少子化って時々嘘なんじゃないかって思うことあるんです。
だって道端、店内、電車の中で一杯いるじゃないですか!
僕は、子供が嫌いです。
騒いでるの見たりすると本当に辟易してしまいます。
まぁ、こんな風に考えている人は少数派だろうとは思っています。
しかし、確実に一定層いるとも思っています。
子供嫌いである我々はどうしていくのが良いのでしょうか。
自分の体験談も交えながら考察していきますね。
子供嫌いな理由
小さい子供達が一目もはばからず、騒ぎ立てるのに何度イライラしたか分かりません。
これに関しては、生理現象の一種なので、ある程度は仕方ないかなとは思うのですが・・・
いやはや。。。
「何で結婚しないの?」とか怖くて聞けませんから、大したもんです。
この作品の中で、ある施設に持っていかれたウッディ達が子供達に容赦なく扱われるシーンがあるのですが、それが見ていてホラー映画のよう。
ピクサーは子供のことを、「知性を持たない動物」として描いている感じが非常にグッドです!笑
何故か、僕は子供に人気があった!?
自分で言うのもおこがましいですが、不思議と僕は小学生に人気。
授業時間外でも、良く話しかけられていました。
後ろを着いてくれる子達もいて、何故僕のことが好きなんだと訝しんでいました。
僕は全くと言って良いくらい、子供扱いしていませんでした。
誰のことも「可愛いね」と言ったこともありませんでしたし、(事実顔が可愛い子はいなかったので、、)言葉使いも友達に使っている感じと何ら変わりありませんでした。
「子供なのに、そんなことしてはいけません。」ということも言ったことはありませんでした。
子供が悪い一端は、大人のせい!?
なぜなら、そんなことするのは彼らにとって「ダサいから」です。
それは、大人は許容してくれることを知っているからです。
年齢に関係なく、誰かと接する時は一人前の人間として扱う
考えてみると、それはそうで、大人げない子供が多いのは大人として扱われていないからです。
ダイバーシティという言葉も定着して久しい今、年齢というカテゴライズで一括りで十把一絡げに扱うのは失礼な話です。
まとめ
大人が年甲斐もなく羽目を外した時なんかに。
僕らが作ってあげないといけないのです。
子供は一人前の扱いをしてあげると、行動もそれに伴うものになる。
子供が立派になるかどうかは大人の対応次第!