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将来・未来が不安で不安でたまらない人へ。対処法は今を生きること。人生設計など先のことを考え過ぎても、どうせ上手くいかないという話。

将来や未来に対して漠然とした不安を抱いている。僕もまさにそう、考えれば考えるほど未来っていいことなさそう。自分は老いるし、しがらみも増える。お金の問題もつきまとう。

 

おそらく大多数の人にとって将来を考えるのって、怖い行為に他ならない。だって極論言えば、墓に入るなんてのも未来のイベントだもん。学生なら「将来は社畜なのか」なんて考えてしまうこともあるでしょう。

 

未来には絶望しかない!

 

あえて過激なことを言いますが、これはこれで結構真実なんじゃないかと思っています。ではそんな絶望から僕らはどうすれば抜け出せるのか。

 

  • 今この瞬間の経験にだけ集中する
  • 好きなことを将来に向けて積み上げる

 

いろいろ考えましたが、きっと対処法はこの二つ。

 

・将来に漠然とした不安がある
・先のことを考えると、元気がなくなる

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

  • 未来のことを考えすぎると、不安しか出てこなくて当然
  • なんとかなるのは今だけ、人事を尽くして天命を待て
  • 自分が好きなものを「積み上げる」ことで、将来に希望が持てる

 

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不安を抱いて当然、将来はそもそも暗いものかもしれない

僕の偏見。将来が楽しみと思えるのが、おそらく20代前半頃まで。もちろんそれ以降でも、将来に希望を抱いている方もいるだろうってのは重々承知。

 

10代の頃は未来が開けています。スポーツ選手など飛び抜けた才能を求められる以外なら、おそらく何にでもなれる。自分の選択次第だし、選択肢も多い。「人生がこれから始まる」なんて期待も抱ける。そうじゃない人がいたら、ごめんなさい。

 

20代の前半も期待で胸が膨らんでいるでしょう。ボディビルダーがベンチプレスで胸をパンプさせた直後くらいの膨張感。

 

色々なことを学べる。大学院や博士課程でさらに研究を進めるのも良い。自分が希望する会社に就活でトライしてみるのも良い。とにかくとれる選択肢は非常に多い。

 

ただ問題なのはそこから。僕みたいな20代後半からが厄介なんです。将来に何の希望もない一生涯かけてまで探求しよう、そんな仕事についているわけでもない僕みたいな20代後半以降。将来のことを考えると不安でしょうがない。

 

考えると未来は暗い。明るい要素を見出せない。A◯女優の中から処◯を見つけるくらい見つけるのが難しい。

 

 

そもそも人間としてどんどん老いていく。ツヤツヤだった肌にも皺が刻まれる。髪の毛も白髪が混じったり、ボリュームも減っていく。健康診断でも色々な数字に黄色信号が出る様になる。

 

お金の問題もある。老後の資金は大丈夫なのかとか。今の会社が倒産したり、大量リストラしたらどうしようとか。考え出すとキリがない。

 

というか未来の果てって、天に召されることだよね

 

とも思ってしまう。これは100%避けることはできない。この終わりに向けて毎日僕らは一方通行の道を突き進んでいる。香車ライフ万歳。

 

少なくとも僕にとっては、先を考えすぎても良いことはない。プライベートでも仕事でも、不吉な想像をいくらでもできてしまう。簡単に最悪をイメージできてしまう。

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僕は人生設計を立てれていない

これは僕の欠点だとは思うんだけど、人生のキャリアプランが全くない。驚くほどなにもない。将来どうなりたいか、こんなのも全くない。

 

唯一あるとすれば、強いて挙げるとすれば、

 

幸せになりたい!

 

まじでこれくらい。人生の目標は、この一点のみ。幸せになりたいために、お金を稼いでいる。そして好きなことにお金を使っているんですね。こう書くと、なんとも頭が悪そうでグッド。

 

幸福度を高めるには、足るを知る生活を心がけよう。ほとんどの人はすでにもう幸せなのかもしれない。無いものよりもあるものを考える。

 

きっと僕と同世代の20代後半・アラサーはもっと先のことまで、プランを立てているんだろうな。引け目を感じてしまいますね。みんな人間的にしっかりしていらっしゃる。

 

キャリア教育という概念が世の中に出現し出した時には、高校生とか中学生とかだったのにおかしい。ちっとも受けた記憶がないし、キャリアに対する意識がない。

 

学校がきっとおざなりな授業しかしなかったんだな、たぶん。こうやってすぐ人のせいにする、やはり僕はゆとり世代なのでしょうか。

 

  • 何歳で結婚するのか
  • 子供は何人ほしいのか
  • どれくらい貯金するのか
  • 転職するのか、転職してどんな仕事をしてキャリアを作るのか
  • どんな仕事を経験していきたいのか

 

いや、知らん。まじで、知らん。どうしよう。

 

恥ずかしい話ではあるのですが、自分の人生なのに全くこんなプランがないんですよね。どうしてだろうと考えてはいたのですが、

 

あんまり先のこと考え過ぎても仕方がないな

 

って多分僕は心の奥底で思っている。

 

というかそもそも僕は長期の計画を立てるのが苦手なのかもしれない。1ヶ月とか、頑張っても1年がせいぜいなところ。

 

先の先まで計画してもどうせズレてくるんだし良いかなって。社会情勢とかも一刻一秒の間に変わっているし、個人の予想精度なんて所詮は鼻くそみたいなもの。

 

僕が劇場で観て面白すぎて数日間放心状態になってしまった韓国映画「パラサイト」でも、ソン・ガンホ演じる主人公家族の父親が言っていた。

 

https://filmaga.filmarks.com/articles/3187/より引用

 

絶対に失敗しない計画はなんだと思う?無計画だよ、無計画。ノープランだ。なぜか?計画を立てても、人生は計画通りにはいかない。

 

素晴らしい。さすがのソン・ガンホ。まさしくその通り。

 

まぁ映画ではこの発言の後に、大惨劇が待っているから何とも言えないところではある。。。

 

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将来が不安なら、今を生きるしかない

どうにかできる今だけ、どうにかしよう

「将来が不安・・・」という気持ちに打ち勝つ方法。それは、今を生きること。

 

そんなタイトルの映画もあったな

時間は3つの観点から見ることができます。未来、現在、過去。ここで何とかなるのは現在だけ。今だけしか変えられない。

 

未来はもちろん変えることができます。ただそれは、今を変えた先にしかない。まず今を変えて、未来が変わる。過去はもう変わらない、悩んだところでもうどうしようもない。

 

こう考えると、どう頑張っても力が及ばない遥か未来より、何とでもなる今に集中したほうが合理的。今だけを生きている方が、きっと賢い。

 

個人的な所感ですが、利口な人や頭が良い人ほど、将来を悲観的に考えている人が多い気がします。身の回りの人を見てもそう。

 

頭が回る分、最悪のシナリオを想像してしまうんじゃないかなと。今後に起こりうるネガティブな事ばかりを想定し、人生を送っちゃっているんです。

 

 

僕もちょっとこのタイプに当てはまるので、気持ちはめちゃくちゃ分かる。

 

別に頭が良いって言いたいわけじゃないよ。汗

 

確かに何かを進めるうえで、最低の状況を想像するのは戦略として賢い。楽観的に進め過ぎて、トラブルへの対策を講じていない方が愚かしい。

 

しかしこれは短期もしくは中期に関わるものでのみ有効なのかも。だって数年先、数十年先なんてなんとでも想像できるから。

 

超大災害が起こるかもしれないし、日本が滅びるかもしれないし、謎の奇病にかかるかもしれない。可能性は0じゃない。100%起こらないとはきっと言えない。

 

「10年後の最悪の事態を考えなさい」って言われたら、簡単に色々想像できてしまう。だから良くない。考えすぎるとロクなことがない。

 

10年後にはちゃめちゃなハッピーライフを送っている可能性もあるのに、そちらにはどうも想像が及ばない。人は悪い方向には想像力が手塚治虫ばりに働くのに、良い方向にはなかなか作動しない。

 

だったら、シンプル。考えすぎない。考えてもいいけど、必要以上に考えすぎない。

 

今この瞬間にだけ全力を注いでみる。「将来リストラされたらどうしよう・・・」って不安なら、今している仕事に邁進してみる。

 

「将来大きな病気になったらどうしよう・・・」って不安なら、食事に気を使ったり、運動したりと今できることをする。どうにかできる今をどうにかしたら、もうそれ以上僕らにできることはありません。

 

 

人事を尽くして天命を待つ

 

って松下幸之助も著書の中で紹介してくれていました。自分の全力をかけて努力する、その後は静かに天命に任せる。事の成否は人知を越えたところにある、その後は神のみぞ知る、こういう心持ち。

今の経験を大事にする

最近読んだ中で最も感銘を受けた本「DIE WITH ZERO」。ド直訳をすると、「0でタヒね!」って感じ。あの世まで金は持っていけませんよ、人生で使い切って楽しみましょうね、こんな内容です。

 

分かっちゃいるが、ここまで明確に教え諭してくれている本は初めて。多分全人類が読んだ本が良い、人生の過ごし方が変わると思う。

 

そしてこの本の中で学んだ教えが、「金の価値を最大化できる年齢は26〜35歳」というもの。おれ、今アラサー。

 

あ、あぶねえ、間に合った。。。

 

特に僕と同年代の方は、今買わないと後で多分後悔する。30代後半で金の価値を最大化できない時期に読んで嘆くのは避けてほしい。

 

この本のパンチラインは、

 

人生は経験の総量である

 

というもの。

 

将来のために我慢して、お金や労力をケチる。節約して、来る保証のない「いつか」に備える。これって非常にもったいない。

 

そんなことよりも今しかできない経験をするべき。この本はそう教えてくれています。20代の元気で体力があるうちは貧乏旅行でも全然楽勝ですが、老後になるとそうもいかない。

 

同じ経験でも年を経るごとにコストは上がっていくのです。今できることは今しておかないと、人生は豊かにならない。

 

この本でも根底に流れているテーマは、「現在をどうやって楽しむか」というもの。未来にビビる暇があるなら、興味はあるけどまだできていないことにトライする計画を立てる、こっちの方が100万倍良いんです。

 

今好きなことを「積み上げる」と、将来が楽しみになる

続いての将来が不安じゃなくなる方法としては、「積み上げる」ということ。自分が楽しめること、興味を持てることを継続して行う。

 

もちろん好きなものがあるのも特効薬。好きなマンガの最新刊、好きなアーティストや映画監督の新作、好きなゲームタイトルの発売などなど。こういうものがあると、未来が待ち遠しくなりますよね。

 

これはこれで間違いなく楽しみ。ですがちょっと受動的なんですよね。自分ではコントロールできない。

 

 

僕は「ハンターハンター」の大ファンなのですが、なかなか新刊が出ない。そしてこれは富樫先生の問題なので、僕にはどうすることもできません。富樫先生まじで続き書いてください、めっちゃ楽しみにしてるんです。。。

 

自分の裁量でどうにかできるものを積み上げるべきなのです。別に何でも構いません。スポーツでも、音楽活動でも、それこそ仕事でも。

 

「数年後には、どれくらい伸びているのかな」とワクワクできるものであれば、それでOKです。僕ならこのブログですね。

 

このまま継続して改善して、記事を書き続けていく。いつかこのブログだけで、生活できるようになるかも。こう考えるだけで未来に希望が持てます。

 

何かを継続する。ちょっとずつでも成果を積み上げる。これの良いところは、マイナスがないってところ。

 

続けていってマイナスにはなる可能性は少ない、悪くても現状維持。継続しているので技術は向上して、少しずつでも伸びていく。最悪でも伸びないってくらい。

 

つまりこちらは想像すると、明るい未来を描きやすい。今からもっと状況は好転するだろうって思える。

 

自分が好きな生産活動に取り組む、こうすることで未来に対して希望が持てる。将来が不安で仕方なくても、希望を持って生きていける。

 

別にお金にならなくても構いません。将来の自分の成長や伸び具合が思わず楽しみになってしまうものをひとつでもいいので、持っておくのがおススメです。

 

消費より生産活動とモノ作りを、自分で作る側に回ろう!アウトプットすることで最も幸福度・満足度が高くなるという話

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

  • 未来のことを考えすぎると、不安しか出てこなくて当然
  • なんとかなるのは今だけ、人事を尽くして天命を待て
  • 自分が好きなものを「積み上げる」ことで、将来に希望が持てる

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

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