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ギャップがある人になろう、人類の9割はギャップに弱い。ただの勘違いなのに、心理的に与える印象はかなり大きい。

魅力を感じる人、モテる人、様々な要素があります。そんな中でも、第1位の要素は、ギャップがあることではないでしょうか。

 

強面に見えるけれど優しい、派手に見えるけど家庭的、なよなよしているけど男らしい。こういうギャップにクラッときた方は少なくないはず。

 

ギャップというのは、人間関係において非常に強力な武器。それなのに意識して使っている人は少ない気がします。

 

たまたま自分にギャップが生まれたらラッキーくらいな方も多いのではないでしょうか。

 

自分から意識してギャップを演出していこう!

 

これが今回の趣旨。

 

「ギャップ」なんて洒落た表現をしていますが、結局のところは「思い込み」や「勘違い」の延長線上なんです。勘違いさせて、その予想を裏切るんや。

 

・ギャップがある人になりたい
・身の回りの人でギャップがある人に魅力を感じる

 

という人にむけて書きました。

 

最初に結論から!

 

この記事のまとめ

  • ギャップを生み出せる人間は、最強である。
  • 自分の印象とズレを作るために、見た目や行動を変える。
  • ギャップを生み出すために、本質を変える必要はない。見た目上を変えるだけのテクニックである。

 

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「ギャップがある」は褒め言葉の第1位

世の中に数ある褒め言葉。その中でも褒め言葉のトップは、

 

ギャップがありますね!

 

だと思う。

 

ごりごりの偏見なので、「他にもっと良い褒め言葉あるわ!」という意見は応募していません。悪しからず。

 

読者に寄り添う様な文面を書きながらも、突き放すこの感じ。ギャップがあるでしょ。

 

エイリアンくん
黙って続きを書け

 

実際に「ギャップがある」と言う場合も、言われる場合も、好印象の気持ちから発せられる場合が多いはず。悪い方のギャップに対しては、いちいちコメントしないし。

 

ギャップの破壊力はともかく凄まじい。今まで苦手だったり嫌いだった人を、一気に好きにさせてしまう威力があるのですから。

 

見た目が良いとか、金持ちとか、高学歴とか、仕事ができるとか、そんなものよりも「ギャップがある」は強いんです。

 

破壊力はまさにブルーアイズホワイトドラゴン級。見た目が良いなんて、もはやワイト。

 

 

粉砕、玉砕、大喝采!

 

実際に雑誌やテレビなどで、男女に「好きな人のタイプは?」と質問すると、

 

ギャップがある人が好き!

 

なんて回答が返ってきます。

 

しかしギャップなんて言葉、いつからここまで使われ出したんでしょうか。平成以降の価値観なのかも。

 

ともかく「ギャップがある人=モテる人」なんて図式が、既に成り立ってしまっているんですね。

 

 

まぁ、でも、しかしですよ。よくよく考えると変な話なのです。別にそのギャップがある人は、特別なことはおそらく何もしていないんですから。

 

自然体でいただけ。周囲の人間がその人のイメージを勝手に決めつけ、勝手に裏切られ、「ギャップが良い!」などと悶え苦しんでいる。

 

かなりバグっていると思う。ギャップがあるなんて言っている人は、完全に一人相撲をとっているだけ。ワンオペ横綱級。

 

しかしこんな便利なギャップという制度があるなら使わないなんてテはない。うまいこと使えれば、人の好感度は自由自在。

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人は見た目とキャラで大枠を判断している

僕らは人の印象で見た目を決める。その人の体格や顔つきや服装、話し方や立ち振る舞いで印象を受ける。

 

良い悪いとかではなく、これが事実。実際にこうやって僕は人の印象を決めているし、あなたもそうやって人を判断しているはず。

 

そうじゃないと「第一印象」なんて概念は存在しない。

 

その後何をするかというと、自分の中でその人をジャンル分けするんですね。これは脳の中で無意識にやっているやつ。

 

スタイリッシュな書き方をすると、FBIのプロファイルング的なやつ。その人を見て、これまで見てきた人間像と照らし合わせていくんですね。

 

脳の中にはTSUTAYAやGEOのCD・DVDコーナーみたいに、ずらっと棚が並んでいる。そこに今見た人の情報を並べる。

 

優しい人コーナー、怖そうな人コーナー、かっこいい人コーナー、みたいな感じで棚にジャンル分けをします。

 

 

ここで重要なのは大枠だけで見ているってこと。DVDのジャケットと、予告だけ見てジャンル分けをしているんです。本編はまだ見ていない、これからちょっとずつ見ていく。

 

中身は知らないけど、「この映画はホラーっぽいな」と思う。内面は知らないけど、「この人は明るい人だな」と思う。

 

色々書きましたが、僕らは最初に決めつける、そして思い込む。ほんの一部しか知らない相手のことを、勝手にジャンル分けする。

 

同様に僕らもそう見られています。僕らは人のことを品定めしているつもりでも、向こうからもされている。

 

自分たちも相手の脳内にジャンル分けされている。この意識がまず大事。現代人はみんな評論家なのです。

 

ギャップを生み出す上で、大事なのは「自分がどうあるか」よりも、「自分がどう見られているか」なんですね。

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ギャップを演出しよう!

見た目でズレを作る

さっそくギャップの演出方法について考えてみたい。

 

ちなみに僕はあまり「ギャップ」の影響を受けてない。と思う、あくまで主観。

 

別に誰かから、

 

ギャップに左右されませんね〜

 

などと言われたわけではない。というかそんな褒め言葉はおそらく存在もしない。

 

かっこつけてるわけじゃないです。スカしてるわけじゃないんです。他人と違う自分が好き、みたいなのじゃないんです。

 

わたしテレビ全然見ないの〜

 

とのたまう女の子とは違います。

 

 

天津飯にはかめはめ波が効かない的なノリで、僕にはあんまりギャップが効かない。

 

「ギャップがあるから」、この理由で人を好きになったことがあんまりない。なんでだろう、我ながら不思議。

 

  • 他人に興味がない
    ギャップを感じれるまで、深い関係になっている人が少ない。
  • 人にそこまで期待していない
    もともと人に対して、思い込みも少ないからギャップも生まれない。
  • 噂話に興味がない
    人の噂話は基本信じず、自分で接してみて判断するのでギャップが生まれない。というか僕に誰も噂話をしてこない。

 

無理矢理にでも理屈をつけるのならば、こんなところでしょうか。

 

もしかして、オレって単純に嫌なやつなだけでは、、、

 

エイリアンくん
やっと気付いたか、このタコ

 

というわけで、逆説的に考えてみます。僕を反面教師としてみる。

 

思い込みが激しい人、人の噂話が好きな人、このタイプにはギャップによる攻撃が効く。

 

 

こうかは ばつぐんだ!

 

無意識に思い込んで、無意識にギャップを見出してあたふたしている。まるで自家発電。世の中には忙しい人も多い。

 

そもそもギャップは、「相手の判断・思い込み」と「自分の実態の差」によって起きる。乖離が大きければ大きいほど、破壊力も桁違い。

 

この前提で考えると、ギャップを生み出す方法は自ずと見えてきますね。

 

ギャップを生み出す3つの手順

  1. 自分が他人からどう見られているかの印象を知る
    実際に誰かに聞いてもOK
  2. 自分の実態と比較する
  3. ズレを作る
    中身を変える(人から見られる範囲の行動を変える) or 見た目を変える ことでギャップを生み出す

 

大事なのは3ステップ目。ここでどうアレンジを加えるか。

 

簡単なのは、見た目を変える方ですね。中身や性格を変えるのって、すぐにできることではない。

 

お茶目な人なら、真面目な見た目にする。ジャストサイズで服を着て、髪の毛もオーソドックスなものにする。

 

逆に真面目な人なら、少し見た目を遊んだものにする。チャラい服を着てみる。

 

僕はありがたいことに若く見られることが多い。悪く言えば、ただの若造だったり、青二歳と見られていると。

 

となると僕ができることは限られてくる。大人っぽい髪型にするとか、プリントTシャツを着ずに無地を着るようにするとか。

 

話し方をゆっくりにしたり、落ち着いたトーンで話すなどもギャップを生むのに効果的かもしれない。

 

見た目の年齢について。僕は年齢よりもはるかに若く見られることは多いが、メリットもデメリットも存在する。

 

人は他人からの印象に、ギャップを感じている

今度は少し違ったギャップの話。

 

人には自己イメージがある。自分が自分をどう思っているか。「自分は本当はこんな人間なんだ」というもの。

 

人から見られているイメージもある。「あの人はこんな人間だ」というもの。

 

ここにもギャップは生まれている。セルフイメージと他者からのイメージには、ほぼ必ずギャップが存在しているはず。

 

自分では内向的だと思っていても、他人からは外交的に見られているかもしれない。自分では真面目な人間なつもりでも、他の人から見たらふざけている人に思われているかも。

 

 

このギャップを埋めてあげると、僕らは好かれる。

 

この人は本当の自分を分かってくれた!

 

と錯覚する。この心理を利用する。

 

メンタリストのDaiGoが紹介していたのを聞き、僕が高頻度で使っているテクニック。それは見た目の印象と真逆のことを言うってこと。

 

アンビバレンスというテクニックらしいです。まさにアンビリーバブル。

 

 

めちゃくちゃ見た目が派手な女性に向かって、

 

実は家庭的そうだよね

 

とコメントする。

 

荒々しさが微塵もない落ち着いた見た目の人に、

 

実は熱い一面ありそうだよね

 

と言う。正直なところ、その人の実態は知らない。

 

見た目が派手な女性が料理してるのかは知らん。落ち着いてる人が、熱心に打ち込んでいるものがあるのかは知らん。そんなもの分かりません。

 

とにかく見た目から受ける印象と逆のことを言ってみる。ただこれだけ。

 

何事にも両側面ある。見た目から受ける印象と逆の要素も、必ずその人の中に存在するんです。普段は明るい人でも、塞ぎ込んでしまう時もある。

 

その要素に気付きくすぐってあげることで、相手は今までにないくらい満足感を得るって寸法です。誰にも触れられてきていないなら尚更効く。

 

僕もこのテクニック使ってみたことあるけど、実際に効果は大きいんです。

 

印象の逆を言う。これだけなのに、めっちゃレバレッジ効いとる。

 

自分でギャップを生み出し、人が内面に抱えているギャップを埋めてあげる。このダブルアプローチで僕らの好感度は鰻登り。

人の印象は簡単に変わる

人の印象は思っているよりも、すぐに変えられる。

 

ギャップのような勘違い、脳の錯覚なんぞで加点されている。印象なんてもともともそこまで固まったものでもないんです。

 

周りを見ていると思い込みの激しい人も多い。知能の高い低いに関わらず、思い込みが激しい人は激しい。賢さに関係しないあたり、神様はフェアかもしれない。

 

僕はそこまで思い込みは強くないタイプだと自分では思っているけど、実際どうか分からない。誰から客観的な意見はほしい。

 

思い込みが激しい人ほどギャップにやられてしまう。「不愛想だと思っていたけど、優しい!」となった時に受けるインパクトが大きい。

 

「優しい!」と感じてる、これもまたその人の思い込みではあるんやけど。

 

というわけで僕らは見た目や、見える範囲の言動を変える。ズレが大きくなるように変える。

 

 

ここで大事なのは、あくまで人から見える範囲のみでOKということ。別に無理して自分の本質を変える必要はありません。

 

見た目が怖い人が、優しさ溢れる行動をしていたら、ギャップがある。人から見える範囲で優しければ、全く問題ありません。

 

本質はそこまで優しくなくても大丈夫。正直気付かれません。

 

人の本質を見抜ける様な慧眼で人間力のある人物、こんな人あたりを見渡しても1割もいません。ちなみに僕はそうじゃない9割の側。

 

生まれた時から自分と付き合っているのに、それでもまだ知らない一面があったりするんです。付き合いがそこまで長くない周囲の人間が分かるわけがない。

 

「この人の人物評はアテにならんなぁ」

 

って人の方がむしろ多い。

 

僕もそうで、その人の深い部分を見ている気になっても、実際のところは見れていない。

 

表面的な行動や言葉のみを見て判断している。本質なんぞ全然分かっちゃいない。

 

めちゃくちゃ優しい人でも何もせずに立ったままだったら、僕からしたら優しいか判断できない。

 

心の中が邪悪な人でも、電車でお年寄りに席を譲っていたら、きっと優しい人だと思ってしまう。

 

そんなもんやで、所詮!

 

極端なことを言うと、見かけ倒しでも良い。トリックアート展、実態は違うけどそう見えるんですわ、これでOK。

 

今どんな印象を持たれているか、自分の発言や行動がどう見られているか、ここが重要。あくまで相手に自分の動きがどう見えているかだけ。

 

人の内面や心の奥底までは見えない。というか人も僕らのことをそこまで見てくれない。

 

そう思うと、ギャップはテクニックと言えるのかも。

 

「ギャップがある人間になれたらラッキー」ではなく、自発的にギャップを生み出しましょう。

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • ギャップを生み出せる人間は、最強である。
  • 自分の印象とズレを作るために、見た目や行動を変える。
  • ギャップを生み出すために、本質を変える必要はない。見た目上を変えるだけのテクニックである。

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

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