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本物はテレビ・メディアに映らない!国民的大ヒットは幻想、テレビ離れは本当という話!

テレビ離れって言葉をたまに耳にしますよね?
僕は本当にそうだなって思ってます。

だって、最近テレビ本当に観てないです。
そもそもCMが異常に多いし、視聴者をナメきってるとしか思えないテロップも見ていて不快ですし。

そして、何よりテレビには「本物」が映っていない。
「本物」は自分で探すしかないという話をしていきます。

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なぜ、テレビはオワコンなのか

大前提として、僕はテレビが好きではありません。
たまに面白いドラマとかバラエティもあるかと思いますが、僕のこの意見に同調してくれる人は多いのではないでしょうか。
 
肌感覚では、20代より下はテレビはもう見なくなっていて、40代以上はテレビを見る文化から抜け出せていないという印象です。 
 
まぁ、僕というか僕ら世代がテレビが好きじゃない理由はこんな感じですかね。

・そもそもコンテンツが弱い
 コンプライアンス遵守の行き過ぎとかも原因
・CMもそうだし、無駄がとにかく多い
 生放送であれば、核心にたどり着くまで一時間くらいかかる
・わざわざその時間にテレビを観ないといけない、もしくは録画しないといけない
 多分、このデメリットでネットに負けた
・幅広い世代が見ることを想定しているので、ツボをついていない
 小学校の低学年とか、よぼよぼのご老人とかとでは趣味はそりゃ合わない

他にも色々ある気がしますが、大体この辺で。

特に、最も問題あると思うのが、最後の幅広い世代が見ることを想定しているので、ツボをついていないことかなと。
大前提として、テレビの衰退の最も大きな原因は、好みの細分化が進みきったせいです。

 
昔(多分2000年前半くらい)までは、テレビの力はまだ強大だった様に記憶しています。
「テレビの流行」=「世間の流行」という方程式がまだ成り立っていました。
 
しかし、ネットやSNSが発達したおかげで、コアな趣味を持っている人同士が繋がり合うことができたわけです。
「100人いたら1人が好き」位のカルチャーを深堀できるようになった訳です。
 
特に、ユーチューバーが全盛なのもコレが原因なはず。
映画が好きだったり、スポーツが好きだったり、漫画が好きだったり、ラーメンが好きだったりと限られた特定の分野に特化して発信している人が数多くいます。
「100人いたら1人が好き」な物を取り扱っても、1.2億人いれば120万人潜在顧客がいる訳です。
(あえてめっちゃ単純に書いていますが)
 
ところが、テレビはおそらくそうはいかないでしょう。
「100人いたら1人が好き」の内容を放送すると、視聴率は1%になってしまいます・・・
 
まとめると、SNS・ネットは最小公倍数、テレビは最大公約数!
 
 6・9・12という要素があるとして、SNS・ネットは36を提供してくれますが、テレビは3を提供してくるそんなイメージです。
 
でも、確かに考えてみると、どの分野であれ、ほとんどは知らない人の方が多いのです。
というよりも、精通していない人の方が多いのです。
 
たとえば、人気スポーツであるサッカーや野球。
ルールとか有名選手の名前は確実に知名度ありますが、試合を逐一チェックしたり、各チームの代表メンバーまできちんと把握している人はそこまで多くありません。
 
この現状で、もしテレビ番組を作るとすれば、
多くの人が知っているであろう、また興味が湧くであろう有名選手の特集
とかそのくらいしかできません。
だって、マニアックな内容にすれば視聴率がとれないから。
 
しかし、この番組があることのメリットって何でしょうか。
サッカー・野球に興味ある人の入り口にはなるでしょうが、本当のサッカーファンのニーズはおそらく満たせないはず。
だって、初心者知識だもん。
 

馬鹿にはドラムが聞こえないという話

 そもそも、僕は大衆の好みをそもそも信用していません。
(偉そうな言い方ってのは重々承知です笑)
 
今でも覚えている高校生のエピソード。
僕の高校は比較的進学校で、勉強できる人は結構多かったのですが、カルチャーに関しては全くお粗末な物でした。
 
昼休みの弁当タイムの時に、放送委員会が放送をしており、毎週決まった曜日は、音楽を掛けていました。
何故か、毎回ウエンツ瑛士小池徹平のユニットである「WaT」の曲がかなりの確率で登板されていたのです。
(今から、「WaT」をディスるような表現が多くなりますがご容赦ください。
 ファンの人がいれば読み飛ばしてください。ファンいるのか知らんけど笑)

 

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放送室は、放送する曲のリクエストを受け付けていました。
でも、持ち込む人はほとんどいませんでした。
だから、放送委員会の枯れたセンスで「WaT」を流していたみたいでした。

 

その当時唯一音楽の趣味が合うM君に誘われました。
「俺らの好きな曲を放送室に持っていこう!」

お、それ面白そう!!

 

数日後、僕たちは選りすぐりの一曲を持ち合いました。
僕は当時買ったばかりのArctic Monkeysのファーストアルバムを持っていきました。

Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

 

 

選んだ曲は 「I Bet You Look Good On The Dancefloor」

youtu.be

 

M君は確か、MUSEを持っていたはず。 

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そして、その放送委員に「この曲流したいんですけど」って聴かせたところ、
今でも忘れない一言が・・・

 

「この曲はドラムが入っているから無理です!」 

 

いやー、これはマジで未だに意味分かっていません。
お前らが好きな小学生でも鼻くそホジッてきける「WaT」にも入っているんじゃないの、知らんけど!?

多分、放送委員の賞賛すべきセンスでは理解できなくて、流したくないので最もらしい理由を探してんだろうなと今になっては思うのですが。

 

しかし、あれから10年近くの時を経て、アクモンは未だに根強い人気ですが、「WaT」は誰も聴いていないじゃん。
あの放送委員も聴いていないはず、ずっと何かを好きでい続ける程根性なさそうだったしな!

 

こっから得た教訓は

100人いて99人がまあまあ好きであろう物は10年後に消えている
100人いて1人が熱狂的に好きな物は10年経っても残る

ってことかな。

まとめ

テレビ・メディアで出てくるのはあくまで上澄みまで。
熱狂的に盛り上がるカルチャーは、全員が全員が好きな訳ではないのです。
 
P O I N T

テレビは、様々なジャンルを取り扱うがそのジャンルに精通している人に向けては作っていない。
本当に好きな物であれば、自分で積極的に吸収していくこと!

 
気になったら、自分でディグりましょう!
そのうち、凄いところまでけるかもね!
 

ではでは!