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焚き火・キャンプファイヤーは極上の癒し!?人間は火に魅了される!

会社員コルレオーネBLOG

関西出身、独身アラサー|ゆとり世代サラリーマンが、現代社会を生き抜くサバイバル術を発信|ABEMA primeに出演、あのひろゆきとも討論|一浪一留、GPAは平均の半分以下|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|30歳で資産2,100万円達成|

焚き火・キャンプファイヤー最近しましたか?
小学校の時の野外活動が最後だったと言う方も多いのでは!?

教頭先生あたりが火の精霊と称して仮装すると言う様な茶番もあったかもしれませんが、実は焚き火・キャンプファイヤーは大人こそ楽しむべき娯楽なのです!

僕は6月に滋賀県に旅行に行き、その際にキャンプファイヤーをしました。
その際に感じたオススメポイントを紹介します!

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滋賀は良いとこ! 

行ったのはこの6月です。
滋賀県に小旅行に行くことになったのですが、行き先も合わせてご紹介。
琵琶湖だけの県なんて思っていませんか??

自然も多く過ごしやすい県です。
ご飯も美味しい!

ブルーメの丘

www.blumenooka.jp

ここは、アトラクションが多くオススメ!
あと花が綺麗、動物が多くしかも触れ合える。
これ友達同士で行きましたが、小さいお子さんのいる家族には是非行ってほしいですね。

個人的には、アーチェリーが楽しかったですね。
高校の時に気になり、部活体験に言ったのですが結局入部せず。
約10年越しでトライできました。

アトラクションの数も多く、行ってみれば「そういえば、これ興味あったんだよね」ってなること必至!
割と1日過ごせてしまうスポットですね。

岡村本家

kin-kame.co.jp

 

創業は安政元年(1854年)、驚きの160年以上続く超老舗の日本酒メーカーです。
中に入ると、日本酒の香りがムンムンします。
予約すると、中の施設を案内してくれます。

中には、タンクが並び丹精込めてお酒が作られているのが分かります。
日本酒が全く好きでもない自分でも、思わず前乗めりになってしまいました。

160年も人々に愛される製品を作り続ける姿には脱帽です。

お土産に甘酒を買いました、試飲したのですが今まで飲んできた甘酒は何だったんだってレベルです、恐ろしや・・・

 

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ラコリーナ

taneya.jp

 

たねやグループが、農業・環境などを軸に持続可能な生き方を見つめて企業活動をする一環でできたアーティスティックな施設。
自然と人、共生するあり方を発信するのが目的で建造されたとのこと。
思想が、もののけ姫ですよ!!

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とにかく外観、施設の中がおしゃれ!
インスタ映えするとの評判のようです。

 

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大きなガレージの中にバスがあり、そこがお店になっていたりと新鮮な驚きがありました。
自然をメインにして、程よく人工物が入っているバランス感覚が絶妙でした。

ラーメン

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www.la-men-nikkou.co.jp

 

おまけですが、「にっこう」というラーメン屋さん
かなり人気のお店の様で、行列できていて一時間程並びました。
しかし、待った甲斐ある味でした。
滋賀もラーメン激戦区なんだなぁ、もっともっと開拓したいですね。

 

キャンプファイヤーは素晴らしい

キャンプ場でのキャンプファイヤー。
費用は6000〜7000円程、燃やすまではキャンプ場の方がしてくれました。
このような感じで薪を組み、燃料をかけて着火!

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当初から、キャンプファイヤーをすることは決めていたのですが、その際にすることは決めていませんでした。
例えば、ハンカチ落とし、フォークダンスとか。
なんらかのゲームをするとか。

「あー、これは手持ち無沙汰になってしまうかも」なんて思ったのですが、全くの杞憂に終わりました。
夜の火は、何故か半永久的に見ていられるのです。
これは本当に不思議。

どんなメカニズムか分からないですが、惹き付けられるのです。
こころに雑念などは無く、ただ一心に見てしまうんですね。

例えば、花見などは桜を見るという名目がありながらも、その実お酒を飲むこととご飯を食べることがメインですよね。
しかし、火は本当に見ているだけで満足できるのです。

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※画像荒いですがご容赦ください・・・

 

ここで、思い出したのが、過去に読んだ新聞記事。
焚き火が燃えているだけの動画の再生回数が、ここ最近劇的に伸びているというもの。
終わってから気になって調べたら、以下の様な記事もありました。

dogatch.jp

 

やはり、焚き火に魅了される方は非常に多いみたい。
勝手に分析すると、人間は本能的に自然を無意識に好んでいるんでしょうね。

だって、人間は何時間もスクリーンを見る様には本来できていませんし、毎日長距離を移動する様にも本来できていないのです。
乗り物を使っていたとしても、体の疲労は溜まっているはず。
「人間の疲労は、移動距離に比例する」とも言いますし。

そう考えると、一ヶ所にとどまり、火をじっと見る方がきっと人間の人体としては正しい行為なのかなと。
人体の進化を超える技術革新に、まだ追いつけていないのです。
スマホを見続けるのは、もともと無理している行為なのでしょう。

そう考えると、焚き火を見るという行為はきっと人間の本能へのご褒美なのかもしれません。
海で波の満ち引きをじっと見たり、夕焼けを見て勝手に心が震えるのと同じ様に。

 

スクリーンで見るのも勿論良いですが、ここはとことん原初に帰りましょう!
是非、この夏に自然の中で焚き火・キャンプファイヤーをしてみてください。
思っているより、体は火に惹かれていることが分かるはず。

まとめ

関西在住とは言え、滋賀県は琵琶湖の花火大会くらいしか行ったことがありませんでした。
まだまだ近場でも面白いところは色々ありますね。
人生もっと楽しめそうです。

 

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ひこにゃんみ見たよ! 

 

ではでは!

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