会社員コルレオーネBLOG

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レールから外れた人生、アウトローの美学はこれで学べ!オールドボーイ!!

こんにちは、ビットコルレオーネです。

男なら誰でも一度はアウトローに憧れるもの。
今回は、そんな日本のアウトローを代表する超傑作オールドボーイについて話したいと思います。

レールから外れた人生を生き抜くタフネスを感じましょう!

っていうか、「タランティーノ熱狂!」という言葉でアがらなければ男じゃねぇ!笑

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映画のオールドボーイは言わずもがな知れた超傑作韓国映画
韓国映画が好きという人で、これを観ていない人は正直いないはず!

これは観た人は多いと思いますし、この映画の面白さ素晴らしさは今更語るまでも無いので割愛します。
観てない人は今すぐ観るんだ、以上!

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今回メインで話したいのは、その原作であるマンガ「オールドボーイ ルーズ戦記」の方になります。

こちらのマンガは、映画程は観られていないのではないかと思うのですが、半端ない名作ですよ。
そして、個人的に思い入れ・肩入れしている作品で「俺が推さずして誰が推す」ってなテンションな訳です。笑

このマンガは、全8巻と比較的短いですが、アウトローの美学が詰まっています。
しかも、ここでのアウトローとは、荒唐無稽なまのではなく、地に足がついたというか自分の人生と地続きにいる存在なのです。

 

ざっくり概要
 
Wikipediaでのあらすじはこんな感じ。
ごく平凡な生活を送っていた五島慎一はある日突然誘拐され、10年間監禁された。
解放された五島が、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する物語。

うーん、10年かきついな・・・

この中で注目してほしいのは、今まで「普通」に生きてきた主人公が「急にレールから外される」という部分。
そして、「レールから外れた中で真に自由を感じるという部分。

スコセッシの映画に出てきたり、アルパチーノが演じるアウトローと違うのはここかなと。
環境や、生き様の凄さからレールから外れるしか選択肢しかなかった人間と、急に突如レールから引きずり降ろされた人間の違いとでも言いますか。

そういった意味でも、最も身近なアウトローと言える訳です。
人生生きていて、「あ、自分レールから外れたな」という瞬間って実は割とあると思うんですよね。

例えば、大学受験落ちて浪人した時、留年した時、というか学校からドロップアウトした時、就職全く決まらなかった時、仕事でえらい失敗して出世の道が閉ざされた時、というかクビになった時などなど。

こういう瞬間って深い絶望感ありますよね、ですが、このマンガを読めばそういった瞬間に立ち向かう勇気がもらえます。

  

このマンガの見所紹介
 
マンガのラストには犯人の動機も分かり、そこも趣き深いのですが、 このマンガの最も面白い所は、何と言っても自分を閉じ込めた犯人を追うプロセスにあります。
 
超名作「ファイトクラブ」で、終盤のプロジェクトメイへムよりも、タイラーダーデンの思想やファイトクラブが各地に広がるあたりを味わう感覚に似ていますかね。
 
ちなみに、ファイトクラブは好きすぎて、DVDもちゃんと持ってます。
観てない人はいないと信じて、勝手に引き合いに出しましたが笑

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まず、泥酔した夜、気がつくと知らない部屋へ。
こっから監禁10年スタート、ひええ・・・
 
ご飯は近所の店からで前とおぼしき中華料理、栄養バランスはOKっぽい感じ。
たまに美容師が切って髪の毛を切ってくれるサービスも。
ま、入りたくはないですね。笑
 
ちなみに、この時に食べていた中華料理を舌を頼りに探し出しビルを割り出すなんて作戦も!
 

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この10年間で廃人になってもおかしくなりそうなものの、自分をここに閉じ込めた人物に復讐するべく時間を有効に使いだす五島。

ひたすらな筋トレとシャドーボクシングと、ニュースを始めとしたTVからの情報収集。
この行為が後々生きてくる!

 

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そして、10年が経ち解放された五島。
ここから、グッとオールドボーイにハマりました。
何故なら、僕も彼の心情に共感できたからです。

「毎日、同じことの繰り返しでこのまま死んでいくのか。」、「何か劇的な、人生を変えてしまうようなことは起こらないものか」、「自分は社会と上手くやっていけるのか」などと常々考えている僕の心に刺さりまくりました。

 

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そして、ガールフレンドに「もし10年の監禁がなかったら、どんな人生を送っていたと思うか?」という質問の答えは、、、明るい奴隷

うーん、すごい分かる分かるぞ!

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オールドボーイの僕が偏愛する箇所をまとめると、
 

・犯人を探し求めるプロセスが刺激的

・五島の心情が痛い程、共感できる
 レールから外れたことに戸惑いつつ、レールから外れたことに生きやすさ・自分らしさを見いだすところとか

何度読み返しても、面白い。
人生に詰まった時にこそ、読んでほしい作品です。

予定調和な人生にさよなら、バイバイ!

ではでは!