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社会人に友達は必要なのか!?時間も余裕もなく疎遠になる、友達作りも大変。大事なのは、自分の価値観を決めること!

ここでクイズです。「20代前半まではすぐにできるけど、それ以降急にできなくなること」ってな〜んだ?。

 

答えは「友達」です。社会人は「そうそう」と頷き、学生の方々は「まさか」と首をかしげているでしょう。

 

社会人になると、単純に時間が減ります。友人と遊ぼうという余裕が減ります。今までなんとなく惰性で会っていた友人とは確実に疎遠になります。 本当に仲の良い友達くらいしか残らない。そうなっていない人は、ただの八方美人。

 

そして社会人になって、新規の友人を作るのは超ハード。金銭が絡まない人間関係の尊さをここで始めて知ることができるんですね。

 

大事なのは、自分で自分の価値観を決めること。自分は「友達を必要としているのか」、「友達を求めていない人間なのか」を自分で見極めることです。

 

・休みの日は1人で過ごすことが多い
・社会人になり、友人と疎遠になり不安を抱えている

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

  • 学生時代とは違い、社会人になると、友達は簡単には作れない
  • 友達は人生のオプションである
  • 自分の価値観を決めるのが大事!あなたに友達は必要ですか?

 

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社会人で友達が減る、新たに作るのも激ムズ!

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大丈夫です!働き出したら、自然と友人とは疎遠になりますから。

 

僕が就活生だった頃に、とある企業の採用担当者が説明会で言ったセリフです。他の就活生が「友達もいるし地元で働きたい」というようなことを言った際の返答でした。

 

身も蓋もないことを言ってはいますが、振り返ってみれば真実だったんですね。社会人になると、急激に疎遠になる。というよりもフィルタリングされるようなもの、本当に仲の良い人間しか会わなくなる。

 

ふるいにかけられ、自分の選択肢からその友人達が消えていくのです。というよりもその友人自身のフィルタリングで、僕ら自身がハネられることも多いんですけどね。

 

過去の友人はここで減る。となると後は新規の友人を作るしかない。「友人作り」という表現に若干の違和感を感じることもないわけじゃない。

 

そもそも友達って作ろうとしてできるものなのか?「恋はするものじゃなくて、落ちるもの」的なことじゃないのか?

 

とも思うけど仕方ない。自然と友達になってました、ってのはなかなか難しいのだから。

 

僕が新卒で今の会社に入った際に、「同期は人生最後の友達」と言われました。そういうものかと納得したのですが、結局気が合う同期はほとんどできず。

 

同期と仲良くないということで、過去に記事にしました。同期と馴染めていない方は是非読んでみて下さい。ちなみにこの記事を書いてから、数少ない仲の良い同期がさらに2人辞めました。 笑

 

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社会人になる、同期と知り合う。それ以降はもう金、金、金。 金銭が絡む人間関係ばかりです。

 

職場の人間、取引先、お客さんなどなど。お金が媒介となっている付き合いばかり。友人関係に一番絡ませてはいけないのがお金。そりゃ友達はそもそもできづらいですって。

 

縁よりも円!

 

はい、僕が考えました。「上手いこと言った」って褒めて下さい。せめて褒めて下さい。。。

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昔は友達なんてすぐにできたのに・・・

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学生時代は友人作りに最適な環境でした、今思えば。当時は全く思いつきもしませんでした。

 

同い年や同学年ばかりを集める、平日はほぼ毎日顔を合わせる、部活をしていればほぼ毎日会う。これだけ条件が揃っていて、お金が全く関与しない人間関係なんです。恵まれすぎている。

 

非常に友達を作りやすいシステム、同い年が一ヶ所に詰め込まれるなんて、社会人になると非日常もいいとこです。高校生の自分に、このありがたみを教えてあげたい。

 

大学生の時に愛読していた「MEN'S KNUKLE」。この雑誌で恋愛特集のオページあり、高校生のギャルの1人が

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高校なんて、友達と会うか恋愛しに行く場所!

 

みたいなことを言っていて、当時の僕は 

 

なんてアホなことを言うてるんや!へそで茶を湧かせるわい!

 

と思っていました。実際「教養」の要素はかなり少なく、「尖り」の要素に特化した雑誌でもあったのですが。その割に「KNUCKLE」のつづりはちょっと難しい、このアンバランス感も魅力。

 

しかし、今思うと、

 

あのギャルは意外と深いこと言ってたんじゃなかろうか・・・

 

などという気になってきます。大人になってから友人を作るのは難しい。職場以外で友人を作ろうとすると、どこか出会いの場に顔を出さないといけません。

 

 

サークルなのか、同好会なのか、何かのサロンなのか、いずれにせよお金はかかる。時間もかかる。こう考えると、義務教育の間とか、高校・大学の間に気の合う友人を見つけておくのが最もコスパが良いんですね。

 

夜の店で働いている女性に恋をする。そんでもって多額のお金を注ぎ込んでいる大人は、さっきのMEN'S KNUCKLEに出ていたギャルをバカにはできないのです。

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友達は良くも悪くも人生のオプションだ

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友達はオプションです。重要だけど必須じゃない。結婚している・していない、これは注目されがちです。

 

一方で、友人がいるか・いないか、これはそこまで重要じゃない。人から見た時に社会的ステータスとして把握しづらい。

 

強いて言うなら、結婚式で誘う友人がいなくてちょっと気まずい思いをするくらいかな。僕も友人関係にドライというか、1人の時間が好きタイプなので、これはちょっと切実な問題ではあるのですが。

 

まぁしばらくは結婚もしないだろうし、後回しにしよっと。。。

 

オプションという表現を用いたのは、必須ではない任意のものだから。あると楽しいし、なくても楽しめる。このオプションがない方が良いって人もいるでしょう。

 

サラダにドレッシングはかけませんとか、街中のティッシュもらってもかさばるだけだからいりませんとか、こんなのと一緒。

 

友人オプションに関して言うと、3種類あります。

 

  • 自分から新規の友達を作りにいく
  • これまでの友達を大事にする
  • 友達がいなくてもOK

 

この選択肢のどれを選ぶか。ちなみに僕は完全に3番目よりですね。休日に予定があると、直前になって行くの面倒になるみたいなのもしょっちゅう。1人でいる方が気楽だとつくづく思って生きています。

 

直そうとはしているのですが、もともと人間関係リセット癖があるんですよ。悪癖だと分かっちゃいるんですが。。。

 

新しい環境に入った瞬間に、それまでの友人と一気に疎遠になる奴って周りにいませんでしたか?僕、それだったんです。

 

新しい環境に飛び込むと、それ以前の人間関係は自分の中ではなかったことになるんですね。

 

今の会社を辞めたら、上司とか同期や同僚と今後街で見かけても風景と同じに見えるはず。まぁただ仲の良い同期は、ちゃんと人に見えるはず。ここは成長しましたね、偉い、我ながら。

 

この戦法が通じたのも、大学卒業くらいまで。それまでは数年おきに全く新しい環境になるので、人間関係をリセットしまくれたんです。

 

新しい人間関係の方が刺激的だと思っていたんでしょう。古い人間関係にしがみついていても仕方がない、なんて考えていたんでしょうね。

 

反省はしてます、ちょっとだけ。なので2番目の選択肢の「これまでの友達を大事にする」ということはここ数年で意識し始めました。かなり遅いですが。笑

 

村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読む度に、疎遠になった友達に会うのはドラマチックなことだと考えさせられます。

 

未読の方は是非読んでみて下さい。村上春樹の作品の中では、リアリティはかなり高く、読んだことない人もとっつきやすいはず。

 

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)

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  • 作者:村上 春樹
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: ペーパーバック
 

自分の価値観を決めるべし!

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友達に関して、選択肢を3つ提示しました。 

 

Hey Yo, そこのカ◯野郎 お前に三つの選択肢を与えよう

 

キングギドラか!

 

この選択肢の中でどれが偉いか、なんてものはありません。どの選択肢が自分に合っているかが大事なんです。自分のライフスタイルや余暇の過ごし方に合った選択肢を選べば偉い、自分に合っていない選択肢を選べば偉くない。

 

元来そこまで人と過ごす時間を求めていない僕からすれば、3つ目の選択肢。そんでたまに、2番目の選択肢という感じ。

 

友人と過ごす時間が何よりも充実しているという様な人は、迷わず1つ目や2つ目の選択肢をとるべきです。

 

まずは自分の価値観を決めること。これが大事。友達がいてほしいのか、いなくていいのか、今いる仲間で必要十分なのか。

 

周りに友達がいない人間だと思われたくない・・・

 

なんて考えて、無理やり友人を作ったりするのだけはやめておきましょう。人と群れるのが好きでないのに、友達を増やす。徐々に付き合うのがつらくなってきて、距離を取り出す。その友人はショックだろうし、あなたにも罪悪感がつきまとうはず。

 

自分で自分の価値観を決めるメリットは、自己決定感を感じれることです。友人が少なくて寂しい思いをしたり、結婚式に呼ぶ友人がいなさすぎて虚しくなったり。友人が多くて自分の時間がとれず疲弊したり、交際費で貯金もままならなかったり。こんなことが起こっても、

 

自分が決めたことだから!

 

と思える人は強い。友人が必要な人もいれば、必要でない人もいる。ただ友人の必要性を、自分で決める必要はある。 

【関連記事】結婚できない男ことオレ

友達もさることながら、社会人になると結婚も意識しだしますよね。アラサーですが、結婚する気は今のところ全くなし。

 

結婚できない人、結婚する気がない人、大丈夫です。そんなあなたを僕が全肯定しまするから。 

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【関連記事】孤独を楽しめなきゃ、人生はつまらない

関西生まれ関西育ち、周りは至って普通の人達。そんな僕が東京に転勤。必然的に訪れる孤独。

 

人間は誰しも孤独、1人で産まれて、1人で三途の川を渡るんです。だったら孤独を味方にしようぜという話。

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【関連記事】昔の友人と再会した話

大学で留年して、人間関係を断捨離することに。気付けば宮本武蔵ばりに人間関係を斬りまくっていた僕。

 

社会人になり、高校の部活の友達の結婚式に参加する機会が。友達と疎遠になっていた僕が旧友と再会し、めっちゃ感慨深かったという話。

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まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

  • 学生時代とは違い、社会人になると、友達は簡単には作れない
  • 友達は人生のオプションである
  • 自分の価値観を決めるのが大事!あなたに友達は必要ですか?

 

一時期人間関係を拒絶していた僕、最近では少しづつではありますが人との付き合いを求めるようにはなりました。神様から知らない間に何かしらのリハビリを与えられていたのかもしれません。

 

ただ自分の時間も欲しいし、東京で人と遊ぶと高くつくし、月に一回もあれば十分だな。これでも真人間に近付けていると思って良いのでしょうか。。。 

 

ではでは!

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