こんにちは、ビットコルレオーネです。
9/14〜19にかけてシンガポールに行ってきました。
今回はこの旅行の感想やこれから行く人へのメッセージも含めて書きます。
このタイミングでは1シンガポールドル≒84円でした。
先日の台風21号の影響があったので、実は行けるかどうか非常に微妙でした。
LCCのAir Asiaという航空会社を利用したのですが、ギリギリまでキャンセルとなるか飛べるか分からないという状況。
結局分かったのは、フライト前日の夕方にAir AsiaのHPが更新されたタイミング。飛べる便、飛べない便が記載されていて、運良く自分の便はセーフでした。
それまでに何度電話しても繋がらず、LCCは有事の際に弱いのかなとも思ったり・・・
仕事を終え、家に帰り急遽準備をして、次の日に出かけると言うタイトなスケジュールでした。
23時55分の便に乗り、タイのドンムアン空港へ。
そこで乗り継ぎ、シンガポールのチャンギ空港に向かいました。
ドンムアン空港の滞在時間は約6時間、到着し何も考えず水道水でうがいをしてしまい、タイの生水は危険だったと思い出し、ひとりでびびりまくっていましたが、特に何もなりませんでした、良かった良かった。
シンガポールのおすすめ名所というのは他の多くの方が、山ほど挙げていますし、大体マリーナベイサンズだったり植物園だったり動物園だったりなので、割愛します。
ちなみに、本屋さんで色々ガイドブック見ましたが、これが1番良かったので購入。
ネットの情報も色々調べましたが、基本このガイドブックで観光地・穴場網羅されていました、地図もついていたし。
1日、2日、3日のフリーパスがあり、駅の窓口で買えました。
「Singapore Tourist Pass」という名称で売られています。
この券を購入すると、鉄道とバスを使い放題。
僕は3日分の券を購入、26シンガポールドルでした、カードを渡されるのですが、そのカードのデポジット料が10シンガポールドル。
利用終了時にカードを返却すれば、10シンガポールドル帰ってくるので、結局16シンガポールドルで利用し放題。
この券で、チャンギ空港まで行けるのでめちゃめちゃお得!
・マッサージはチャイナタウンで
マッサージ店が非常に街中に溢れていました。
そこまで格安というわけではないですが、チャイナタウンにあるコンプレックスセンターという施設のマッサージはとても安かった。
30分の足つぼマッサージで約1,300円、また肩と腰のマッサージを30分で大体2,500円程度。日本の値段の半分か、3分の1程度かな。
ですが、マッサージ店ばかりあるフロアにセクシーな衣装の少し老けた女性の立っているお店は入るのは控えましょう!
僕は間違って入って、全然効かないマッサージをされ、挙げ句「200シンガポールドル払えば、いいことするよ」と持ちかけてこられました。
完全ブラックなマッサージ店です。
元々その気で行くなら良いのですが、純粋にマッサージを受けたいならお金の無駄です。
・カードで大体OK
シンガポールは圧倒的カード社会。
そこら辺の屋台でさえ、カードが使えます。
そこまで現金を持ち歩く必要もないです。しかし、先程のコンプレックセンターはカードで支払いをすると、手数料を取られるので注意が必要。
・男旅行の場合はケイランに行ってみよう
シンガポールで男だけで旅行に行く場合はケイラン地区に行ってみましょう。
ここはシンガポールの政府が認めた合法風俗街です。
一見普通の街並なのですが、ある通りより先は、風俗店のオンパレード。
外見が普通の家屋でも、軒先に赤提灯が下がっている所はもれなく風俗店です。
店先にうさん臭いおじさんが「ミルダケナラタダヨー」と声をかけてくるので、中に入ってみましょう。
入ると艶やかな服装の国際色豊かな女性達が次々に目の前に並んでくれます。
見るだけ見て、他のお店も色々冷やかしで入ったりすると、ずっとドキドキが止まりません、楽しいです。
値段は約4,500円程度とのこと、少しシンガポールの闇を感じたりもします。
・DCグッズショップ
「ねずっちです」なジョーカー
・シンガポールのCDショップ「That CD Shop」
美しい、行ったときはゴッドファーザーのサントラが轟音でかかっていた
・マリーナベイサンズ内部
・植物園にて
・植物園にて
レゴをぶち込むという異形の発想
・マリーナベイサンズ
これが見たくていく人も多いのでは
・植物園にて
アートと言う他ない
・マーライオン
・カトンにて
最近注目されている地域、カトン
パステルカラーの街並が続くフォトジェニックな場所
シザーハンズの街を思い出させる
・リトルインディア
何ともナイスな壁画
・チャイナタウン
チャイナタウンのホテルに泊まったので思い入れ大
・クラークキー
品の良い飲屋街、現地サラリーマンも多く、健康的な賑わいを見せる
・もう1つの植物園
何のためかよく分からないステージ
アコギ1本弾き語りライブなんぞを開催してほしい
物価も日本同等、お店によってはそれ以上のところもあり、経済的な発展を感じ、金持ちしか住んでないという都市伝説もまんざら嘘ではない!?
リトルインディアではインド人の街、チャイナタウンでは中国人の街、アラブストリートではアラブ人の街など、電車を数分乗ればもうそこは異国と言った感じでした。
多種多様な人を受け入れる懐の広さがシンガポールの最大の魅力なのかな。
読んでくれた方は是非、次回の旅行の行き先リストに加えてください。