男こそ肌をキレイに保つべきなのです。メンズこそスキンケアをするべきなんです。メイクの習慣がない男性陣にとって、肌は非常に重要なパーツなんですね。。
清潔感があるかないか、年齢が若く見られるかどうか。こういった外見からその人を判断する際に、肌の情報が占めるウエイトは非常に大きいんです。
今回なぜこのような記事を書いたかと言うと、僕が異常なまでに肌がキレイだから。笑 かなりの確率で人に褒められます。
20歳の頃からスキンケアを初めてはや8年、意識していることはたった2つ。あまりに褒められすぎて、自分の中では当たり前の様になっていました。しかし、よく考えてみるとこういったノウハウにも価値はあるのかななんて。
一つ断言できるのは、肌が綺麗で損したことは本当に一度もない。よくよく考えると、たいがいのことって賛否両論ありますが、ここまで賛一択になるものも珍しい。

・スキンケアって何をしたら良いか分からない
という人にむけて書きました。
最初に結論から!
この記事のまとめ
- モテる条件の「清潔感」は、肌のキレイさによって左右される!
- 風呂上がりと洗顔後の5分以内に化粧水と乳液を塗る、手のひらで顔を絶対に触らない、この2つだけ死守!
- スキンケアは最強の投資、肌がキレイでデメリットはひとつもない!
男にとっての肌とは!?

と思われる方もいるかもしれない。だが、そんな人に僕は言ってやりたい。

ってね。(最近しょっちゅうくりぃむしちゅーのオールナイトニッポン聴いてたもんで笑)
今や性別や年代問わずスキンケアはマストだと思う。男性であっても、20歳を過ぎた頃からスキンケアを始めておいたほうが良い。
顔の肌というのは軽視されがちだけど超重要なパーツだから。というよりも、肌が汚いと単純に減点されてしまう。最悪肌がキレイじゃなくても良いから、汚い・荒れているという状態は避けるべきなんです。
モテる男性の条件として、「清潔感がある」というのはもはや常連。でも、これって非常に曖昧。具体的に何だと言われると、答えるの難しい。答えられても、10人いたら10通りの回答が出てきそう。
というか、現代人は基本的に清潔。こと日本人においては、だいたいの人が毎日お風呂・シャワーを利用しているし、服もこまめに選択している。世界的に見れば、かなり清潔な民族のはず。
ただここで問題なのは、「清潔」じゃなくて「清潔感」ということ。生物学的には清潔だとしても、必ずしも清潔感があるかと言えばそうではない。現代社会はかなりのクソゲー、ごりごりのハードモード仕様なわけです。
昨日風呂に入れていなくて着ている服も昨日のまま、こんな人でも清潔感が出ている場合もあるし。逆も然り、風呂に入っていて洗い立ての服を着ていても清潔感を感じさせない人もいる。難しい、頭こんがらがりそう。
ここで、一つ大きなキーワードが肌。肌のキレイさが清潔感をゲットできるかどうかの大きなカギになるんですね。別に正直なところ、肌が多少荒れていても不潔じゃない。人間の最も汚い部分と言われている手のひらとか足の指の間とかに比べると全然マシなはず。
でも、「感」という言葉が付いている通りあくまで印象値。世間でニーズのある清潔感を手に入れるためには、肌をキレイにするのがもっとも手っ取り早いんです。
僕はこんなに肌がキレイ伝説
リード分にも書きましたが、僕は肌がキレイ。自分でも書いてしまっているくらいにキレイ。
特にそんな自覚はなかったのですが、周囲に褒められる機会が多く自らの強みに気付いたパターン。これぞモノホン。
美意識の高さからなのか、男性よりも女性から褒められることが多い。男は実はそこまで人の肌を見ていない、というか意識をしていないんだと思う。
ただ、さすがと言うべきか美容師さんにはいつも褒められる。特に初対面の美容師さんからうなじのキレイさを褒められなかったことがない。たまにはけなされてみたい、マイうなじ。
飲み会で席が女性の隣にでもなった日には、打率8割で

と驚かれる。薄暗いところ時間帯とか場所とかになるともうスゴい、打率9割くらい。褒めない人も口に出していないだけだと思っちゃってるあたり、自分は痛い人間だなとつくづく思う。最近も、飲み会の席で真剣に

と言われた。
肌がキレイ→こいつメイクしてやがる→ってことは、K−POP好きなんだなというめちゃくちゃな流れで質問されたり。
まぁ、昔はG-DRAGONになりたいって真剣に考えていたらあながち間違いでもないんでないんですが。でも、ファンデーションは塗っていません。
「見た目が良い女性に「キレイですね・可愛いですね」と褒めてもダメ、なぜなら言われ慣れているから」というような恋愛テク、結構耳にしますよね。昔は若干疑っていましたが、今では確かにそうだなと。
「肌がキレイだ」と褒められすぎて、最近では全く響かなくなってしまったから。肌という一点のみを通じて、橋本環奈の気持ちがちょっと分かったり。同じことを褒められまくると、脳が麻痺してくるんでしょう。
というわけで、自分は奈良県出身の20代男性で一番肌がキレイだと思う、割とガチで。ちなみに、40代の一番はおそらく堂本剛。待ってろ、剛。
8年間、スキンケアはこの2つだけ
風呂上がり5分以内に化粧水&乳液
ここからは、僕のスキンケア術を紹介します。ただ、一つ言っておきたいのは体質とかも多少あるかもってこと。
多分僕はもともと肌が異常に強いんです。ニキビやができた記憶は一切ない、思春期に肌で悩んだことは1秒もない。
チョコレートが好きで食べまくっていますが、それで肌が荒れたこともない。というのを前提として、読んで下さい。
スキンケアを始めたのは20歳の頃。僕がある種、宗教の様に崇め奉っていたファッション雑誌「Men's egg」。その中の憧れのギャル男読者モデルたちがこぞってスキンケアをしていたんですね。
当時の僕は、その読者モデルたちに

と言われようもんなら、絶対に食べていたであろうくらいに心酔していました。なので、真似しないわけがありません。憧れのギャル男に近付きたいという世にも奇妙な動機でスキンケアを始めたのです。
スキンケア歴は8年ですが、行っていることは非常に基本に忠実。アスリートであっても、基礎練習を重視するのと同じ。
風呂上がり5分以内に、化粧水・乳液を塗る!まずこれ。夏はまだ無視してもいいですが、秋冬は死守です。
使っているのはこの2種類。Amazonでも、コンビニでも、ドラッグストアでも買えます。手軽に購入できるのも重要なポイント、使い切ってしまって塗れませんでしたみたいな日が一日でもあってはいけない。
極潤のものをずっとヘビロテしているんですが、化粧水のみ定番とは違うバージョン。粘度が高く、手に広げて塗りやすいからというのが大きな理由ですね。
塗り終わった後、手のひらの保湿もできている一石二鳥な感じも良い。
あとサブで使っているのが、イソフラボンのオールインワンのもの。これは旅行先用、出かける準備の際に顔を洗った後に塗る用。平日の朝とか時間ないですしね。
そして、これも重要なのですが、必要以上に顔を洗ってはいけません。僕は休みの日で人と会う予定がない時などは、風呂に入ったタイミングでしか顔洗っていません。
肌から出てくるもともとの分泌物があるので、過剰にそれを落とすのはNGです。(学術的根拠なし、完全なる肌感覚による意見です笑)
絶対に手のひらで顔を触らない
これも重要。人間は手のひらが最も不潔なんて言われています。 確かに色々なところを触りますしね。非常に雑菌が多い。
今でこそ除菌をする風潮になっていますが、それでも気をつけるべき。手のひらで顔を触るというのは、顔面に雑菌を塗り込んでいるのと同義なんです。
これは確か21歳の頃に、読んだファッション雑誌に書いてありました。

と書いていたのをそのまま信じ愚直に守ってきて、、、今。もし触っていたらという場合の比較はできませんが、なんとなく納得できる理由ではある。
この7年もの間、石けんで手を洗った後か風呂上がりの数分間しか、手のひらで顔を触っていません。騙されたと思って、試してみて下さい。
こちらも学術的な根拠はないですが、手のひらに菌が多いのはすでに明らかなので、おそらく筋は通っているはず。
肌がキレイになって、デメリットはひとつもない
肌がキレイなことで損することは全くないです。色々考えてみましたが、一つも困ることはない。
世の中でたいがいのことは賛否両論出ますよね。男性は身長は高い方が良いかもしれませんが、高過ぎても怖がられることもある。鼻が高い方が男前に見えますが、高過ぎてもバランスが悪い。
見た目のパーツで「◯◯過ぎる」というのが唯一許されるのが肌。髪の毛が長過ぎるはダメ、目が大きすぎるのもダメ、賛否両論が出てしまう。肌がキレイすぎる、これは賛しか出てこない。
スキンケアに手間をかけることで、確実にリターンがあるんです。しかも100人いれば100人が悪く思いません、こんなに確実な投資がいまだかつてあったでしょうか。バフェットも白目を剥いちゃうレベル。
時間も洗顔後と風呂上がりの数分間、化粧水と乳液あわせて買っても2,000円前後。たったこれだけで、人生がちょっと生きやすくなります。こんなスゴい選択肢他にはない。
まとめ
では、最後にもう一度この記事をまとめます。
この記事のまとめ
- モテる条件の「清潔感」は、肌のキレイさによって左右される!
- 風呂上がりと洗顔後の5分以内に化粧水と乳液を塗る、手のひらで顔を絶対に触らない、この2つだけ死守!
- スキンケアは最強の投資、肌がキレイでデメリットはひとつもない!
というわけで、実際起こす行動はとても簡単。毎日していると徐々に効果を実感できるはず。
人間は中身が大事というのは揺るぎ様のない事実ですが、外見で判断されるのもまた現実。顔の造形を変えたり、急に美男美女になるのは至難の業。
というわけで、まずは肌から変えてみましょう、身長を伸び縮みさせるのに比べると絶対に楽なはず。
ではでは!