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合コンに可愛い子は来ない!出会いはない!だけど楽しいという話!

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

先日合コンに行きました。
会社の同年代の男4人で参加、相手方も同年代の4人。

 

結論から言うと、可愛い子(というかタイプの子)は1人もいませんでした。
4人中0人、うーむ。

 

でも、よく考えたら今までの人生で合コンで真に可愛い子が来たことがあったのか?
いや、ない!!!

 

それでも、合コンは楽しい。
可愛い子は来ないと分かっていても。

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基本的に可愛い女の子は合コンに来ない

可愛い女の子は合コンに来ない、これは良く考えてみれば当たり前の話。
まず、ある程度の年齢になったら可愛い女の子はパートナーがいる。
だからそもそもあんまり来ない。
まれに数合わせで来る場合もありますが。

 

そして、幹事の女の子は可愛くない子が多い。(偏見)
だって幹事の女の子は周りに人脈があり、話が面白い子が多いはず。
そんな子が可愛いわけがない。

 

だって、可愛い女の子はそんなことしなくても人気出るもん!

 

これは男もちょっと言えてて、本当に話が面白くてセンスのある人間にめちゃくちゃイケメンはいない。
だって、イケメンはそんな努力しなくても人気出るし。

 

というわけで、幹事の女の子が可愛くないとなると、絶対来る女の子はそれ以下なはず。
だって僕が女の子ならそうしますもんね、自分より可愛い子が参加して、モテモテだったら絶対面白くないもん。

 

男はまた少し別かな。
男も基本的に思想はダサくて、「こんなイケてる奴と友達な俺ってどうよ!?」ってことでかっこいい友達を連れてくるわけです。
中学校の時とかに良くいたちょっと目立つ悪そうな奴の周りに群れていたコバンザメみたいな奴とかが良い例ですね。

 

僕みたいな器の小さな人間からすると、全部自分を上回っている人間を連れて行くのは面白くないので、どこかは自分が勝っている部分を持っておきたい。
学歴とか、稼ぎとか、センスとか、見た目とか、何かしらどこかしら上回っておきたいのですな。

 

こち亀の中川みたいな奴は絶対呼ばない。笑

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(転用元:https://thetv.jp/news/detail/85877/485349/

 

人間は「不確実性」を最も好む

今までそんな数の合コンに参加してはいないのですが、可愛い子は誰1人としていなかった。
だって毎回4,5人は来て、10回だとしても40~50人はいるのに!
それなのに1人もいないなんて!!!

 

でも、でも、、、、
「合コンするけど、来ない?」って言われたら、、、

 

絶対行きたくなる!笑

 

よくよく考えてみると変な話で。
だって、ほぼ当たりのないギャンブルなんて最初から分かっているわけです。
今まで一回も当たってないし。
着席して顔合わせした数秒後には、「あ、、、、」ってなったことしかないのに。

 

でも、毎回頭の中にはあるんです。
「今回は違うかもしれない!」って。 

 

これですよね。
この「不確実性」が面白いでしょうね。

 

ドリカムも「何度でも」という曲の中でも言ってました。

 

1万回ダメでヘトヘトになっても
1万1回目は何か変わるかもしれない

 

www.youtube.com

 

合コンなんて、そんな数今まで行ってないのです。
1万回目までダメでもOKってドリカムは言ってるのです、まだイケる!
そうです、次の一回で何か変わるかもしれない!! 

 

いいですね、この発想すでにジャンキー!笑

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袖振り合うも多生の縁

さて、ギャンブルをします。
ミニマムベットは3,000円という金額と、2時間という時間。

 

そして、結果は最初の数10秒で決まります。
「ああああ、ハズレだぁぁぁ」と。

 

そこからは、消化試合もしくはロスタイム。
長い、途方もなく長い。
だって本番は30秒だとしたら、ロスタイムは1時間59分30秒あるのです、比率がバグっている。笑

 

ここで、男達ができることはただ1つです!
ひたすら盛り上げ、楽しみ楽しませること、これしかありません!

 

男性は、女性と比較し見た目以外のもののウエイトが占める割合が大きい生き物。
(気を悪くされる方がいれば申し訳ありません)

 

これは、女性側も「今日はハズレかも・・・」と思っていても、そこからの男性の頑張りで変えれる可能性があるということ。
自分のペンで、神のシナリオを書き換えるのです!!

 

つまり、男性側がハズレだと思っていても、女性側にとっては当たりの合コンするべく男性は頑張るべきなのです!!

 

僕の好きな言葉に「袖振り合うも多生の縁」という言葉があります。
おそらく合コンで出会った人の大半はもう会うことはありません。
二度と人生で会うことはないのです!!

 

そういった意味では、そのメンバーで開かれる合コンは人生で最初で最後。
人生に一回しかできない努力をしてみるのです!

人間関係の縮図

タイプじゃない異性に接する時こそ、人間性が浮き彫りになる
これ、 僕の持論。

 

もっと意味を広げたければ、「タイプじゃない異性」を「自分に利害が及ばない人」や「自分が興味を持っていない人」と置き換えて下さい。

 

店員さんに偉そうにする人とかまさにですね。

 

合コンは面白いもので、そこから続かないであろう人間関係を前提にしてできています。
つまり、犯罪とかさえしなければ別にどう振る舞っても後の人生に影響はないわけです。
ここで、良識ある行いをできたり、周りの人に気遣える人間は本当に立派です。

 

 

合コンに行ったら、思い出すのは映画「ブレックファスト・クラブ」。
その場にたまたま集まったメンバー、長い人生の一時を共有し、そこからはもう集まることはないのです。

 

でも、その一時はきっと人生を変えうることがある一瞬かもしれない。

ブレックファスト・クラブ (字幕版)

ブレックファスト・クラブ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

うおおおおおお、次の合コン誰か誘ってくんないかな笑
ではでは!

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