【月刊】振り返り

26年2月振り返り。春の訪れを感じる。

ブロ豪(コルレオーネ)

文豪ならぬ、ブロ豪|関西出身、独身アラサー|資産4,000万円突破|ABEMA primeに出演、ひろゆきとも討論|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|

26年になったと思ったら、もう2月が終わる。急に暖かくなった。三寒四温。

とにかく今月は晴れが多かった。圧倒的なまでの水不足。近所の川は干上がり、空気は乾燥しまくり。

 

 

 

今月のお金の収支

使ったお金まとめ

 

 

 

家賃53,880円
駐車場代+保険20,000円
電気 11,000円
水道代 2,500円
通信費(スマホ) 3,281円
通信費(Wi-Fi) 5,368円
Netflix 1,490円
ブログサーバー代 1,100円
キックボクシングジム 8,410円
合計104,529円

 

書籍代8,760円
食費21,580円
その他37,722円
合計68,062円

 

今月は変動費は控えめ。島根県に旅行に行ったし、日帰りで浜松にも行った。そう考えるとかなり良い感じ。

 

面白いのが、これまでの月と比べてなにかを我慢している感じはほとんどないということ。本を買う量が減ったのかも。飲み会などの交際費も抑えめ。

 

資産推移

 

 

資産合計はこんな感じ!

 

証券口座42,393,892円(+16,888,345円:+66.21%)
銀行口座418,753円
ゴールド517,582円(+63,745円:+19.62%)
合計43,330,227円

 

S&P500のインデックスファンドが下がったのだが、最後に持ち直してきて、先月末よりも少しプラスでフィニッシュ。

 

まぁこんなもの。焦らずじっくり買っていく。買い場である。買い場瀬戸である。

 

今年のNISAに関しては、成長投資枠240万円のうち、40%強、100万円は埋めた。積立投資枠は、毎月10万円の設定で20万円。

 

年始に一気に買う。ふるさと納税をして、一気にクレジットカード支払いが寝首をかきにくる。まぁ自分の意思で払ってたんだから、起きてる首ではあるんやけど。

 

エポスクレジットカードを使っていると、昨年のカード支払いが100万円を超えると、10,000ポイントもらえる。

 

年が明ける。よっしゃNISAやったんで、ゴングはなったんで、まったなしや。人生は冒険や。僕の中のゆたぼんが騒ぐ。年末の賞与額が溶ける。

 

ふるさと納税をしたことによる、平均して30万円オーバーのクレジットカードの支払いが来襲する。その品々で食事をし、エポスカードのポイントは全てスーパーの支払いに充てる。

 

銀行残高は一気に減る。しかし食費がかからない期間が、なんか一瞬だけ訪れる。こうやって毎年気がつけば、春になっているのである。積立NISAの満額を埋め切れるであろう、2028年までこの戦いは続く。

 

良かった&悪かった、お金の使い方

 

 

今月は遠出もしたりしたけど、そこまでお金は使っていない。カードの引き落とし額がいかつかったけど、昨年末にしたふるさと納税の影響だった。一安心。

 

 

芥川賞が二作品。読んでみたいなと思ったら、文藝春秋の雑誌に全文掲載されていた。めちゃくちゃラッキーである。値段は1,650円、税込。

 

ハードカバーでそれぞれ買っていたら、2倍以上の値段はするはず。お得な気分。

 

地下鉄とかで、割安の往復きっぷを買いました、みたいな高揚感がある。紙の質が落ちても、話の質が落ちるわけではない。

 

 

島根県に旅行に行き、小泉八雲の本とクリアファイルを買う。耳なし芳一のクリアファイル、さすがにドープすぎる。

 

こうやって考えると、昔の日本文化もなかなかにクールだ。海外文化ももちろん素晴らしいけれど、日本のイケてる先人、広い意味での地元の先輩を、マイルドヤンキーがごとく慕うのが良いのかもしれない。

 

 

北斎のシールは早速コンポジションノートに貼った。小説のプロットはいつもここに書いている。

 

今月に観た映画まとめ

 

 

今月観た映画はコレだ!!!

 

  • パスト・タイムズ
    響きはほぼバスタライムス。切ねぇ。こういう大人の恋愛好きだわ、好きな気持ちよりも、タイミングとか自身の環境に左右されてしまうやつ。話はめっちゃミニマム。登場人物もかなり少なめ。12歳、出会う。24歳、画面の中でだけ再会。36歳、フィジカル再会、しかし女性はすでに結婚7年。観てる当初は、自分を愛してくれる旦那と、初恋の相手が同じ場所に存在するって、女性デリカシーなさすぎちゃうん?とか、旦那が人間できすぎだし自身の立場を理解しすぎ。でも時間を置くと、とても良い映画の気がしてきたし、女性側の心理も分からんでもない。誰も幸せにはなっていないけど、不幸にもなってない。「あの時会いに行ってたら違ったのかな」なんて考えるのも楽しい。男性は男性で、その間にも、きちんと恋人がいたのもリアルで良い。変に一途こじらせてないあたり良いバランス感。前世から続く縁で、来世にもまた関りがあるかも。結ばれなかった悲恋を抱えた全ての人に見てほしい。
  • 生きる
    黒沢明の名作。又吉新作、生きとるわ、がパロっていたこともあって、本家も観てみる。白黒映画を観たあるあるなんだけど、最初は言語が聞き取りづらい。字幕機能をONにしてやろうかと思ったけど、次第に慣れる。前半と後半でテイストが異なっているのも面白い。前半は余命宣告をされて、視界真っ暗。生き方が変わる。飲み屋で出会った芥川か太宰をモチーフにしたっぽい小説家に連れられて、パチンコに行き、バーで酒を飲み、ストリップに行く。まさに飲む・打つ・買う、に目覚める。途中でハットをなくし、新しく購入するんだけど、このハットが象徴性を帯びたアイテムなのも素敵。その後に、生きがいを作るには、生産活動が大事って話になって、公園を作るのが後半。ここも良いのが、出来上がったあとの回想ってところ。お役所仕事が皮肉られまくってるのも笑える。
  • 罪人たち
    フロムダスクティルドーンみたいな話。前半と後半で、ジャンルが変わる。え、吸血鬼モノなの!?ってなるよね。前半の西部劇的なノリ好きだったんだけどな。人種を扱っていて、メタファーを含んだのが後半の展開だと思うんだけど、あまり汲み取れず。実際にアメリカ在住の黒人コミュニティで、この映画がどんなイメージを持たれているのかは聞いてみたい。
  • リリィシュシュのすべて
    平成初期って感じの、映像、音楽、空気感、ネット文化。市原隼人含めて、みんなおぼこい。映像がキレイなんだけど、テーマは重い。カルト的な人気になるのも分かる。理不尽極まりないイジメはきついし、学校生活の陰鬱な側面が、ありありと描かれている。救いもないし、助けもなくて、突き放したトーンで描かれている。最後に一矢報いる展開ではあるんだけど、すかっともさせてくれない。
  • フランケンシュタイン
    ギレルモデルトロ作品、っていうか、めっちゃデルトロ。よくよく考えてみたら、異形のモンスターの苦悩なんて、この人の十八番やんって感じ。どろどろした雰囲気なんだけど、終わってみると爽やかな後味。フランケンシュタイン博士が、駆け上がっていく流れとか、弟の嫁さんラブ!ってところも楽しい。また怪物視点のエピソードも、哀愁が漂って良い。見た目が人とは違うけれど、盲目の老人が親のような愛を見せるってベタだけど素敵。鉄腕アトムが、自身のアイデンティティに苦しんでいたことを思い出す。作られた命で、フィジカルはパーフェクトなんだけど、それ故に葛藤するのが、すごい人間臭い。その解決策が、怪物の連れ合いを作ってもらおうなんて、激カワすぎる。
  • シャイロックの子供たち
    池井戸潤原作。銀行系の内容。お家芸。映画にするほどではないけど、やっぱり面白い。売上を上げれてない行員が、おかしくなって神社の狛犬を顧客だと思い込むみたいな描写は不要な気もする。銀行員としての倫理はさておき、どうやって潔白のレッテルを守り、サバイバルするかみたいな世界観。汚いお金を借りたなら、ただ返せば良いものではない、というのが通底するテーマ。銀行内で現金が消えたらとか、計画倒産の共犯者にされたらとか、銀行業務の心温まる一場面を目撃できる。
  • グランメゾンパリ
    ドラマの劇場版。総じてまあまあ。映っている映像の彩度などはいかにも映画だし、パリの街並みはやっぱり良い。いかにもフランス人が、フランス語を話しているだけで重厚な印象にはなる。しかしストーリーが単調。フランス料理は複雑だし、常に進化しているくせして、この映画そのものはベタもベタ。急に出てきた韓国人パティシエも良いキャラなんだけど、尺が長い。悪質な借金取りが来て、てんやわんやするのが全体の半分くらい占めてる。しかもその借金取りが急に逮捕されて終了。借金は返していないというまさかの解決。急に出てきたライバルやラスボスもとってつけた感。日本の街並みで馴染んでいたからこそなんだけど、パリでキムタクがずっと偏屈だと、魅力的には見えない。最後のフルコースのまくし立ては確かにアガるんだけど、これ一本ではカタルシス量が足りない。
  • TRAP
    シャマラン作品って、なんか軽めの映画を観たい時に、とても良い。しかし多作だよな。結構好き。舞台はライブのドームと一軒家。期待していたほどのどんでん返しはなし。娘さんが実は連続キラーで、父親はその隠ぺいをしていただけ、とかだったらおもろかったのに。ドームのライブ会場という、ある種の閉鎖空間での逃亡はワクワクする。比較的自由度は高いものの、ライブスケジュールがあったり、警備がいたりと、程よく制限されたシチュエーションが面白い。大物ディーヴァが予想していたよりもはるかに良い奴で、はるかに根性があった。

 

今月に読んだ本まとめ

読んだ本リスト

 

 

今月読んだ本はコレだ!!!

 

  • 生きとるわ
    又吉先生の最新作。YouTubeで50mを6秒台で走り、「芥川賞作家で一番足が速い」というコメントをもらっていたあの又吉。火花、劇場、他にもなんか読んだ記憶で、そこまでハマらなかった。ただ今回のが一番好きかも。主人公も含めた登場人物たちの会話が、THE大阪って感じのテンポの良さ。オフビートな笑いって感じ。朝井リョウのインザメガチャーチとか、魚豊のFACTとも連想される、現代社会のやだみを扱っている。口八丁手八丁、なんか人の懐に入ってしまう同級生横井が借金を返してくれない。吉本新喜劇的なノリでポップに進むけど、実は意外と重い問題だと分かっていく流れが良い。陰謀論、世代だったんだろうなっていう中学校時代の激ヤバ諸先輩方、不倫を正義感面して裁くYouTuber、ウシジマくんみたいな楽しさ。主人公が徐々に追いつめられる様が良いし、勧善懲悪にならない自暴自棄感も好き。
  • ミトンとふびん
    キッチン以来の、吉本ばなな。短編集。平易な語彙や表現が並ぶんだけど、味わい深い作品が多い。高級食材や目新しい食材はないんだけど、八百屋で買ってきたものだけで、家庭料理を作ってもらいましたみたいな感覚。女性視点で、意中の相手に向けた、気持ちの移ろいを描いている。ただ今読むフェーズではなかったかも。もっと年齢を重ねてから、読み直したい。「愛は戦いじゃないよ。愛は奪うものでもない。そこにあるものだよ。」という言葉が、HPにも載っていて、パンチライン認定されている。ただ、あれ、これってミスチルじゃね、名もなき詩くさくね?ってなった。「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気が付けばそこにある物」、これが実際の歌詞、1996年の曲。うーん、似ている。なんならミスチルの方がちょっと要素が多い。
  • グレタニンプ
    綿矢りさの最新作。男性の一人称は珍しい。最高。セリフなどのパンチラインとなる一部の文字のフォントを変えたり、圧倒的な文字の大きさにしたり、とにかく自由。中島らもの「今夜すべてのバーで」って小説は、アルコール依存症に関しての指南書みたいになってるんだけど、その妊娠・出産版って感じ。呉田夫婦の話で、活動家のグレタさんもかかっていて、グレた妊婦、言葉遊びも秀逸。奥さんがロッドマンヘアーになったり、口調が変わったり、唐突なキャラ変をするんだけど、大なり小なり、ホルモンの影響でみんな変わるんだろうなって思わされる。妊婦視点の小説は多いけれど、旦那目線は意外とない。意外とというか、決定的に無力。男ができることは何もない。これを読んで子育てしたくなるかどうかは、マジで人による。個人的には、大変そう、うーん、来世でも良いのかな、ぽやーんって感じ。
  • 蜘蛛の糸・地獄変
    積読してしまっていた本。きちんと読了。芥川作品って大人になって読むと面白い。時系列が、芥川の時代ではなく、過去に飛んでいる。武家物語的なノリ。蜘蛛の糸と地獄変は言わずもがな。他の作品も昔話を読んでいるような味わい。分かりやすい勧善懲悪でないものもあるし、ヒーロー譚っぽいものもある。ただあまりハマらない作品も多かった。文章自体は剛って印象なんだけど、内容がもう少し欲しい。今の時代でもそうだよね、人の心理は不変だよね、みたいな味わいも薄かった印象。
  • 時の家
    芥川賞受賞作。そこまでハマらず。しかしこの作品には罪はなくて、自分が求めていたものとの乖離があっただけ。エンタメではなくて、純文学。分かりやすい展開はない。全ては侘び寂び、奥ゆかしさ。建築士というバックボーンが存分に活かされている。家という3次元デザインを言葉で表現しているし、素材に至るまで言及されているのがなんか新鮮。この人だったから書けたんだろうな。バキバキ賃貸派で、物件そのものへの興味が薄い自分にも、感銘を授けてくれた一冊。
  • 粉瘤息子都落ち択
    タイトルがキャッチー。読みやすいし、文体も良い。上京して、社会人になって、新卒で入った会社が合わずに退職。地元に帰る。こんな人は多いんだろうな。俺も学生生協が管理してる学生向けマンションに住んでるし、ここらへんも親近感。登場人物はかなりミニマム。主人公、格ゲーを一緒にしている、もらった暗号資産が爆上がりした友人。この二人に、主人公の隣人、いつも行く自販機のオーナー、その自販機にいたずらする高校生二人。本当にこのくらい。それだけで話が膨らむんだからスゴい。主人公はいそうなんだけど、友人は絶妙にそんな奴は滅多におらんというバランス感が良い。めちゃくちゃに大きな話があるわけでもないけれど、謎解き要素もあるし、私小説めいた雰囲気もあって好き。
  • デクリネゾン
    気になっていた小説がやっとこさ文庫に。今から振り返るコロナ禍の話。この当時家族と同居したり、カップルで同棲していたらこんな感じだったのかなと妄想する。突飛なことは起こらない。主人公はいつものように、フラットなようだけど、ところどころ情緒がおかしくなるアラフォー作家。バツ2で、大学生の年下彼氏と、3回目の結婚をする。禍々しさはなくて、彼氏との関係性や、娘の成長に戸惑いつつ、またコロナに翻弄されながらも、自分の人生を歩んでいく。元旦那2人に、その時の浮気相手、今の彼氏、それぞれへの感情の移ろいを書くのは職人技。日本で一番金原ひとみが上手いんじゃねって思う。あとは食、フード、メシ。ジブリ作品ばりに、食事描写が多い。デートはいつでも、美味しそうな飲食店。外出自粛になり、気になっていた店をウーバーしまくってるのも楽しそう。これまでの作品を見ていても、金原ひとみにとって、食事はかなり大きな意味を占めていることが窺える。人と人との付き合いは、食を媒介にして成り立っているのかもしれない。

 

粉瘤息子都落ち択、25年のすばる文学賞受賞作。確か1100作品以上応募されていたはずで、そのトップ。

 

悔しいのが、その1100の中の、3は拙者。拙者が書いた作品も、このご本に踏んづけられている。

 

 

ああ、賞を獲りたい。オシャレな表紙。製本。金原ひとみの帯。めちゃくちゃ夢があるやん。

 

ただ少し寂しいのが、近所の本屋で、なかなか見つからず、検索機を使ってやっと一冊だけあったものを発見できたということ。

 

平積みにされているとかはない。なんでやねん。すばる文学賞やぞ。雨穴の小説なんて、壁できるくらいまで積み上げられているのに。

 

ただ売れる本と面白い本は、えてして一致しない。面白い文章を書ける人はクールなんだ、いつだって。

 

自分が応募した文学賞、手が届かなった文学賞、その受賞作。めちゃくちゃ自分事として読むことができる。これは新感覚すぎる。

 

面白かった表現まとめ

 

 

  • 何の変哲も特徴もない人のあだ名、定食
    黒澤明の生きるより
  • 心温まるお言葉
    ツラい話、だるい話をされた時に
  • 過去のやばい話をする話に、武家物語
  • 悪魔配合
  • 月光がその人の高い鼻を滑りました
    梶井基次郎より
  • 異次元の少子化対策、「フツーのことしかしてないのに、すごいことしている感出すな」
  • 人生は冒険や、ゆたぼんの名言
  • 特殊詐欺の受け子でもしてそうな顔
  • 九九をこく
  • エピソードトークで泣かせにくる玉ねぎ

 

面白かったエンタメ

 

 

  • アドレセンスイギリス発のドラマ。これは良い。4話。合計4時間くらい。王道の起承転結はないし、分かりやすいラストもない。また各話で、メインとなる人物が変わるため、特定のキャラに興味を抱いても、それ以降語られることはないという寂しさ。映像手法でも話題になったけど、ワンカットで進む。会話劇で、舞台での演劇を見ているような感覚。没入感。1.25倍速で見たのは反省。主人公の男の子の演技が凄まじいのは言わずもがな。特に3話目のほぼ2人だけの密室会話劇が本作白眉。イギリス少年少女の閉鎖的な、陰湿な環境に思いを馳せてしまう。モテる・モテない、男性・女性、インセル・インセない。大人から見ると、一見普通に見えるメッセージに、侮蔑の意味が籠っている、これって日本でもあるよな。
  • ドンデコルテ渡辺銀次

 

最近なぜかめちゃくちゃドンデコルテの渡辺銀次の動画を見てしまう。めちゃくちゃ良い。

 

俺もあんなに丁寧な生活を送りたい。不思議なもんだ。柴咲コウのYouTubeを好きで一時期よく見ていた。

 

とても丁寧な生活をしてる。梅を漬けたり、麹と戯れたりしている。しかし、しかしである。真似しようとは思わなかった。

 

なんというか、あまりにキレイすぎる。浮世離れしているというのか、精霊とかエルフの類の生活を見ているようなのだ。ファンタジー。

 

ただ銀次は違う。地に足がついている。一歩がデンプシーロールを打つ時さながらのベタ足。

 

40歳過ぎの美人独身女優の生活と、40歳独身芸人の生活、字面で見ると、さほど違わないが、全くの別物。めちゃくちゃ真似したくなる。

 

貧乏と貧困、異なった概念だということが再確認できる。

 

  • 革靴を磨く
  • チャーハンや、豚肉のミルフィーユを作るなどの料理をする
  • シャツにアイロンをかける

 

など、村上春樹の小説に出てくるような生き方をしている。憧れる。

 

ゆにばーすの川瀬名人も「銀次さんは育ちが良いから、売れてなくても生活レベルを最低限に下げない。生活が丁寧」と言っていたそうな。

 

全然関係ないけど、中年以降になっても、「育ちが良い」という言葉がきちんと機能するのがなんかおもろい。男子校出身だから、女性の接し方が分かりませんねん、とか中年で言ってたらアウトなのに。

 

僕は常々、村上春樹作品に出てくるキャラクターのような生活をしたいと思っている。見た目は矢沢あい作品であれば、言うことなし。

 

また他の動画を見ていると、売れておらず、時間を持て余していたようなのだけど、その時間の使い方も良い。

 

けん玉、文学、料理、ギター、などの技能を深めることに使っている。ここも渋い。

 

しかもギターはブルース。渋い。ロバートジョンソンは、十字路で悪魔と取引をして、ビッグになったという逸話がある。そんなことまで思い出す。

 

大学生の長期休み、留年した頃、あまりに暇だった。ランニングを始めた。浴びるように本を読んだ。

 

春休み期間で、映画を50本観た。留年中にTOEICを0から勉強して、800点取った。そんな俺。良いよね、相性。

 

膨大な時間を、有意義に過ごす。技を磨く。言うは易しだけど、誰もができるわけではない。

 

ちょっと前まで、勝間和代の動画をよく見ていた。とんでもなく生産性が高いことが伺える。でも不思議なもので、全く余裕があるようには見えない。

 

なんでなんだろう。生産性の果てには、ゴールなどはなくて、更なるスピードアップが待っているだけなのかも。資本主義と同じで、拡大を突き詰めても、更なる拡大しかないみたいな。

 

そうなると、どこか適当なところで区切りをつけて、余裕を生むことに注意を払った方が良いのかもしれない。

 

食べた食器をすぐに洗うとか、服を毎回丁寧にたたむとか、物を大事に使うとか、なにかを消化ではなく堪能することを意識するとか、そういう観点を大事にしていきたい。

 

ちなみに過去の雑誌GOETEで、ホリエモン特集が組まれていて見返したんだけど、とにかくなんでもハマれ。完全を目指さなくても良い、9割でOK、と書かれていた。

 

  • トライアスロン
  • サッカー/フットサル
  • キックボクシング
  • サバイバルゲーム
  • トレッキング
  • レーシングカート
  • ゴルフ
  • ギター
  • ロードバイク
  • 勉強(企画で東大受験をしていたらしい。結果は落ちたみたいだけど)

 

上記を並行して取り組んでいたそうな。2019年の号なので、継続しているかは不明。それでも超人過ぎる。

 

ここまでくると節操がない。しかし見習うべきポイントも多い。人生は冒険や。僕の中のゆたぼんリスペクトも顔を出すってもの。

 

初めて経験したこと

まとめ

 

 

  • FP勉強
  • 浜松市に行った
    さわやか、中田島砂丘などなど
  • 島根県に行った
    今まで行ったことのない都道府県。出雲大社。ばけばけ。島根県立美術館。
  • 確定申告
    とある市区町村が、納税ハガキをワンストップ特例後に送ってきたことで、発生したイベント。ふるさと納税だけなら意外と簡単。しかしマイナポータルの使い勝手の悪さったらないぜ。なんだかんだ2時間で終わった。

 

FP勉強

 

FPを勉強している。逐次テストはやっているらしいんだけど、3月には実施がないらしい。

 

よく言われる話だけど、FP3級を取ったとて、転職で有利になることはない。年収も上がらない。資格としては弱い。

 

まぁそうは言うものの、激強資格はそもそも難易度が高い。そりゃそうだ。TOEICは異常にコスパが良いのだけれど、それ以外はそうでもない。

 

医師免許、弁護士免許、公認会計士、司法書士、とったら年収がUPする。でもめっちゃ難しい。

 

そもそも難関資格とか取るのが大変な資格は世の中にいっぱい存在する。医学部に入るのだって、まず超難しいんだから。

 

でもそれが全部稼げるとも限らない。弁護士すら今はもはやそんなに稼げないとも聞いたことがある。

 

最近知ったんだけど、薬剤師だって、あんまり年収が良くないらしい。平均年収500~600万円。

 

もちろん平均よりかは上だと思うんだけど、薬学部に受かって、6年間修業して、国家試験に合格するところまで考えるともっと欲しいよね。

 

一浪して一留して、口八丁手八丁で就職して、転職した、今の僕が年収900万円なんだから、不公平な気もする。

 

資格を取ったからって、稼げるとは限らない。というか資格を一個も持ってないけど、劇的に稼いでいる人だっていっぱいいる。

 

重要なのは、知識やノウハウ、発信力だったりする。ってことで、FP3級を持ってても金にはならないけど、FP3級取得の過程で得た知識は金になる、はず。

 

朝を日本で一番ハックしている男こと、田中渓。読み書きそろばん、の現代版は、英語・プログラミング・マネーリテラシー、と本に書いていた。さもありなん。

 

お金に関しては稼ぐという観点も大事なんだけど、同じくらいに守るとか、理解するという観点も大事。

 

 

資本主義社会で、お金を軸として、僕らは生活をしている。それなのにお金に対する理解が乏しい。改めて考えてみると危険な話。

 

最近ホストをしながら、税理士をしている人の存在も知った。お金を稼ぐことに注意を向けるのに、そのお金をどう管理するのかは無頓着なのは、やはり変な話。

 

将棋をずっとプレイしているんだけど、ルールをしっかり理解していない。相手陣地に入ったら、成れるってことは知ってるんだけど、それくらい。

 

仮に将棋のルールを理解して取得できる資格があったとして、「取得しても藤井聡太には勝てまへん」とネットで書かれている。

 

うーん、じゃあ、意味ないやん、ムダムダって見切りをつける。そんで次の日に、意気揚々と二歩をかます。これくらいのバカバカしさ。

 

その競技の中で強キャラになるのが難しいからと言って、ルールを覚えなくて良いというのは一致しない。

 

スマブラでもストリートファイターでも、プレイしないといけなくなって、コマンドを覚えていないのは、あまりにも拙い。ストリートファイターしたことないけど。

 

ということで、実際に試験を受けるかは別。でも勉強はしてみる。今後の人生で、いつか身を救ってくれるだろう。

 

浜松

 

 

静岡県の浜松市へ足を延ばす。富士山のふもとに行ったり、御殿場アウトレットに行ったり、静岡県を訪れる機会はこれまでしばしばあった。

 

しかし浜松市は初めて。車で静岡県を移動した人は決まって、静岡県は長い、と言う。実際にそうなんだろう。静岡県にはまだ行ったことがないところが多くあるのだ。

 

浜松市で訪れたのは以下。

 

  • 中田島砂丘
  • 弁天
  • ハンバーグ「さわやか」

 

他にもあるけれど、まずはさわやか。いや、行きたかったんだって。何年越しだろう。

 

最初に存在を知ったのは、社会人一年目。前の会社で、会社にあるサッカー部が合宿をするということで、新入社員も体験みたいな感じで声がかかった。

 

僕は徹頭徹尾、前の会社の風土に馴染めなかったのでもちろん行かない。最初に開かれた、親睦をはかる若手社員主催のバーベキュー会にも参加しなかった。先輩になってからも不参加。

 

ゴリゴリの体育会系の会社で、その雰囲気が煩わしかったんだけど、いざ転職したら「いや、自分、そういう文化に身を置いてましたんで」みたいなオーラを出しているあたり、ちゃっかりしている、我ながら。

 

まぁ、そんなこんなで、サッカー部は静岡県に一泊二日で合宿をしたそうな。

 

仲の良かった同期に感想を聞くと、「なんかさ、チェーン店やねんけど、さわやかってとこのハンバーグが美味かってん」と教えてくれた。サッカーの感想は皆無。

 

そこから気になっていた。御殿場アウトレットの中に入っている店舗にランチタイムに行ったら驚異の5時間待ち。ディナータイムまで空きなし。

 

「花束みたいな恋をした」でも、菅田将暉と有村架純が入ろうとして断念してた。知ってから10年近く経っている。こんなにも入りたかったチェーン店はない。

 

目の前でハンバーグを焼いてくれる。店員がフレンドリー。社員教育のたまもの。なんというか全体的にアトラクション感がある。

 

水もセルフサービスで良いのに、わざわざ店員さんが注いでくれる仕組みになっている。接点を持つような仕組みになっているんだと思う。

 

人がそこまでいないであろう店舗に入ったのだが、1時間待ち。めっちゃ人気やん。すごい。

 

味も美味しい。見た目の割にあっさりと食べれる。また食べてみたいけれど、もう一回並ぶのかと思うと、ちょっと二の足を踏んでしまう。

 

 

中田島砂丘も最高。砂丘ってロマンがある。なんでだろう。日本なのに、異世界感がある。

 

こういう観光地にありがちな、路上パフォーマーの人もいた。BMXのプロだそうだ。レッドブルの大会も出てて、みたいなことを言っていた。

 

こないまでオーストラリアにいて、今はバンに荷物を積んで、日本一周をしているのだそうだ。BECKみたいなことしてんのな。

 

しかしまぁ、ストリートカルチャーの至るところで、レッドブルを感じるよね。すごいよね。なかば強引にパフォーマンスを見せられ、お金をせびられる。

 

しかしたった数分だけ、構成もへったくれもなく、技を2つくらい見せられて、金くれ!みたいなテンションだったので、なんか冷めてしまって、そのままその場を離れた。なんかごめん。

 

中田島砂丘はとにかく大きい。広い。鳥取砂丘が有名だけど、鹿児島にある砂丘と、この中田島砂丘が日本三大砂丘らしい。つまり東日本随一。え、静岡県の左端でも、東日本だよね。自信なくて、フォッサマグナ調べたわ。

 

しかし人類は、本当に「三大」って好きだな。ギタリストなんて、「現代の三大」みたいに、時代を変えて作ってるくらいなんだから。

 

風がとにかく強い。都市部だと風が強いけどイライラしちゃうけど、海沿いで風が強くてもなんか許せる。不思議。

 

あまりに良すぎて、中田島砂丘を舞台にした短編小説を一作書いて、集英社の短編新人文学賞に応募した。元が取れた気がする。

 

鳥取砂丘に行ってみたかったんだけど、これで良いかな、なんて思って調べてみると、鳥取砂丘にはラクダに乗るツアーがあるそうな。格が違う。鳥取砂丘にもいずれ行きたい。

 

その他

 

 

なんか分かんないけど、急にKjブームが来た。ドラゴンアッシュ。「覚悟決めんのお前だKj」でも知られているKj。

 

もちろん知ってるんだけど、そこまできちんと聴いたことのなかったドラゴンアッシュ。日本のイケてる、とっぽいバンドの代表格。雄。

 

レッチリ、リンキンパーク、などのミクスチャーロックにハマったのが高校生の頃。ロックも好きだし、ラップもカッコいい。

 

ピザチェーン店で、ハーフ&ハーフを頼むくらいの、痒い所に手が届くジャンルがミクスチャーロックなのだ。

 

いや、まず、ミクスチャーロックって響きがカッコよくね?最近バンド組みました、どんなジャンルをやるんだい?、ミクスチャーロックです、勝ち確。ミクスチャーロックをする時点ですでに買っている気すらする。

 

Kjは高校生の頃から知っていたんだけど、ちゃんと聴いたことはあんまりなかった。この時は海外ロックにかぶれていたから。

 

大学生になりストリーファッションに興味を持った頃、僕の中では窪塚とKjはファッションアイコンのイメージ。サムライマガジンとか、ファッション雑誌の表紙を飾っていた。

 

30代後半から40代前半の、イケてるメンズの話を聞くと、ほぼ確実にドラゴンアッシュにハマっている。センスのある中年男性の条件は、ドラゴンアッシュを愛聴していることなのかもしれない。

 

きっかけ。柴咲コウのカバーアルバムを見つけ、その中に「陽はまたのぼりくりかえす」という曲があった。あれ、ドラゴンアッシュじゃね、Kjじゃね、となり聴く。そんな奴いねぇよ、と思うけど、そうなんだから仕方ない。

 

なんかそこから徐々に聴き出したみたいな流れ。

 

最近新しい音楽に触れていない。人間は20歳頃までに聴いた音楽を一生しがむというのはマジかもしれない。

 

20歳以降に生まれた音楽がダメなのか、20歳以降に聴いた音楽がダメなのか。初めて聞くけど、同時代性を感じたらOKみたいな謎の采配もあるかもしれない。乞うご期待。

 

来月が人生で、一番楽しい月になる!(確信)
  • この記事を書いた人

ブロ豪(コルレオーネ)

文豪ならぬ、ブロ豪|関西出身、独身アラサー|資産4,000万円突破|ABEMA primeに出演、ひろゆきとも討論|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|

-【月刊】振り返り

© 2026 ブロ豪 Powered by AFFINGER5