コラム ビジネス

仕事がうまくいかない時、悪循環に陥っている時の対処法を考える。ミスがミスを呼ぶ負の連鎖が起きている人に向けて、僕の体験談を語ります。

とある大きいミスをする、そこから一気に流れが変わり悪循環に陥る。何をしても上手くいかないし、周りからミスを指摘されまくる。僕は今まで何度もこの経験をしてきました。

 

これがあるあるなのか、僕が単に不出来なのかは分かりません。しかし日本は広い、同じ悩みを抱えている人は必ずいるはず。

 

悪循環に陥ると、同じことをしていてもミスが増えます。正確に言えば、周りの人があなたの行動をミスとみなす回数が増えるってからくりです。ですが、

 

ちゃんと頑張れば、悪循環は3ヶ月以内に抜け出せる!

 

と言いたい。これは僕が体験した中で学んだこと。向かい風が吹き荒れる悪循環期間どのように乗り越えるか考えていきます。

 

・仕事でミスをしてから、職場で詰められる機会が多い
・ミスがミスを呼んで、何をしても怒られる

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

  • 仕事で悪循環に陥ると、今までミスとされていなかったことがミスとされだす
  • 悪循環を抜けるためには、地道にいつもの仕事をいつも以上に丁寧にし続けること
  • 悪循環は一時的、たいていは3ヶ月以内に終わる

 

 


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仕事で悪循環に陥る

何度も経験しましたね。大きいミスをして、一気に形勢が変わる。「信用」的なものが瞬間的に0になってしまうって状況。

 

職場で悪循環に陥ったという経験のみをフォーカスすれば、僕は紛れもなく歴戦の戦士と言えるでしょう。百戦錬磨、あまたの死地をくぐり抜けてきたそんな男なのです。

 

一気に状況が好転することを神風が吹くなんて表現をしますが、この逆ですね。逆神風、悪魔風、ハデス風、まぁ名前はなんでも良し。

 

大したことがないと思っていたミスで、気付いたら随分と立場が悪くなってしまうということってあるんですね。それまでは普通に、特に怒られることもなく詰められることもなく、やってこれていた。

 

それでもたった一撃でマズい状況に陥ってしまうのだから、人生は本当に気が抜けません。

 

仕事の成果でミスをする、仕事の取り組み姿勢が甘くてヘマをする、そうして一転して芳しくない状況になる。

 

世の中にはやはり流れというものが存在するんですね。悪いことには悪いことが重なるってやつです。ミスがミスを呼んでしまう

 

ここで注意したいのは、自分のミスが増えたわけではないんですね。もちろん増えている可能性もありますが、

 

こいつまたミスしてるんじゃないか?

 

と周りが疑いの目で見だすというのが大きい。アラを探すつもりで探られるから、これまではミスとされていなくて気にも止められていなかったことを指摘され始めると。

 

調子が良い時は、えてして何をしてもそれなりの形になる。逆に上手くいっていない時は、何をしても裏目に出てしまう。

 

分かる人には分かるこの感覚。分からない人はきっと切れ者で手堅く仕事をしているはず、羨ましい。

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悪循環に陥った時の心得を!

今まではミスじゃなかったことをミスと判定されだす

いつもと同じことをしていても、指摘をされる。グレーな部分でなんとなくアリとされていた部分が急にNGとされてしまう。

 

マニュアルやルールなどでは決まっていなかった部分の処理でこれまでOKとなっていた、というか注意されたこともなかった。しかし、

 

この処理って本当に合っているの?

 

などと急に聞かれ出す。ここで、

 

え、今までOKでしたやん

 

的な回答をしようもんなら、

 

そういう適当な態度だから、ミスをするんだ

 

みたいなことでキレられると。今までミスとされていなかった部分をミス扱いされだすから、外から見れば急に失敗しまくっている様に見えてしまうと。

 

仕事ってペーパーテストと違って100%正解ってほとんどない。だいたい合っているとか、とりあえずその対応で行きましょうみたいな感じが多い。正解なんだけど、ある角度から見たら不正解っぽく見えるってこともあるんですね。

 

こういう部分を切り取って、

 

こういうところをミスしている!

 

と指摘され始めると。指摘している側は特に意識なくしていると思うのですが、言われる側からしたらなかなか辛いところ。

具体的じゃないアドバイスをされ、劇的な変化を要求される

そしてこういう状況が続くと、必ずある展開が訪れます。

 

それは、変化を求められるということ。このままじゃダメだから、改善しましょう、生まれ変わりましょう。こんなノリのやつ。大抵上司や先輩と話し合いの場を設けられ、

 

このままじゃ危険だ。良くなれ!

 

みたいなことを言われる。ここであるあるなのが、精神論に話がいきがちってこと。具体的な業務の改善案はあんまり教えてくれない。ここで具体的な対策案を提案してくれる上司はきっと部下思いのいい上司、そうであれば素直に言うことを聞きましょう。

 

このアドバイスで良くなれたら、苦労しねぇわ!

 

って思ってしまいますが、当然そんなことを言えるわけもない。そうして上司らは「きっちりアドバイスかましてやったぜ、これで心を入れ替えるはずだ」と思い込みますと。

 

職場で往々にして見られるのが、こういう指導する側と指導される側の目線のズレ。指導する側は時間をかけて、丁寧に教えたつもり。指導された側は時間ばっかり取られて、具体性のない話を聞かされたと感じがち。

 

改善を求められるし、急に心を入れ替えることを要求される。ここで問題なのが、心を入れ替えても仕事で成果を出さないと納得してくれないということ

 

確かに自分は間違っていた。今この瞬間から改めよう!

 

と目からボロボロ鱗が落ちても、何か目に見える成果を出さないと「こいつは変わった!」と思ってもらえません。

 

もちろんすぐにウルトラCが出るわけもない。そして何をしたら改善になるのかは教えてくれない。

 

あれだけ教えてやったのに、どうしてこちは良くならないんだ!?

 

とより一層あら探しをされる。悪循環ここに極まれり。

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悪循環の中で僕らができることとは?

いつもの仕事をいつも以上に丁寧にミスなくやれ!

 

これが経験上僕からできる最も効果のあるアドバイス。これを聞いて、

 

それって時間かかるよね?

 

と思った方。マジでその通り。明日急に効果が出るなんてない。早くても数週間後や数ヶ月後にやっと周りの印象が変わり出すというスピード感

 

上や周りから劇的な変化を求められますが、そもそもそれは難しいということは念頭に置いておきましょう。

 

フィクションの世界ではまずい状況に置かれてしまった人物が、未曾有の事故やトラブルをなんとか回避、一転してヒーローになったりします。これはマジでフィクション。

 

そもそもそんなに一発逆転案件のトラブルなんてそうそう起きませんし、起きたところで僕らに対応できるのかも不明。

 

横着して一撃で評価をひっくり返そうなんて画策すると足元を掬われてしまいます。できることを普段できる以上に丁寧にするのが肝心。

 

ここで迷惑なのが過大な要求をしてくる人に限って、その人自身が何を要求しているのか分かっていないってこと。

 

抽象的なものを求めてきて、具体的な話は一切ない。極端な例えを出すと、

 

こんだけ注意しているんだから、早く良い感じの状態になれよ。なんで良い感じの状態にならないんだよ?お前はちゃんと良い感じの状態になりたいって意識持ってるのか?

 

とか言ってくる。言っている内容は分かるけど、「じゃあ」、どうすればいいの?」という問いは消えない。

 

ある程度大人になったら誰でも上手くいかなかった恋愛はあるはず。自分やパートナーがなんとなく上手くっていない状態で、状況好転を図ろうとお互い色々要求するけど上手くいかない。まさにこんな感じ。

 

現状に満足はしていないけど、何をすれば改善されるのかは全く分かっていない。

 

とにかく頑張ってよ!

 

の様な一見意味がありそうで、その実何も解決につながらないアドバイスを受けたことがあるって方も多いはず。

 

日曜日の夜は2人で過ごす時間を作ろう

 

みたいな具体的な行動を伴うアドバイスこそが本来は望ましい。

 

具体的な話がないアドバイスはそこまで信じ込んではいけません。確かに戒めにはなりますが、そこからの行動には影響が出ないからです。

 

要求された抽象的な内容をクリアしようとするよりも、目の前のタスクに本気を出しましょう

 

いつもしている仕事のミスを0にする、もしくは以前よりも格段に減らす。この努力が実は一番効果的。

悪循環は一時的なものであることが多い

あなたが今まさに悪循環の真っ只中で、何をしても批判の目で見られているとします。ここで僕がしたいアドバイスは、

 

その悪循環は3ヶ月以内に終わりますよ!

 

ってこと。早いものだと、1ヶ月で終わることもあったりします。まぁ長くて3ヶ月と言ったところでしょう。

 

終わりのないもの・ゴールのないレースほど苦しいことはありません。先も見えないし、終わる気配を感じれない悪循環地獄の中を彷徨っていると本当にまいってしまう。

 

だから悪循環が始まった際は、まずは3ヶ月と腹を括りましょう。経験則ですが3ヶ月間、いつもの仕事をいつも以上に丁寧にミスなく達成できれば、悪循環は抜け出せます

 

なのでちょっと形勢が悪くなってきたくらいで、諦めるのはまだまだ早いんですね。期間限定で耐え忍ぶ、苦難の冬を乗り越える、この覚悟を持ちましょう。

 

もちろん周りのアドバイスを聞くことも大事です。しかし聞きすぎると身動きが取れなくなってしまうのもまた事実。

 

周囲へのアピールもあるので、言われた際はきちんとメモでもとって、

 

教えていただいて、本当に感謝しています

 

とか言っておく。周りの人に「あいつ頑張ってるな」と思わせたらそれでOK。役に立ちそうなアドバイスだけを自分のものにしましょう。

 

そしてこれは可能であれば良いのですが、会社以外のコミュニティを持っておくこともオススメします。悪循環の間は会社の人といると心が落ち着きません。自分が品定めされている期間ですから。

 

接する人が会社の人だけだと、常にできていない自分を意識してしまうことになります。自尊心も低くなるし、自信も失ってしまう。

 

会社や仕事全く関係のない人間関係があると、気持ちの切り替えに繋がります。「自分はダメだ」って卑下する機会が単純に減る。

 

悪循環期は数年にも渡ることはあまりないですが、数ヶ月の中期戦であることは間違いないです。面倒な戦いですが、ぜひ最後までやり遂げましょう。終わる頃には仕事が丁寧になっているあなただけが残ります。

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

  • 仕事で悪循環に陥ると、今までミスとされていなかったことがミスとされだす
  • 悪循環を抜けるためには、地道にいつもの仕事をいつも以上に丁寧にし続けること
  • 悪循環は一時的、たいていは3ヶ月以内に終わる

 

なんだかんだ偉そうなことを言っていますが、僕は今近年稀に見る悪循環の真っ只中です。悪循環になったのが、今で1ヶ月くらい。

 

しかし不思議なもので1ヶ月間マジメに仕事をしていると、徐々に風向きも変わるもの。僕ももうすぐ抜け出せるはず。だからあなたも大丈夫。

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

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