法律違反系のことならバレるリスクはかなり高い。かたや普段の業務で、部下に責任を押し付けても周囲にはバレるとは限らない。

 

しかし確実に言えるのは、当事者になった若手には確実にバレているし、一生根にもたれるってこと。

 

それは言い過ぎでは!?

 

と思うけど、言い過ぎじゃない。そんな甘い意識だから、老害上司はタチが悪い。

 

人から何気なくかけられた一言が心に刺さって、一生忘れられないってことは往々にしてあります。

 

上司の責任なのに、若手の自分に押し付けてきて尻拭いさせられた。この中身の濃いひとつのエピソードを、記憶から消すって絶対に不可能です。

 

若手社員に嫌われて良いことはありません。権力もないですし、人事権もないです。すぐに何かが変わることがありません。

 

しかし、ゆっくりと確実に、真綿で首を絞めるかのごとく、あなたの評判や人気は下がっていきます。気付いた時には、その会社に味方はいなくなってしまう。

管理職を起点にして、会社は腐る

管理職が腐ったミカン、の方程式

腐ったミカンが一つでもあると、箱の中のミカンは腐ってしまう。他のミカンを助けるためには、腐ったミカンをつまみ出さなければならない。

 

「腐ったミカンの方程式」、金八先生で有名な理論です。

 

ミカンの話を人に置き換えるのもどうかというのが、ドラマでの話でしたが、あえて無視。

 

老害管理職は、箱の中の腐ったミカンなんですね。会社がダメになっていくのは、管理職からであることが大半です。

 

会社が若手から腐ることはほとんどない。だって腐る前に辞めるから。自分の今の状況や会社の状態を見て、とっとと出て行く。

 

出て行く時に、当然上司には不満を言わない。若手の方が大人だったりもするから、「キャリアアップのためです」とか、適当な理由を告げて退職する。

 

老害上司はそれを鵜呑みにしちゃう。自分は適当なことを言っては部下に見透かされてきたのに、自分は部下の発言の真意を見抜けない。まさにピエロ。

 

 

そうやってじぶんを戒める貴重な機会を延々と失い続け、お山の大将レベルは増していく。若手はそれに比例して、さらに辞めていく。

上司に魅力がないと、若手は辞める

魅力のない管理職が多いと、若手は辞める。これも僕が働き出して、知ったこの世の真理のひとつ。

 

「風が吹けば、桶屋が儲かる 」よりも、100倍シンプル。異論は認めません。

 

魅力が全くない上司には付いていきたくない。何より、

 

長年歯をくいしばって働いても、この人みたいにしかなれないのか

 

と気付く。こう閃いた後でも、定年まで辞めない若手って、かなりクレイジー。度を遥かに越したドドドドM

 

もし部下が辞めたなら、管理職は「半分は自分の責任」と思った方が良い。大袈裟じゃなくて、マジで。

 

転職市場も活性化してきました。転職するなんて、もはや当たり前。若手なら尚更そのチャンスがあります。

 

管理職はこれから真の価値が問われる時代になりました。部下を一方的に評価してきましたが、これからは自分が評価されます。気に入られなければ、若手は会社を辞める可能性も高い。

 

この記事を読んだあなたが若手社員で、

 

老害上司にはうんざりしてた、ありがとう!

 

と思っていただけたなら、

 

こちらこそ読んでくれてありがとう!僕あなたの味方です、会ったことはないけれど!

 

と伝えたい。そして以下の記事もあわせて読んでみてほしい。

 

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と思っていただけたなら、

 

僕の拙い記事からでも、そんな気付きを得られる。そんなあなたは、きっと素晴らしい管理職に違いない!

 

と伝えたい。

 

もしあなたが

 

うるさい、偉そうな事を言うな!部下に責任押し付けて何が悪いねん!もうちょいで定年やから、このまま突き進むわい!

 

と思っていただけたなら、

 

 

部下に迷惑かけながらもらった給料でいつも通っているキャバクラ行って、指名しているお姉さんに頭下げて介錯してもらえ!このタコ

 

と伝えたい。

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 若手社員は「この人に付いていって大丈夫なのか?」と、常に上司を品定めしている
  • 管理職は部下から受ける評価こそが、真の評価である
  • 魅力のない管理職が多いと、若手は辞める

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

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