会社員コルレオーネBLOG

読んだ後に人生が少し良くなる、文章を読むのが好きな人のためのブログ

僕は活字中毒!読書をしない日があると気持ちが悪い!自分の脳内で世界を広げる快感、みんな活字中毒になろうぜ!

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本や雑誌を読まない日はなにか気持ちが悪い。そう、僕は何を隠そう「活字中毒」なんです。文字を読むという行為が好きなんですね。
 
自覚していないだけで、活字中毒の方って結構いるのではないかって思います。あなたはどうでしょうか?毎日本を読んでいて、読まない日は変な気分がするとか。本のストックが切れそうになると落ち着かなかったりすれば僕の仲間です。
 

人生における楽しみの比率が他の人と少し違う、他の人よりも「文字」から得られる娯楽が多いのです。
 

食べ物や被服やレジャーはお金が物を言う世界ですが、文字は平等です。2000年前の書物だとか文化的価値が高いとかでない限りは、全人類の前に平等です。
 
もっと文字を楽しみましょう、活字中毒であることを誇りましょう。

 

・読書が好き
・本を読んでいる瞬間が楽しい

 

という方に向けて書きました。 

 

最初に結論から!

 

  • 活字中毒になると、本に最高のエンターテイメントを見出せる
  • 映像よりも、文字&脳内コラボの方が無限大の可能性を秘めている
  • 本当に面白い本を読んでいけば、自然と本が手放させなくなっている

 

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活字中毒の僕の生活

図書館を使え、住民税の元をとれ!

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さて、活字中毒の僕。この4月に東京に引っ越しました。ありがたいことに、徒歩圏内に図書館があるんです。奈良の片田舎に住んでいた時は、車を使わないと行けなかった。
 

とは言え、コロナウイルスの影響で図書館は6月の頭まで臨時休業。休業明けすぐに登録を行い、本を借り出しました。3カ月で50~100冊借りましたね。
 

本ってかさばるので、奈良の実家にいた際は買う際に吟味をしていました。ハズレを買ってしまうと大変です、捨てるのも忍びないし。

 

しかし、紙って思いのほか重いですよね。片付けや整理をする際に、家電とかよりも書類とか本とか入った段ボールが一番重たかったり。。。
 
スペースの問題もあり、本を買うのには限りはあるのですが、レンタルすればそんな問題とは無縁なのです。在宅勤務も相まって、最近は本を読む時間が多くできました。
 

小学校で本にハマり、中学・高校はマンガにハマり、大学でまた本へ

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振り買ってみると、本好きの方って小学校の時から読書癖のある方が多いのではないでしょうか。小学校の時に僕は本が好きになりました。
 
父がよく図書館に連れて行ってくれたんですね。江戸川乱歩の明智小五郎シリーズは小学生の時に、ほぼ読みました。ズッコケ3人組とかも流行っていましたね。

 

明智小五郎シリーズの犯人って、腹話術よく使うよね

 

ですが、そんな文学的な小学校時代を送ったにも関わらず、中学校・高校の時はあまり読書はしませんでした。マンガはめちゃくちゃ読んでいたのですが。(笑)

 

取り憑かれた様に、「ジョジョの奇妙な冒険」を読み漁っていましたね。 

 


 
反抗期に入り、家族で図書館に行くという習慣もなくなったのが一つ。本を自分のお小遣い内で買うのが難しかったのが一つ。

 
それに、僕は理系に進学していたので、文字よりも数字の世界だったんです。読書量は成績にはそこまでむずびつくものではなかったので、特に気にすることもなかったんですね。
 


そうこうして、10代半ばから20代頭頃まで読書とは少し疎遠になっていました。人に借りて読むとかあったのですが、それくらい。

 
しかし、転機が訪れたのは大学3回生を留年した頃。単位数は足りていたものの、必修単位を落としてしまったことで留年が確定。必修単位を取ればいいだけなので、時間はめちゃくちゃあるわけです。

 

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ここをどう過ごすか・・・そう思って、難波の紀伊国屋をうろうろしていました。そこで、ふと手に取ったのが、ピース又吉直樹の「第2図書補佐係」という本。エッセイだったのですが、これが面白かった。

 

第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)

第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)

  • 作者:又吉 直樹
  • 発売日: 2011/11/23
  • メディア: 文庫
 

 
内容もついつい読み進めてしまうものでしたし、何より又吉直樹のライフスタイルに本や文学が切っても切れないという事が伺えたのです。
 

本を読むと人生がもっと充実しそう。もう一度本を読んでみよう!


と思い立ったんですね。本を読めばメリットがあるというよりかは、読書を生活に入れることでより毎日が楽しくなりそうだと思ったんです。
 
そうして、留年している際の時間の多くを読書にあてました。小説やビジネス本も多く読みました。思えば、ビジネス本を初めて読んだのも留年の時期。転んでもタダでは起きなかったと言えるはず。


 
そこから、僕は活字中毒へ。常に傍らには読みかけの本があるという生活です。読書をあまりされない方でも、何か一冊の本との出会いが毎日の生活を大きく変えるかもしれません。

活字・文字による娯楽の可能性は無限大!!

文字でしか実現できないことも多い

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僕としては、世の中に活字中毒の人が増えてほしい。YouTube人気が全盛で、映像による娯楽が王道ですが、それでも文字によるエンターテイメントももっと伸びてほしい。


 
過去記事にもしましたが、文字の魅力は解釈の余地が広いということ。読者一人ずつの正解があるといった感じ。

 

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過去に紹介したメンタリストDaiGoの本で良い例が載っていました。

 

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

 

 

世界最高の美女を想像してください


と言って成立するのが文字ならではの力。実際に映像や画像で出すよりも、脳内再現度が高い。世界最高の美女を実際に成り立たせるのは無理ですよね、好みなんて人それぞれ、満場一致の答えはありません。

 


「映像化不可能と言われた作品を遂に実写化」という言葉は、映画館の予告で一度は目にされたことがあるかと思います。

 

この表示があらわすように、映像での表現よりも、文字での表現の方が幅が広いんですね。読者が脳内で思い思いに再生してくれるのですから。

非日常に没頭できる

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他の読書の大きな魅力は、非日常に没頭できること。繰り返しの生活をしていても、読書をすることで脳内では全く異なる生活や人生を追体験できるのです。
 
本という要素を媒介に、自分の脳内で疑似トリップを行うことができるのです。
 
最近僕が好きで、よく読んでいる鬼才平山夢明先生

 

 良い小説と良い映画があれば、人生の問題の99%は解決する。

 

とインタビューで答えていました。これには激しく同意しましたね、格言!僕の余暇の多くは映画と本なので。(笑)欲を言えば、音楽もあっても良かったかもな。


 
毎日生きていて劇的な事件なんてそうそう起こりません。退屈さも感じる平凡な日常に風穴を開けてくれる劇薬が本だったりするのです。

Let's 活字中毒!!

じゃあ、いったい何を読めばいいのかという方もいると思います。
 
そんなあなたに活字中毒の僕が、おススメの本当に面白い本、僕の感性に刺さりまくった本を紹介したいと思います。
 

独白するユニバーサル横メルカトル

独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)

独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)

  • 作者:平山 夢明
  • 発売日: 2009/01/08
  • メディア: 文庫
 

 

タクシー運転手である主人に長年仕えた一冊の道路地図帖。彼が語る、主人とその息子のおぞましい所行を端正な文体で綴り、日本推理作家協会賞を受賞した表題作。学校でいじめられ、家庭では義父の暴力に晒される少女が、絶望の果てに連続殺人鬼に救いを求める「無垢の祈り」。限りなく残酷でいて、静謐な美しさを湛える、ホラー小説史に燦然と輝く奇跡の作品集。


先程名前を出した平山 夢明さんの代表作。正直エグイし、食欲もすさまじく減退するトラウマ必至の一冊。読者の脳みそに衝撃を刻み込もうという姿勢が恐ろしい。
 

出会わなきゃ良かった、でも出会えて良かった、そんな振り切ってしまっている本。


グロテスクな映画を見てキャッキャするよりも、この本に書かれている文字を脳内で再生する方がよっぽどおぞましい。

火車 

火車 (新潮文庫)

火車 (新潮文庫)

 

 

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか? いったい彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。

 

分厚い、けれど面白すぎてすぐ読める。これは僕と、貸した知人の反応。宮部みゆきはかなりのビッグネームだけど、この作者の魅力を全て詰め込んだ様な作品。


 
世の中で「~すぎる」という表現が非常に安易に使われていることに、僕は軽い反発を抱いています。「可愛い過ぎる」と言っても、たいがい可愛すぎないし。


 
だが、あえて言おう、この本は面白すぎると!
 

とんび 

とんび (角川文庫)

とんび (角川文庫)

  • 作者:重松 清
  • 発売日: 2012/10/01
  • メディア: Kindle版
 

 

昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう──。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。

 

ホリエモンこと堀江貴文が獄中で読み、非常に感動したと語っていた一冊。読んでいて、分かるのがきっと作者重松清とその父の記憶を書いているんだろうなと。

 

僕は騙されたと思って買った読んでみたが、心が奮えた。小説をそこまで読んでいなかった父にも、試しにこの本を貸してみた。

 

数日後、僕にLINEが来た。

 

涙、涙の感動の連続だね。新幹線で読めても、電車では読めないな。


そう、そんな本。
 

拒絶される恐怖を克服するための100日計画

拒絶される恐怖を克服するための100日計画

拒絶される恐怖を克服するための100日計画

 

 

「すみません!突然ですが、僕に機内アナウンスさせてもらっていいですか?」あらゆる人に無茶なお願いをして「断られる練習」を続け、3か月で人生を変えてしまった男の驚くべき成長物語!

 

人に拒絶されることが怖い、この気持ちを払拭しようとした男の人の思考実験の話。実話です。

 

最初はいきなり知らない人の家に行って、庭でサッカーをさせてもらったり。最終的には、飛行機に乗って操縦や機内アナウンスをさせてほしいと言ってみたり。

 

ふ、普通じゃねぇ・・・

 

と思うのですが、この本を読んで気付くことには「頼んだら案外何とかなる」というもの。

 

本としても面白い、そして人生ってもっと色々チャレンジできるんじゃないのと思わさせてくれる珠玉の一冊。 

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

  •  活字中毒になると、本に最高のエンターテイメントを見出せる
  • 映像よりも、文字&脳内コラボの方が無限大の可能性を秘めている
  • 本当に面白い本を読んでいけば、自然と本が手放させなくなっている

 

ブログをもう300記事近く書いていますが、文章を書くのが好きだから続けられたんだろうと思います。では、なぜ文章を書くのが好きになったと言うと、文章を読むのが好きだからなんじゃないかなって。

 

まだ出会っていない面白い本は山ほどあるんだろうなぁ・・・たまんない・・・


ではでは!