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仕事ができる人の共通点は「工夫・改善」ができること。変化こそが安全性を保障する。毎日の生活をアップデートできる人間でいよう!

あなたの身の回りにいる仕事ができる人、僕の身の回りにいる仕事ができる人、もちろん別人ですよね。ですが似通った思考や行動パターンがあるはず。

 

それはどんな仕事でも、工夫・改善を行っていること。他の人がする場合よりも、なにかしら+αがあるんですね。「仕事 できる」で検索してみると、仕事ができる人の特徴が山ほどでてきます。行動力があるとか、靴がキレイとか。

 

それはそれで正解だと思うのですが、突き詰めると付加価値を生み出せるかどうかってことになると思うんです。そしてこれはプライベートでも同じ。そもそも僕は仕事にやる気のないダメな典型的なゆとり世代代表なんですが、プライベートは充実させたい。その中で、工夫・改善の意識は私生活で大いに役立つんです。

 

日々「少しでも良くしよう」という意識を持つことで、気づけば大きな差が生まれていますよ!

 

・仕事は真面目にしているのに、評価されない
・毎日同じことの繰り返しな気がしている

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

  • 仕事ができる人は、工夫・改善を怠らない
  • 現状維持は、ある種の思考放棄である
  • 同じことをするにしても、時間を短縮できないか、付加価値を加えれないか、この2つを常に考えよう

 

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 仕事ができる人に共通していること

僕の社会人生活で出会った仕事ができる人は、工夫や改善を怠らない人たちでした。ルーティン業務であっても、ただそのまま実行するなんてことはなかったんですね。常に何か付加価値を加えていました。

 

実はここは結構大事なところ。僕は新入社員の頃に、

 

言われたこと、決まっていることをちゃんとこなしているのに、なぜ評価されないの?

 

と考えていた時期がありました。ちゃんと指示を守り、言われた通りにする。徹底しているのに、なぜなんだろうか。上司の言いつけも守っているし、おかしなこともしていない。締め切りも守ってたもん。

 

しかし今になって分かる、これでは足りないんですね。ルーティン・年次業務など同じことを繰り返しているだけでは、足りない。というか進んでいない。

 

別に必ずしもあなたがする必要はない、他の人でも良い、なんならロボットでも良い。だって誰がしても同じ成果物になるんやもん。つまり仕事ができるようになるためには、周りの人から一目置かれるには、なにか付加価値をプラスしないといけないんです。

 

実際に仕事でも、プライベートでも、その状態が完璧なものってほとんどありません。何かしら改良の余地が残っているものです。そこに気づけるか、そしてそこにメスを入れることができるか。ここが大事。

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 与えられた状況に思考停止していないだろうか?

工夫・改善を行うのは、あくまで+α。行うには余裕が必要です。それに必ずしも、実行しないとダメになるわけじゃない。最低限行っていれば並にはなる。

 

しかし工夫・改善を最初から放棄していては、思考停止しちゃう。常々思うし、自分への戒めでもあるんだけど、自分の頭で考えれない人は結構キツい

 

仕事でもフォーマットとかマニュアルとか下地はある程度できている。私生活でも色々なエンタメがあるし、自分で考えなくても、それなりに毎日楽しく過ごせてしまう。でもそれじゃダメなんですわ。

 

与えられた状況を、そのまま鵜呑みにしてはいけない!!

 

アダム・グラントが書いた名著「ORIGINALS」。あのメンタリストのDaiGoが、「今まで読んだ本の中で、5冊選ぶなら?」と質問された際に、挙げた本でもあります。

 

1日10~20冊読書をすると言われているDaigo。その中で選ばれたのだから、折り紙つきです。いや、それよか冷静に考えたら、1日10~20冊ってエグいな、、、マンガでも自信ないわ。。。

 

 

この本の中で面白い研究結果が載っていました。その研究は、経済学者のマイケル・ハウスマンが行った、顧客サービス係の勤務が長く続く人とそうでない人がなぜ生まれるのかというもの。

 

30,000人以上の従業員のデータを調査したけど、なかなか原因は見つからず。転職歴の多い・少ないは関係なかった。何が差を分けたのか。

 

実は従業員が職に応募する際に、どのブラウザでログインしたか、これで大きく分かれていたんですね。FirefoxやChromeを使っていた従業員は、Internet ExplorerやSafariを使っていた従業員よりも15%も長く勤務していたんです。また欠勤率も19%も低かったんですね。なかなかの差です。

 

そんなんたまたまじゃないの?

 

分かります、その気持ち分かります。しかしこの実験で出た結論は確かに納得のいくものだったので、もうちょっと読んでみてください。

 

ここで重要だったのは、「どのブラウザを使っているか」ってことよりも、「ブラウザをどのように入手したか」ってことでした。WindowsにはInternet Explorerが、MacであればSafariがあらかじめインストールされています。デフォルトってやつですね。

 

顧客サービス係のおよそ3分の2が、あらかじめ組み込まれたブラウザを使っていたんです。もっと良いものがあるんじゃないか、こんな疑問自体そもそも持っていませんでした。

 

FirefoxまたはChromeを入手するには、少しばかり工夫と手間が必要です。別のブラウザをダウンロードしなければなりません。今あるものをそのまま使うのではなく、自ら行動してより良い選択肢がないかを探し求める必要があるんです。

 

実際に自発的にFirefoxまたはChromeにブラウザを変更した従業員は、仕事に対するアプローチも異なっていました。商品を売ったり顧客の疑問点に対応したりする新しい方法を常に探していました。気に入らない状況があれば、それを改善していたのです。

 

僕らの多くは自分の人生の中で「ありもの」を受け入れてしまっています、だからこそ自分で状況を改善できる人はパフォーマンスが高いんですね。

 

(https://3dnews.ru/1037443/google-vipustila-chrome-90-v-nyom-protokol-https-ispolzuetsya-po-umolchaniyu/ampより引用)

 

さて、ここで言っておこうかな。大事なことだから言っておこうかな。

 

おれ、Macだけど、ブラウザはChromeやで!!

 

エイリアンくん
分かった、分かった。。。

 

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 僕らの武器はたゆまぬ「K.U.F.U」

そうです、僕らの周りには気づいていないだけで、もっと良い選択肢はいっぱいあるんです。思考停止はダメ、絶対。僕らの武器はたゆまぬK.U.F.Uしかない。

 

KとUとFとU
割と普通に言うと工夫と言う
その美徳はまさに人間固有
偉大な歴史的モニュメント級
つまりご先祖たちの探求に
一個付け足す独自のブランニュー

 

実はこれ、実際に日本語ラップの曲にある歌詞です。US・UKロックばかり聴いていた僕に、日本語の組み合わせの奥深さを教えてくれたのが、ヒップホップグループのRHYMESTERでした。人生のBGM、僕の価値観を形成してくれたおっさんたち。

 

その中でも3本の指に入るくらい好きな曲が、この「K.U.F.U」。才能じゃない、センスじゃない、たゆまぬ工夫と改善の素晴らしさを教えてくれる曲です。もうこの記事読むのやめてもいいよ、聴いてみてください。笑

 

 

気になったら、この曲が収録されているアルバム「マニフェスト」を聴いてみてください。ジャケットはめちゃんこダサいですが、中身はめちゃんこいけてます。

 

 

キーワードは2つです。どんな状況でも、この2つを意識してみましょう。

 

本当にこれが最善なのか?

 

もっと良くするために何かできないか?

 

すぐに効果は出ません、悔しいかな。でもこの意識を持っていると、後々大きな差が生まれます。あなたは現状に甘んじないタフな人間になっているでしょう。

 

そういえばちょっと前に、吉野家でRHYMESTERのメンバーの宇多丸のおすすめメニューが紹介されていました。「これも宇多丸の工夫の果てか」と思い、完全にパクって注文したっけ、懐かしい。

 

 

悲しいことに僕は凡人です。天才に生まれていれば、なんて思いもしますが、無い物ねだりしても仕方ない。あなたは天才ですか、とてつもない才能の持ち主だったりしますか?もし僕と同じように、並の才能だとしたら、一緒に工夫していきましょう。

 

天賦の才能を、弱者代表が、打ちまかして格差解消

 

さてもう一度だけRHYMESTERに話を戻します。RHYMESTERは活動歴は30年をこえる超ベテラングループです。ラップという音楽ジャンル自体が、全然市民権を得ていない頃から、活躍していました。当然これまでも風当たりは強かったでしょう。

 

ヒップホップという文化に身を置く厳しさも肌で感じていたはず。それなのに今日でもまだ活動しているんです。生ける伝説とはまさに。

 

 

とあるライブで宇多丸がこう言いました。

 

俺たちが生き残ってきた秘訣を教えてやろう!

 

(え、なになに??)

 

頭使ったんだよ!

 

(か、かっけぇぇぇ!)

 

 工夫・改善をするために僕らがすべきこと

工夫するために、僕らは何をすべきか。まずは批判的に見ること。そもそも今がベストなのか、他にもっとよくできる方法はないのか。これを考える。僕もブログを書いているけど、きっとより伝わる書き方があるはずだし、もっと読んでもらいやすいデザインがあるはず。

 

そして僕が生活する中で感じた工夫しやすいポイントはこの2つ。

 

  • 同じことをするなら、時間を短縮できないか
  • 同じことをするなら、何か+αできないか

 

どうせ何かするなら、もっと楽をできないか、もっと成果を出せないか、この心意気。実際にこうやって見てみると、結構改善できるポイントも多いんです。なんとなく手順でしているけど、実は全く必要ない作業が混じっているなんてこともしばしば。

 

ちょっと意識を変える、見方を変えるだけで、結構改善ポイントが見つかるのだから面白い。

 

工夫・改善の大事さは分かったけど、もっと色々知りたい

 

というすでに改善マインドを持ってくれたあなたにおすすめの本を紹介します。それが「トヨタの自分で考える力」。改善とは、日本トップの企業トヨタの根底の根底にあるマインドなんですね。「改善」は海外でもそのまま「Kaizen」と表現されているんです。「TSUNAMI」と同じノリですわ。

 

つまり工夫や改善を学びたいなら、トヨタに学ぶのが最も正しいし効率的。餅は餅屋、ブラジリアン柔術を習うならヒクソン・グレイシーからってなもんです。しかしトヨタの経営手法に関する本は膨大。

 

そんな中で、最も分かりやすく、最もエッセンスを学べるのが、この「トヨタの自分で考える力」です。ダメダメ社員が新しくトヨタ式の仕事術をベテラン老人経営者から教わり、メキメキ成長する話ですね。

 

ビジネス版のベストキッドみたいなもんやね

 

エイリアンくん
ざ、雑だな・・・

 

絶対に読んで損はないので、ぜひ読んでみてください。まぁせっかくなので改善にまつわるポイントで、個人的に印象的だった教えを3つ紹介しますね。

 

  • トヨタの成功の秘訣は絶えざるベンチマーキング
    仕事でも私生活でもOK、憧れている人を決めてその人のマネをすること
  • 責任を追求するのではなく、原因を追求するべし
    手法としては「5回のWHY」を使う。起こった問題に対して、「なぜ」を5回繰り返すことで本当の原因に気付ける。「不運だった」で反省を打ち切るのはNG
  • 変化こそが安全性を保障する
    同じことをしていて安心はない、毎日ちょっとずつでも変わり続けるのが一番安心安全

 

最後まで読んでいただいたあなたなら大丈夫です。何かを変えたくて、検索ワードを打ち込んでこの記事を読んでくれているんだと思います。そんな感度の高いあなたなら、あっという間に付加価値を付けれる素晴らしい人材になるはず。

 まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

  • 仕事ができる人は、工夫・改善を怠らない
  • 現状維持は、ある種の思考放棄である
  • 同じことをするにしても、時間を短縮できないか、付加価値を加えれないか、この2つを常に考えよう

 

歳をとってくると好みが変わります。食の好みや、服の好みなど色々変わるのですが、好きなマンガのキャラクターも変わりました。昔は超絶強い無双キャラクターが好きだった。誰と戦っても、負けないようなキャラクター。

 

確かに今もそんなキャラクターに魅力は感じています。しかしそれ以上に魅力を感じるのは、自分の強みと弱みをきちんと理解して、強みだけを活かすなど工夫して戦うキャラクター。アイシールド21のヒル魔とかああ言ったタイプですね。

 

僕らは完璧じゃない、でも頭を使えば完璧な物にも勝てるかもしれない。どうですか、ワクワクしませんか?

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

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